ARMS(アームズ)の先行オンライン体験会「のびーるウデだめし」のレビューや評価をまとめています。
レビュー
今回の体験会では、初回起動時のみ「トレーニングモード」をプレイすることができた。
それ以降は「パーティマッチ」でしか遊ぶことができなかった。
まず、ゲームをプレイして思ったのは難易度がそこそこ高いということだ。
なぜ難しいと思ったのか。
それは「自分の放つパンチの着弾点がわかりにくい」ということだろう。
ゲーム自体に非常に癖があって、自分の操作キャラの攻撃を把握するのにかなりの慣れがいるだろう。
そういう点でいえば、難しいというより癖が強いといったほうが良いかもしれない。
格闘ゲームのような感じもするが、動きがほかのゲームとは異なっているので、今まで格闘ゲームをプレイしたことがない人でも動きに慣れたらすぐに上達するのではないだろうか。
ジョイコンを使った「いいね持ち」以外にも、プロコンや携帯モードなどでのコントローラーでも遊ぶことができる。
個人的にはジョイコングリップを使用するのが、すぐに手に馴染んだ。
なお、今回の体験版ではツインテーラ・キッドコブラ・バイト&バークは使用できなかった。
6/3追記
6/3の体験版では、前回と比べて以下のことができるようになった。
- ツインテーラが使用可能
- バレーがバスケットに変更
- マトアテで遊べる
- ヘッドロックと戦う
ヘッドロックと戦うモードは、3人のプレイヤー同士で協力して戦うというものだ。
ヘッドロックはアームが3つついており、一人で戦うとほぼ勝てる相手では無い。
それを3人で協力して一定時間以内に倒す、新しい遊び方だ。
ヘッドロックにレベルがあるようで、体験版ではヘッドロックLv5と戦うことができた。
正直、Lv5でもある程度練習しないと倒せない相手だと思った。
また、筆者のあくまで個人的な感想だがバレーよりもバスケのほうがおもしろいと感じた。
バスケはどれだけ多くダメージを与えたか、ではなく相手をゴールに入れたポイントの多いほうが勝ちになる。
基本的に投げと必殺技でポイントが入るようになっているので、投げを狙いに行きたい。
しかし、投げばっかりだと攻撃されて反撃で投げられてしまう。
ではどう攻めるか、という駆け引きが非常におもしろかった。
操作方法
5つのコントローラーで操作できる。
- いいね持ち
- Jou-Conグリップ
- プロコントローラー
- 横持ち
- 携帯モード
- チュートリアル
- バトル
- バトル
- バスケ
- マトアテ
- トースター
- ブーメラン
- トライデント
- スパーキー
- ポップスター
- サラマンダー
- チャクラム
- プレッシャー
- トリプルボム
- ビックパンチ
- オートカノン
- フェニックス
- ドラゴン
- メガボルト
- ホットリング
- リボルバー
- ヘビィハンマー
- ロックオン
- ゲルゲル
- レイドラ
- ファランクス
プレイ画像
最初にキャラを選ぶ。一番スタンダートなスプリングマンにした。
キャラを選んだらチュートリアル開始。相手はミェンミェンだ!
なんとかクリア!
パーティーマッチを選択。
今回は3人対戦だ。戦う前に装備を選択できる。
◆以下、6/2追加要素
ツインテーラが登場
ヘッドロックと対戦
時間内に倒さないと相手の勝ちになる。アームを3つ持たれるは正直キツイ。負けてしまったぞ。
初めてのバスケ。多く得点を稼いで行きたい。
マトアテ。マトアテはチームバトルもある。
マトを狙うだけではなく、相手にダメージを与えても点が入る。積極的にせめて行きたい。
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