ドラゴンプリースト
扱いやすさ
★★★☆☆
プリーストのカード
中立のカード
必要魔素
3160魔素
デッキコード
AAECAa0GAtMKtbsCDvgC5QSNCNEK1wryDIK1Arq7AvC7Auq/AtHBAtjBAsnHAsrLAgA=
*上記のAから=までをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
コントロールデッキ+コンボデッキ+ドラゴンという欲張りハイブリッドな形のドラゴンプリースト。
[ 神授の霊力 ]+[ 内なる炎 ]20/20のミニオンを作ることもよくあり、コントロールデッキとは思えない火力となっている。
凍てつく玉座の騎士団で追加された[ コバルト・スケイルベイン ]が入り攻撃力が底上げされたことが特徴。
4ターン目から出てくるドラゴン系のカードはどれも強力で、爆発力は前環境以上といってもいいほど。
また今環境はコントロールデッキが強い傾向にあり、作成魔素が非常に高い。
このドラゴンプリーストは作成魔素も比較的安くすむのは非常に価値がある。
強力な全体除去が多くアグロデッキは得意な部類になるが、ミッドレンジやテンポ系のデッキは非常に苦手な傾向。
特にメイジの秘策メイジは非常に苦手としており、[ マナ・ワーム ]が倒せず終わる試合は数多い。
またプリーストの特徴として、やたらエモートで煽られることが多い。
その時は聖職者らしく心を落ち着け、最後に光の浄化をしてやりましょう。
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
基本的なマリガン
ヒーローとデッキの特性上、除去を探しにいくことが多いです。
序盤にしたいことは、相手のミニオンを除去しつつ4ターン目以降から反撃の狼煙を上げるのが理想です。
このデッキは分類としてミッドレンジよりのコントロールデッキとなるので、まずは相手のやりたいことを潰していく動きをしていきたい。
初めからガンガン攻めていくデッキでないことに気をつけながらマリガンをしていきましょう。
絶対にキープ
[ ノースシャイアの聖職者 ]
[ 光熱のエレメンタル ]
かなりの確率でキープ
[ 真言・盾 ]
*先行+2コストまでのミニオンを引けていない場合は返していく、基本的にこのカードだけで残すのではなくセットで残す。
[ 狂気ポーション ]
[ 密言・痛 ]
*2枚ある場合は1枚返してもよい。
ノースシャイアor光熱がある場合キープ
[ カバールのカギ爪のプリースト ]
*基本的にあまり残さないが、上記のミニオン+何かがセットになっているときは残す。
ドルイド・メイジ・パラディン・シャーマン・ウォリアーにはキープ
[ 狂気ポーション ]
[ 密言・痛 ]
ローグにはキープ
[ 密言・死 ]
後攻の時キープ
[ 影の幻視 ]
[ ネザースパイトの歴史家 ]
[ カバールのカギ爪のプリースト ]
*前半の動きが悪くなりそうなら返してもよい。
後攻+ドルイド・メイジ・パラディン・シャーマン・ウォリアーの時にはキープ
[ 内なる炎 ]
*1枚だけ序盤の除去に使ったり、相手ミニオンが体力が1に減ったときに。セットが無い場合返す。
後攻+1・2・3の動きができ、アグロデッキ時と読んだときキープ
[ トワイライト・ドレイク ]
[ ドラゴンファイア・ポーション ]
後攻+1・2・3の動きができ、2が歴史家の場合残す。
[ トワイライト・ドレイク ]
[ ドラコニッド諜報員 ]
[ コバルト・スケイルベイン ]
絶対に残さない
[ 始祖ドレイク ]
デッキの立ち回り方
マリガンでも少し触れていますが、前半は除去や守りを固めることに徹する場合が多いです。
無理に[ 神授の霊力 ]+[ 内なる炎 ]のコンボを狙うのは翡翠ドルイドやビッグドルイド程度にしておくほうが無難です。
[ ネザースパイトの歴史家 ]で発見するカードですが、基本的には1番だしやすい(マナカーブにそった)カードを選びましょう。
歴史家で引きたいカードは下記を参照ください。
1~3ターン目
- カードを補充
プリースト使いの多くが序盤にやりたいことといえば1ターン目[ ノースシャイアの聖職者 ]、2ターン目ミニオンを回復してカードを1枚引くです。
特に序盤はカードの消費が多いので、手札をここで1枚2枚は補充したいところ。2ターン目に[ 真言・盾 ]がある場合には、こちらを使ってカードを引く方が無難なことが多いです。
そこは盤面と相談しつつヒーローパワーか真言・盾を選びましょう。 - 1:2交換を意識する
1:2交換とは1枚のカードで2枚のカードを使う(わせる)ことです。
プリーストのヒーローパワーは任意のキャラを2回復させることができるので、序盤にこの動きがしやすいです。
できる限り盤面に生き残らせて、常にミニオンがいる状態を心がけ、回復or体力を増やしていきましょう。 - 狂気ポーションの使い方
例えばパラディン相手の場合、相手先行1ターン目に[ マーロックのタイドコーラ ]が出てきたとします。
続く相手の2ターン目に[ ロックプール・ハンター ]が出てきた場合狂気ポーション1枚で返すことができます。どのミニオンとどのミニオンをぶつけて処理したいのかを考えて使えると理想です。
できるだけこれ1枚で2体のミニオンを除去できるようにしていきましょう。
4~6ターン目
- 来たれドラゴン軍団
ここからドラゴン系のカードを出すことができます。
最優先で出していきたいのは[ トワイライト・ドレイク ]です。
体力が5以上の場合が多く、盤面に残る可能性が高いミニオンです。このミニオンで盤面の主導権を握っていければ最高です。
特に5ターン目[ カバールのカギ爪のプリースト ]とヒーローパワーを合わせて5点の体力をまかなえるのは、かなりのストレスを与えることができます。 - 諜報員で選ぶカード
[ ドラコニッド諜報員 ]を入れるためにドラプリといっても過言ではないほどのミニオン。
ここでドラゴン系のカードが手札にあれば相手のデッキにあるカードを1枚”プレゼント”してもらうことができる。またここで出てくるカードはまだ相手が引いていないカードということも覚えておくと、ある程度手札の状況を把握することもできる。
大体は出しやすいカードを選ぶことが多いが、武器系のカードや低コストの呪文あたりが便利。 - あがる火力を伏兵に
[ コバルト・スケイルベイン ]で火力が上がったミニオンを伏兵に、コバルトをコンボ要因にできる場面が多々あります。
攻撃力の上がった諜報員[8/6]とコバルト[5/5]であれば、脅威なのは大体の場合諜報員となり、コバルトが生き残る場合が多くあります。この時に[ 神授の霊力 ]+[ 内なる炎 ]のコンボを決めれると一気に体力を奪うことが可能です。
できるだけ体力を上げて少ない攻撃回数で体力を0にしたいですが、あまり上げすぎて手札切れにならないように注意しましょう。
7ターン目以降
- リーサル準備
ここで致命的な一撃を与えることができるのが[ 神授の霊力 ]+[ 内なる炎 ]のコンボ。
大体体力6以上のミニオンが多くいているので、その攻撃力12となり破壊力抜群。
特に[ 始祖ドレイク ]は攻守ともに活躍できる終盤のエースとなります。終盤はお互いに手札も消耗してギリギリの攻防が続く試合になりがちです。
手札と盤面のミニオンで相手の体力がいくつなら倒しきれるのかを常に考えていきましょう。 - ドラコニッド諜報員
迷ったらコレ というほどのカード。
4回諜報員を出せたら、その試合は大体勝利することができています。
最優先で選ぶカードだが、あまり早く取りすぎると大体これを取ったとバレる。
また迷って選んで取っても結局バレる、それくらいのパワーカード。
なお、約58%の確率で引くことができます。 - 始祖ドレイク
選ぶタイミングは後半になるが、コンボ要因+全体除去+盤面確保と1枚で色々できてしまう便利カード。
後半迷ったら大体始祖ドレイクを取ったとバレるほど強力なミニオン。
10ターン目に全体除去が欲しい場合、引ける可能性は約18%(6回に1回)程度引くことができる。 - ブック・ワーム
攻撃力3までのミニオンを除去しつつ3/6を出すことができるのは強い。
特に翡翠ドルイドの場合は[ 翡翠の巨象 ]、パラディンの場合は[ 太陽の番人タリム ]の除去に非常に役に立つ。
また体力が高くコンボ要因になるもの大きい。 - トワイライト・ドレイク
中盤のお供に重宝するのが1番大きい。
できれば4/5以上で出したいので、手札の枚数で評価の変わるところが若干評価の難しいが、大体このレベルに落ち着くことが多い。 - イセラ
終盤になるが、イセラを選んでおけば便利なことが多い。
12という体力は単純に死ににくいうえ、コンボ要因となる。
またイセラが毎ターンくれる夢カードは強力。 - デスウィング
終盤、疲弊しきってお互いが手札も少ない状況の場合、1番選びたいカード。
終盤までもつれ込んだ進化シャーマンやアグロデッキには非常に有効。
出したときカッコイイ。 - フェアリードラゴン
序盤の盤面を作りたいときにはコレ。
プリースト、メイジ相手には非常に有効。
真言・盾などこちらの呪文やヒーローパワーの対象にならないのも注意。 - ノズドルム
ネタカードと思いきや、コントロール系のデッキが増えている昨今ではかなり強力なことがある。
8/8というのも悪くなく、制限時間が15秒になる点はコントロール系のデッキには恐怖。
フリーズメイジ、翡翠ドルイド、コントロールパラディン相手には選んでもいいかもしれないカード。
ただし、自分も15秒になるのは注意。 - 竜王デスウィング
手札にデスウィングなど強力なドラゴン系が3枚はある時には選びたいカード。
詰みとなる状況では非常に強力。 - コントロールプリースト
- 沈黙プリースト
- フリーズメイジ
ネザースパイトの歴史家で選びたいカード
対象カード一覧
(2) [ フェアリードラゴン ]
(4) [ トワイライト・ドレイク ]
(4) [ ミッドナイト・ドレイク ]
(5) [ ドラコニッド諜報員 ]
(6) [ ブック・ワーム ]
(6) [ 鱗の悪夢 ]
(8) [ 始祖ドレイク ]
(9) [ オニクシア ]
(9) [ マリゴス ]
(9) [ イセラ ]
(9) [ ノズドルム ]
(10) [ デスウィング ]
(10) [ 竜王デスウィング ]
Sクラス
Aクラス
Bクラス
Cクラス
上記以外が無い場合、1番良さ気なのを選びましょう。
カードの入れ替え候補
パターン1(アグロ対策型)
[ ネザースパイトの歴史家 ] x2
[ コバルト・スケイルベイン ]
↓
[ 狂気ポーション ]
[ タール・クリーパー ] x2
序盤に強くしたい形ならコレ。
アグロに強力なだけでなく、[ 神授の霊力 ]+[ 内なる炎 ]のコンボ要因になる体力を有しているのは大きい。
ただし攻撃力が低いので、あくまで守備要因ということは覚えておこう。
パターン2(万能型)
[ カバールのカギ爪のプリースト ] x2
↓
[ 密言・死 ]
[ 太陽の砕片ライラ ]
コンボの瞬間火力は減ってしまうが手札を減らさず補充したり、大型ミニオンの除去などより万能にした形がこちら。
[ 太陽の砕片ライラ ]が腐ることが多いのであれば[ 宴のプリースト ]や[ 狂気ポーション ]に入れ替えてもいい。
その他の入れ替え候補
[ ドブネズミ ]
*アグロ相手のお供に。テンポドブ(2ターン目に出すこと)には注意する。
[ マナ晶洞石 ]
*序盤の盤面を意識するならコレ、真言・盾などで強化できれば盤面が2/2のクリスタルだらけになる。
[ 密言・恐 ]
*進化シャーマンあたりには非常に効果的な時なこともある。
[ 宴のプリースト ]
*フリーズメイジに負けるなと感じた場合にはこれ
[ ホーリーノヴァ ]
*全体除去が欲しい場合。
[ 先遣隊長エリーズ ]
*終盤の手札切れを無くして、もっとコントロールよりにしたい場合。
[ ボーンメア ]
*もっと火力を追い求めたい場合にはこれ。
似たタイプのデッキ
ヒーロー別デッキ
ドルイド | ハンター | メイジ |
パラディン | プリースト | ローグ |
シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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