ARMS(アームズ)において、伸縮ボディを持つ変わったファイターであるDNAマンの解説をしています。体験会でもユーザーが少なく、かなり癖の強いキャラクターですが使いこなすと非常に強いポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。ぜひ一度使ってみては?
DNAマンの伸縮回避
DNAマンはジャンプやダッシュが非常に癖がある。
ほかのファイターを使っていると、どうしても使いにくいと思うだろう。
特にジャンプは発生が遅く、瞬時の回避がなかなかうまくいかない。
だからこそ、唯一の特徴である伸縮ボディーを回避の起点として使用していくことができる。
ボディーの伸びる速度はかなり速い方なので、すぐ回避しなければいけない時は伸びて左右に避けよう。
回避してジャンプやダッシュに繋いで反撃していくのだ。
ただし、身体を直接つかむ投げに関しては少しだけ注意が必要だ。
相手もなかなかこちらの動きを読むのは難しいだろう。
ここで「ゲルゲル」など優秀なアームで攻撃されたら、相手にとって非常に戦いにくくなるだろう。
伸縮ボディーを活かせるステージ
DNAマンの伸縮ボディーは身を隠せる障害物があるステージだと、より強力になる。
障害物で身を隠しながらこちらは体を活かして攻撃していくという戦い方ができる。
以下のステージがDNAマンと相性が良いだろう。
左右の攻撃に弱いので、それだけ注意しておこう。
また、接近戦はあまり得意ではない。
相手が接近してきたら間をうまく取ることが重要になってくるだろう。
先述のようにDNAマンは癖が強く扱いにくい。
しかし、使いこなすことができればかなり優秀なファイターだろう。
ぜひとも一度、この不気味なDNAマンを体験してほしい!
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