【仁王】二刀のステータスの振り方・おすすめ育成例

仁王-NIOH-における二刀を使う場合のステ振りについて考察しています。おすすめのステータスの振り方や育成指針について紹介しているので参考にしてみてください。
※コメントをいただき、ステータスの振り方の数値を修正しました。
 ご指摘ありがとうございます!

二刀のステータスの振り方について

二刀を使う場合、基本的には火力補正の入るのステータスに振ることになる。
ただし、技を伸ばしても気力は増えず、体力の上昇も微々たるものなので、ほかのステータスも振っておくことを推奨する。
必要になるステータスが多いため、ステータス的には火力を伸ばしにくいように見えるが、二刀自体の火力が優秀なのでそこまで低火力になることは稀。
体と心による体力、気力のバランスに気を付けて育成すれば失敗することは少ない。

※刀と二刀について
刀と二刀は要求ステータスが似通っており、サブウェポンに搭載する場合はステータス上では非常に有利。
ただし、立ち回りが似ている点に加え、火力もさほど差がないので、攻略上で両立するメリットはあまりない。

二刀を使う場合のステータス振り例

ステータス レベル50 レベル100 レベル150
10 16 20
15 15 33
5 5 5
5 5 5
36 80 99
5 5 5
5 5 5
11 11 20

武器は二刀のみ、防具は軽鎧を前提としたステ振り例。

二刀の主な対応ステータスは技のため、体力や気力を補強するために体や心にも多少振る必要がある。
体はHP上昇効率がいい10Pまでは必ず振り、それ以降は防具の効果を解放するために必要な数値を最低限振ろう。
心は気力上昇効率がいい15Pまでは早い段階で振っておきたい。
霊は守護霊の効果を解放するために、それなりに育てた方が効率よく進められる。
初期守護霊をそのまま使うのであれば11P(禍斗は10P)で十分。これ以外の守護霊を使う場合は、欲しい効果が発揮するまで育てよう。

それ以外のポイントはすべてに振り、ガンガン火力を上げていこう。

二刀/大太刀を使う場合の育成例

ステータス レベル50 レベル100 レベル150
10 16 20
26 60 90
5 5 5
10 10 10
20 30 37
5 5 5
5 5 5
11 11 20

メインに二刀、サブに大太刀を組み合わせる場合の育成例。
二刀と大太刀は、心と武が共通ステータスになっており、その中でも心をメインで育成したい。
心を育てると気力の最大値も上がるというメリットもある。

あとは、メイン武器の二刀の火力を上げるために、技にもある程度はステータスを振っておこう。
体、霊に関しては、二刀のみと同じような育成で問題ない。

「信じるのは二刀のみ!」育成例

ステータス レベル50 レベル100 レベル150
10 10 10
15 15 53
5 5 5
5 5 5
37 87 99
5 5 5
5 5 5
10 10 10

防具を付けず、純粋に二刀の火力だけを追い求めた極端な育成例
精霊は、攻撃力と気力回復に優れた禍斗を使用。禍斗の効果を最大限発揮できるように霊に10Pだけステータスを振っておく。
体はHP上昇効率がいい10Pまで、心は気力の上昇効率がいい15P振ればOK。
あとは、技にステータスを全振りして、ひたすら火力を追い求めたい。
技がカンストしたら心を強化していき、さらなる高みを目指そう。

この育成例の場合、最初に選ぶ守護霊は武が上がる禍斗ではなく霊が上がる磯撫がおすすめ
禍斗は中国編サブミッション「三柱の荒神」をクリアして入手しよう。

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8 Comments

  1. どのステータスも最終的には最低20であとは使う武器とかスタイルに合わせて、ってのが基本だったと思うのですが。

  2. そもそも現状レベル縛る必要が薄いから例として数値を出す必要もない気がする。忍術も陰陽術もある方が遥かに便利だし、納得いかなきゃ輪廻の書で気楽に振りなおせるしレベルも下げれるんだから各々模索していきゃ良いと思うんだよなぁ
    二刀なら技心優先であと好みでいいんじゃないのかね。