ハースストーン - 【対コントロール高勝率!?】JAMSTECビッグウォーロックのデッキレシピとガイド

ハースストーン(Hearthstone)のJAMSTECさん考案のビッグウォーロック紹介です。ここではビッグウォーロックの特徴や基本的な立ち回り方や使い方について書いています。非常に特徴的でコントロールデッキ相手にはかなりの相性を誇ります。

ビッグウォーロック

対コントロールデッキ高勝率!? JAMSTECさん考案ビッグウォーロックです。

ウォーロックのカード

ハースストーン-ビッグウォーロック

中立のカード

ハースストーン-ビッグウォーロック
*ノズドルムのみ記者が所持していないため灰色になっております。

必要魔素

15860魔素

デッキコード

AAECAf0GCpsDxQTCBqIJqKsC4KwCn7AChbgC980Cl9MCCpMB9wThB8wI+gzdvAKIwQKNxwKRxwLHywIA

*上記のAからAまでをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。

カードの詳細

*クリックorタップでカード情報が開きます

デッキの特徴

「あー、コントロールデッキまじで倒せないわー」と嘆く日もあるかと思われる昨今、とんでもないデッキが現れました。

ビッグウォーロックと呼ばれるこのデッキは、[ バーンズ ]+[ 放たれし激昂ヤシャラージュ ]のコンボはもちろん搭載。
そして手札から破棄されたはずの[ 放たれし激昂ヤシャラージュ ][ 残酷な恐竜術師 ]の断末魔によって蘇ったりと、若干トリッキーな動きもできるビッグ系のデッキです。

また序盤の動きがハンドロックのように、4ターン目に[ 山の巨人 ]が出てくる動きも強力。
勝ち方がいくつか存在するので、相手もデッキタイプをかなり判断しずらくなっている。

とにかく大型のミニオンが多く、マナを踏み倒して(本来のマナコストよりも低いマナコストで)でてくる大型ミニオンを倒す術は数少なく、コンボが決まればそれだけで勝負は決まることも少なくはない。

アグロデッキと翡翠ドルイド相手にはかなり厳しい闘いを強いられることとなりますが、コントロールデッキ相手にはかなりの強さを誇ります。
どのような動きかというのは言葉で見るより、こちらを見て頂ければわかりやすいかと思います。

記者は[ ノズドルム ]を所持していなかったので、[ リッチキング ]で代用しましたが、特に問題なく動かせました。

とにかくコンセプトがはっきりしており、コントロールデッキを粉砕する強い意志が感じ取られます。
 

ガイドライン

とにかくマリガンでは[ バーンズ ][ 山の巨人 ]を最優先で取りたいところ。
次点で[ アラームロボ ][ 輝く瞳の斥候 ]が優先して取っていきたいカードとなる。

主に序盤の動きはハンドロックとかなり似た動きとなる。
使ったことが無い方はハンドロックのガイドラインを参考にして頂ければ少しイメージがつきやすいかもしれない。

ディスカード系(手札を破棄すること)のカードを使う際に、[ 残酷な恐竜術師 ]が手札にあった際には、思い切って大型ミニオンを破棄するのも悪くはない。
ここで[ 放たれし激昂ヤシャラージュ ][ 竜王デスウィング ]が破棄されてから再召喚となることも意識しての思い切りも大切となる。

このデッキの真の使い手は[ アラームロボ ][ バーンズ ]から毎回[ 放たれし激昂ヤシャラージュ ]+[ 竜王デスウィング ]を出すことが求められる。

常人では毎回はさすがに難しいと思うので、少しでも確率を上げれるように試合開始前には必ず祈りを捧げよう。

デッキのコンセプトが対コントロール(特にプリースト)に特化しているため、アグロデッキは絶望的といっていいほど厳しい試合を強いられてしまう。
そこである程度アグロデッキに対しても戦えるようにするには[ 放たれし激昂ヤシャラージュ ]+[ バーンズ ]+[ 輝く瞳の斥候 ][ 冒涜 ]+[ 終末予言者 ]に変えるとかなり戦えるようになる。

あまりにもプリーストに当たる場合にはオリジナルを使い、アグロが多いと感じた場合にはカードを交換して使い分けていきましょう。

ヒーロー別デッキ

ドルイド ハンター メイジ
パラディン プリースト ローグ
シャーマン ウォーロック ウォリアー

カード

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