【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド】大阪ニンテンドースイッチ体験会の情報まとめ|ブレスオブザワイルドが体験できる!

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(bow)』2017年2月25、26日に大阪で行われる「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の体験会の情報や感想・レビューのまとめページです。「ニンテンドースイッチ」を発売前に体験できる最後の機会で、会場では『ゼルダ ブレスオブザワイルド』をプレイできます。

ニンテンドースイッチ体験会情報(大阪)

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(bow)』2017年2月25、26日に大阪で行われる「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の体験会の情報のまとめページです。「ニンテンドースイッチ」を発売前に体験できる最後の機会で、会場では『ゼルダ ブレスオブザワイルド』をプレイできます。

開催日程

2017年2月25日(土)、26日(日)10:30~18:00(両日程)

場所

グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ

アクセスマップへ
http://www.grandfront-osaka.jp/access/

体験内容

『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』
体験プレイ時間:約20分
『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』のフィールドを自由に探索でき、「TVモード」と「携帯モード」を切り替えてプレイできる。

注意点

●来場者多数の場合、各日朝8:00頃より、イベント会場内『ゼルダ』体験コーナーにて、当日分の参加整理券を配布いたします。
●整理券は先着順で配布し、予定枚数に到達し次第、配布を終了させていただきます。
●お時間はご指定頂けません。
●整理券は、お一人様一枚限りです。複数人でご来場される場合は、実際にプレイする方のみお受け取りください。
●整理券を紛失、破損された場合でも、再発行はいたしかねます。あらかじめご了承ください。
●整理券を第三者に譲渡、売買、貸与することはできません。
●会場や近隣への配慮及び警備・救護の観点から、徹夜待機及び、深夜来場を固くお断りいたします。
<その他のご注意>
●混雑状況によってはご参加いただけない場合がございます。定員に達した時点で受付を終了させていただく場合がございます。
●予告なく中止したり、日時や内容を変更したりする場合がございます。
●前日からのご来場によるトラブルや会場内外で発生した事故などにつきましては主催者・会場は一切の責任を負いません。”
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/f9462bc4-f826-11e6-9aaf-063b7ac45a6d.html#ticket
任天堂公式HPより引用

ニンテンドースイッチ体験会の感想・レビュー

※体験プレイの内容が含まれているため見たくない方は注意して下さい。

ニンテンドースイッチ体験会(2017年2月25日 大阪)に行ってきました。
朝8時から整理券の配布を行うということで、朝7時に会場に到着しました。整理券は会場で受け取れるので寒い思いをせずに済みました。
整理券の列には既に15人ほど並んでおり、7:30頃には倍程の人数が並んでいました。
8時頃から整理券が配られ私は10:45分からのプレイでした。
整理券には集合時刻がかかれており、その時間に間に合うように来れば会場を離れても良いということで一旦喫茶店に入り、時間を潰すことにしました。
本や携帯ゲーム機など何か時間を潰すものを持って行ったほうが良さそうです。
ちなみに私が体験プレイを終えて、11:30頃ゼルダスペースの整理券の行列を見に行くと、この時ならんだ人は16:00からのプレイになるようでした。
7:30、8:00頃にはかなり人が増え始めるので午前中に体験して、午後には別の用事を入れたい方は7:30には並び始めたほうが良いでしょう。
ゆっくり並びに行きたい人は夕方頃まで梅田近辺で遊ぶようなスケジュールで予定を立てましょう。

ゼルダの体験内容について

集合時刻になり、いよいよゼルダの体験プレイの順番が回ってきました。
プレイ時間は約20分と伝えられ、ゲームスタート。
リンクの目覚めるシーンから始まり、洞窟で目覚めるとすぐに操作ができるようになりました。
洞窟を抜けるとカメラが大きく引きフィールドが映し出されます。
実機の画質もE3やトレーラーで見たムービーと同じく、相当綺麗に感じました。
フィールドが映し出された後は、一応目標が示されますが自由に動き回ることができました。
ダッシュやジャンプ、木登りなど、オープンワールドを売りにしているだけあって自分が思ったように、軽快にリンクを動かすことができました。
その後、私はゲームの指示に従い、敵を倒しながら目的地のシーカータワーへ進みました。
今作は武器が壊れる仕様ですが、本当にガンガン壊れます。20分のプレイですら戦いまくっていると1本壊れてしまいました。
またスタミナ的な意味合いを持つ「がんばりゲージ」もかなり減る速度が速く、本編では「頑張りゲージ」の量を増やすシステムがあるかもしれません。
シーカータワーが地面からせり上がり、タワーを降りて最初に出てきたおじいさんに話しかけた所で体験プレイは終了。
メインミッションが表示され、まさに「さぁ、いまから冒険がスタート!」という所で終わってしまい、「もう少しプレイしたいなぁ……」と思いながら席を立ちました。
正確に20分でゲーム終了ではなく、そこまでゲームを進めると終了という形式になっていました。
私は素直に進んだのでこういった体験になりましたが、特に注意はされないと思うので色々行ってみたいと思う方はゲームの目標を無視して遊んでみても良いと思います。
ただし、その場合でもある程度の時間で終了になる可能性はあるので、気になる人はプレイする際に係の人に聞いてみても良いでしょう。

最終的な感想としてはゼルダの体験というよりはやはり「ニンテンドースイッチ」を触ってもらうという意味合いが強く、ゼルダを購入する参考としてはやや物足りない感じでした。
ただ少しでもゼルダを触れた私としてはますます発売日が楽しみになった良い機会だと思います。
この土日に何をしようか悩んでいる方は、明日2月26日の体験会に行ってみてはいかがでしょうか。

ニンテンドースイッチについて

体験プレイでは47型のテレビでプレイする「テレビモード」と、本体とコントローラーを一体化する「携帯モード」を自由に切り替えて遊ぶことができました。
「テレビモード」でプレイして思ったことは、想像していたよりコントローラーが丁度よいサイズと操作感であったということです。
「ニンテンドースイッチ」のコントローラーを見た時、「なんだか小さくてやり難そう」と思っていましたが実際に触った感想としては、本当に丁度良くスマホを横に持ったのと同じか、やや小さめといった感じでした。
逆に「携帯モード」は少し大きめに感じました。私は身長180cm程度で手はやや大きめですが、少々持ちづらさを感じました。
ただし、重量は重たいとは感じず、むしろ軽いぐらいではないでしょうか。(スペック上では398g)
カバンにいれて持ち運ぶ邪魔にはなりませんが、電車などでプレイするには少々大きいといったのが総合的な感想です。
「据え置き」兼「携帯」ゲーム機としてもっとも「ニンテンドースイッチ」が活きるのは、本体を画面にし、コントローラーを単独でもつ「テーブルモード」だと思います。
スイッチの持ち運びやすい性質と、画面が大きい点を活かしています。
画面と本体が一体化し、いつでもどこでも自分だけのゲーム環境を持ち運べる「ニンテンドースイッチ」を一度体験してみては如何でしょうか。

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