プリーストで感謝するためには
プリーストはエモートと [ 狂気ポーション ]が非常に強く、常に相手に不安な気持ちにさせることが得意です。
リッチキングが出る前は [ 狂気ポーション ]が非常に出やすかったため序盤があまりにも強かったのですが、今は[ 狂気ポーション ]の出現率が普通になったので落ち着きました。
序盤に弱い代わりに後半戦に強いはずだったのですが、ドルイドやウォーロックと後半戦殴り合ってしまうと不利になる悲しいポジションにいます。
プリーストの基本戦法
なんとかして盤面を取り、ヒーローパワーでミニオンを回復させるのが王道です。
プリーストはヒーローパワーがダメージを与えるものではないので盤面を取りにくいですが、取れた時の有利さはものすごいです。
不利な時は不利、有利な時は有利が大きいのも特徴的です。
プリーストの新カードは勝っているときに有利なカードが多いので、その特徴がより強く出てしまう形となりました。
[ 狂気ポーション ]や[ 影の狂気 ]で相手のミニオンを奪いながら倒すことができれば非常に有利になるし、それがプリーストの醍醐味になります。
あらゆる手段を使ってでも盤面を奪ってやりましょう。
プリーストの理想的なマナカーブ
プリーストのマナカーブは本当に難しいです。
こうじゃないと勝てないってマナカーブがないです。
目安として
・2マナは6枚
・3マナは5枚
・4マナは6枚
ただし除去の枚数でころころ変わります。
後半巻き返すタイプなので高マナで強いカードがあるならとりたいです。
[ 狂気ポーション ]
[ ドラゴンファイア・ポーション ]
[ 影の狂気 ]
といった除去があれば、序盤をしのぎやすくなるので多少遅めのデッキにしても耐えられる可能性は上がります。
あんまり除去が取れないとミニオンで盤面を取りにいくことになりますので2,3マナのミニオンを増やす必要が出てきます。
クラスカードの絶対にとるべきカード
[ ノースシャイアの聖職者 ]
[ 狂気ポーション ]
[ 真言・盾 ]
[ 聖なる一撃 ]
[ 光熱のエレメンタル ]
[ 密言・痛 ]
[ 密言・死 ]
[ カバールのカギ爪のプリースト ]
[ オウケナイのソウルプリースト ]
[ ライトスポーン ]
[ 影の狂気 ]
[ 宴のプリースト ]
[ ホーリーノヴァ ]
[ 太陽の砕片ライラ ]
[ ドラコニッド諜報員 ]
[ ドラゴンファイア・ポーション ]
[ 寺院の執行人 ]
[ 琥珀の中に眠るもの ]
[ 預言者ヴェレン ]
[ 影刈アンドゥイン ]
[ 黒曜石の像 ]
プリーストのターン別基本戦術
1~3ターン目
盤面を奪うことを目的にマナカーブ通りにミニオンを出していきます。
ヒーローパワーでダメージを与えられないために、他のヒーローよりダメージを与えることが難しいですが、なんとか盤面を掌握したとき、プリーストが劇的に有利になるのでそれを狙って頑張りましょう。
[ 狂気ポーション ]で相手のミニオン同士を相打ちさせることができればとても楽になります。
4~6ターン目
4マナのミニオンから体力が多くて場持ちがよくなってきます。
プリーストで狙うことは盤面を取って、ヒーローパワーをミニオンに使って強固な盤面を作り出すことにあるので、通るまでめげずにどんどんミニオンを出していってください。
[ ドラゴンファイア・ポーション ]を持っていればこれで盤面を一掃できるので、うまい使い方ができれば一気に盤面を取り戻せるでしょう。
7ターン目以降
[ 琥珀の中に眠るもの ]がレア度のわりに非常に強いです。
普通にレジェンドのカードもポンポン出てくるので一気に形勢逆転を狙えます。
相手がドルイドやウォーロックでなければ、ここで盤面を取れていると自分のミニオンを回復して場持ちを良くし、相手の手札をなくさせる作戦ができます。
プリーストはとにかく盤面を奪いましょう。
その恩恵がほかのヒーローより大きいです。
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