ARMS(アームズ)における、チャージが溜まる条件とコツをご紹介します。チャージを長く溜めるほど、チャージ状態の持続時間も長くなります。チャージで発動するファイターの特殊能力や、属性ごとのアームの追加効果などを活用してバトルを有利に運びましょう!
チャージの仕様について
以下の行動後にボタンを押しっぱなしにすることでチャージを溜めることができる。
長くチャージを溜めるほど、その後のチャージ状態の持続時間も長くなる。
なお、チャージが溜まっている状態で、新しくチャージを溜めると、チャージ量が上書きされる。
チャージ時間を延長することはできないので注意しよう。
チャージ可能な行動
- ガード
- ダッシュ直後
- ジャンプの着地直後
ファイター限定の特殊行動
チャージ状態で攻撃を繰り出すとパンチの威力が上がり、ヒット時にアームの属性ごとの追加効果が発動する。
非常に強力なので積極的に狙っていきたい。
- ジャンプ着地のチャージについて
ジャンプ着地のチャージはアームを伸ばした状態だと発生しない。
ボタンを長押しすることで長く溜めることができるが、着地しただけでも一瞬だけチャージが溜まる。
そのため、チャージ攻撃を素早く出したい場合は細かくジャンプしながら攻撃するテクニックが有効。
詳細は記事下部を参照してほしい。
ちなみに、トランポリンの上やバークの上などに着地してもチャージが溜まる。
- ガード中のチャージについて
しばらくガードしているとチャージが溜まるが、ダッシュ後やジャンプ後のチャージと違って長押ししても溜まるのは一瞬だけ。
ただし、ガードしている間はチャージ状態が途切れない。
そのため、どれだけ長くガードしていても、ガードを解いた直後はかならずチャージパンチを撃つことができる。
ガードキャンセルスダッシュからチャージパンチで反撃する際に有効。
キッドコブラの高速ステップも同様。
チャージで発動する特殊能力
ファイターによってはチャージ状態時やチャージを溜めている最中に特殊効果が発動する場合がある。
■スプリングマン
チャージを溜めてボタンを離した直後に、相手のパンチをはじく衝撃波を発生させる。
ただし、ガードからは発動しない。
■ミェンミェン
一定以上チャージすると左ウデが「竜の腕」に変化する。
「龍の腕」状態では、左アームが常にチャージ状態となる。
相手に投げられるか、相手の攻撃でダウンすると元に戻る。
■ツインテーラ
チャージを溜めている最中、自分の周囲に「オーラ」が発生する。
「オーラ」は相手のパンチを遅くさせる。
■キッドコブラ
チャージ状態の時、ダッシュが高速ステップに変化する。
通常のダッシュより素早く移動でき、チャージ状態の持続時間に応じて最大4連続で繰り出せる。
チャージを溜めるコツ
基本的にはガードしつつチャージを溜める。
ガード中にHPが回復するマスターマミーや、ガードから自動でワープして即反撃に移れるニンジャラなどは特に有効だ。
ただし投げに対しては無防備なので、出の速いアームを装備させておきたい。
また、ガードでもアームの耐久値が削られるため、アームを破壊されないように注意しよう。
キャラ固有の特殊能力を活かしてチャージを溜めるのも有効。
スプリングマンはダッシュやジャンプからのチャージの隙を衝撃波でごまかせる。
ミェンミェンはバックステップ(後ろダッシュ)すると相手のパンチをはじくキックを繰り出すので、そのままチャージに移行して「龍の腕」を狙おう。
ホバー移動中にチャージできるメカニッカはかなり強力。
高速移動しながらチャージできる上に、スーパーアーマーまで付いている。
少し慣れが必要だが、空中ホバー→空中ダッシュ→地上ホバー→空中ホバー……といったように、できるだけ常にホバーを維持できるように練習しよう。
ジャンプ速度の早いキッドコブラは、ジャンプ時や着地時の隙が少ない。
小さくジャンプしながら細かくチャージを溜めよう。
着地と同時に高速ステップを繰り出すテクニックも有効だ。
ツインテーラはチャージを溜めている間に相手のパンチを遅くできる。
空中で停止しながらチャージを溜め、相手のパンチを捉えたら空中ダッシュ、直後にチャージ攻撃を放つことで強烈なカウンターをお見舞いできる。
すぐにチャージ攻撃を出したい場合
チャージを溜めずにチャージパンチを出したい場合、小ジャンプがおすすめ。
ボタンを押しっぱなしにしなければならないガードやダッシュと違い、ジャンプは着地するだけで少量チャージが溜まる。
ボタンをちょんと押して低くジャンプし、着地直後にパンチを出すことで、すぐにチャージ攻撃を使用できる。
短時間にチャージ攻撃を連発できるため、使いこなせば非常に強力だ。
相手との軸も補正されるため、攻撃が当たりやすくなる。
詳細はこちら。
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