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リアン
キャラクター | 会話内容 |
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サクラ | あなた、足にお怪我を・・・・・・!待っていてください。今、手当てします。 |
リアン | いえいえ、大丈夫です!このくらい、何ともありませんから。 |
サクラ | えっ、ほ、本当ですか?私には、そうは見えませんけど・・・・・・。 |
リアン | ええ、本当に平気・・・・・・つっ!! |
サクラ | や、やっぱり痛そうですよ・・・・・・!嫌だといっても、手当てしますからね! |
リアン | わっ!ご、ごめんなさい!じっとしてますので、お願いします・・・・・・。 |
サクラ | ふう、これで大丈夫です。でもどうして、何ともないなんて嘘をついたんですか? |
リアン | それは、その・・・・・・。迷惑かなと思って・・・・・・。 |
サクラ | 迷惑・・・・・・?どうしてそんな風に思ったんですか? |
リアン | 実は・・・・・・今日の戦いで、私はあまり役に立てなかったんです。それなのに怪我だけしてしまって、皆さんの足を引っ張っているみたいで・・・・・・。 |
サクラ | だ、だからって痛いのを我慢するなんて、そんなの、絶対に駄目です・・・・・・。 |
リアン | す、すみません、サクラさん!心配させてしまいましたね・・・・・・。今日の自分があまりに不甲斐なくて、つい言い出しづらくなってしまって・・・・・・。 |
サクラ | あ、足を引っ張ってなんかいません!お兄様たちも仰っていました・・・・・・。あなたが戦況を的確に教えてくれるから、俺たちは迷わず戦えるんだ、って。だから自信を持ってください。あなたに何かあったら、悲しいです。 |
リアン | サクラさん・・・・・・ありがとう。あなたのおかげで、勇気が出ました。 |
サクラ | ほ、本当ですか?ふふ・・・・・・嬉しいです。 |
リアン | ・・・・・・サクラさんがいてくれて本当によかったです。仲間の皆さんも、サクラさんがいるから、怪我を怖がらずに戦えるんだと思います! |
サクラ | え、そ、そうでしょうか?なら・・・・・・もう怪我を隠しちゃだめですよっ。・・・・・・でも、どうしても隠したいときは、私にだけ、こっそり教えてください。 |
リアン | ・・・・・・ん?こっそり、ですか? |
サクラ | はい、怪我を隠したいと思う気持ち、私にもわかりますから。 |
リアン | え・・・・・・? |
サクラ | 皆さん、頼もしい方々ばかりですし、足を引っ張りたくないのは私も同じで・・・・・・。他の人には言いづらくても、同じ気持ちを持っている私になら言えるでしょう? |
リアン | サクラさん・・・・・・。本当に優しいんですね、サクラさんって。 |
サクラ | あ、いえ、そんなことは・・・・・・。ただ、私と似たところがあるなって思って。 |
リアン | ううん、サクラさんは私なんかと違って、思いやりのある、素敵な人ですよ。話していると、心も体も癒されるから・・・・・・。きっと皆さんも、感謝しているはずです! |
サクラ | そ、そんな、照れちゃいますよ・・・・・・。でも、ありがとうございます。あなたとお話しできて、私も自分に自信を持てそうです・・・・・・! |
リアン | そんな、お礼を言いたいのは私の方です。サクラさんとお話できて、よかったです!これからも、またこうやって、たくさんお話させてくださいね! |
チキ
キャラクター | 会話内容 |
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サクラ | お、お疲れ様です、チキさん。お怪我は······ないみたいですね。 |
チキ | うん!わたし、かつやくできてた? |
サクラ | 大活躍でしたよ。まだ子供なのに、立派に闘っていて、すごいです······。 |
チキ | チキ、もう子どもじやないもん。うまれてから千年以上はたってるよ! |
サクラ | えっ······今、何て······? |
チキ | だからー、千年以上はたってるって。 |
サクラ | せ、千年以上!!?そ、そんな·····。本当なんですか!? |
チキ | うん。マムクートは、みんな長生きなの。 |
サクラ | そ、そうだったんですね······。子供だなんて言って、ごめんなさい······! あの、マムクートというのは、みんなチキさんのような姿をしているんですか? |
チキ | ううん、おじいちやまは、年をとったかっこうだし······。 みんな、年をとると、大人のすがたになるんだよ。 でも、わたしは、大人になれてないの。ずっとねむってたからかなあ。 |
サクラ | 眠っていた······? |
チキ | チキね、うまれてすぐに、長ーいねむりについたの。 神竜のちからがぼうそうするのを、ふせぐためなんだって。 それから千年たったころに、目をさまして、マルスおにいちゃんたちと会ったんだ。 |
サクラ | 眠っている間のことは、覚えているんですか·····? |
チキ | なんだかこわい夢を見たってことしか······。でも、さみしかった。 |
サクラ | 寂しいですよね。千年も眠り続けるだなんて······。 私だったら、きっと耐え切れなくて、心が壊れてしまうかもしれません。 |
チキ | ずっとひとりぼっちだったって、それだけ、つよくおぼえてる······。 もう絶対に、ひとりぽっちはイヤ! |
サクラ | チキさん······。私······。 |
チキ | サクラも、さみしいのはイヤ? |
サクラ | はい、嫌です······。 チキさん!私、話しかけるのは苦手ですけど······。 あなたと、たくさんお話がしたいです。もう寂しいだなんて思わせません。 |
チキ | ほんと?ほんとに? チキも、さみしいのは二度とやだよ。サクラとも、いっぱいお話したい。 |
サクラ | はい。寂しいなんて思う暇がないくらい、いっぱいお話しましょうね。 ふふ····.私は末っ子なんですけど、妹ができたみたいで、とても嬉しいです。 |
チキ | チキ、いもうとみたい?うれしい! わたしも、サクラがさみしくないようにいっしょにいるからね。 |
サクラ | ありがとうございます。これからも、仲良くしてくださいね。 |
チキ | うん、もちろん!サクラ、だいすきだよ! |
リズ
キャラクター | 会話内容 |
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リズ | どうしたの、サクラ?元気ないね。 |
サクラ | す、すみません····。さっきの闘いで私、何も役に立てなかったと思って····。 |
リズ | えーっ!そんなことないよ!サクラはみんなの傷を治してくれたじゃない。 サクラがいなかったら、わたしだってやられちゃってたかもしれないし! |
サクラ | でも、私は前線に立つのが怖いんです。リズさんは敵に立ち向かえて、すごいです。 |
リズ | うーん、わたしだって、怖くないわけじやないよ。 っていうか、怖いと思わなかったことなんてー度もない。 |
サクラ | そう······なんですか? なら、どうしてリズさんは怖さに打ち克てるんですか······? |
リズ | うーん、そうだな······。わたしは、黙って見てるのが嫌なんだよね。 目の前で大事な人がやられそうなときに何もしないなんて、耐えられないもん。 |
サクラ | た、確かに、兄様や姉樣のためと思えぱ少しだけ、勇気が湧いてきます····。 |
リズ | お兄ちやんも、危なっかしいところがあるからね、わたしがついてなきゃって。 |
サクラ | え?クロムさんって、危なっかしいんですか······? |
リズ | そうそう!ちょーっと目を陰すとすぐどこかに走って行っちゃうし。 ルフレさんと出会う前なんて、戦い方が力押しで大変だったんだよ。 |
サクラ | ふふ······なんだか意外な感じがします。落ち着きのある方のように見えますから。 |
リズ | えー、全然!この間の戦いのときだってひとりで敵に突っ込んでいったでしょ! ちょっと敵に囲まれたりすると、俺が囮になって敵を引き付ける、とか言い出すし! |
サクラ | ふふっ······なんだか、アクア姉様みたいですね······。 |
リズ | え?サクラのお姉ちゃんって、ほかにもいたの!? |
サクラ | あっ······そうなんです。もうひとり、姉様がいるんです。 自分の身を顧みずに敵を陽動したり、相手に真っ直ぐ向かっていったりする人で······。 普段は、穏やかで聡明な優しい姉様なんですが······。 |
リズ | そうなんだあ······なんだか、わたしのお姉ちやんにも似てるかも。 |
サクラ | えっ?リズさんにも、お姉様がいらっしゃったんですか? |
リズ | うん!お姉ちやんは、優しくて穏やかで芯が強くて······ずっと、私の憧れなんだ.。 いつかわたしも、あんなふうに、なれたらなあ······。 |
サクラ | ······私も、アクア姉様みたいになれたら、素敵だなって思います。 |
リズ | サクラならなれるよ!いつも優しいけど、いざって時はどんどん進んでいっちゃうし! |
サクラ | そ、それならリズさんだって、信念を持って戦場に出てらっしやるじやないですか······! 優しいけれど芯が強くて、きっと憧れのお姉様のようになれると思います! |
リズ | そうかなあ······。でも、サクラが言うなら、頑張ってみようかな。 もっともっとお姉ちゃんに近づげるように、サクラもー緒に頑張ろう! |
サクラ | はい!一緒に、姉様たちのような素敵な人を目指しましよう! |
ティアモ
キャラクター | 会話内容 |
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ティアモ | サクラ様、ありましたよ!お探しの薬草、これで全部です。 |
サクラ | まあ、すごいですね!こんなに早く······。 ティアモさんは何でもできるので······つい頼りにしてしまって、すみません。 |
ティアモ | いいえ、気にしないでください。 最近、サクラ様にお願いされることが増えて、あたしも嬉しいんです。 |
サクラ | ふふ······それなら助かります。あなたがー緒だと、とても安心できるんです。 ツバキさんという私の臣下に、あなたが似ているからかもしれません。 |
ティアモ | サクラ様の臣下······、あたしに似ているんですか? |
サクラ | はい。雰囲気や顔、髪の色なんかも似てもいるんですが、何より······。 ツバキさんも、すごい人なんです。どんな仕事も次々と片づける能力があって······。 周りの人みんなから、完璧な人物だって思われているんです。似ていませんか? |
ティアモ | そんな······話を聞くと、あたしよりずっとすごそうな人に思えますけど······。 |
サクラ | でも、本当はものすごい努力家で。 私のためだと言いながら、常に努力を続けている人なんです。 たまに、無理をしているようにも見えて、心配になることもあるんですけれど······。 |
ティアモ | 完璧であるために無理をしている、か······。きっと、とても真面目な方なんですね。 でも、みんなのために完璧でいなきゃっていう気持ち、あたしもわかります。 |
サクラ | や、やっぱりティアモさんも、完璧でありたいと思っているんですか? それならどうか、無理だけはしないでください······。 もちろん完璧であろうと努力することは、素敵だと思います。 でも······間違いを恐れて無理をし過ぎると、失敗したときに傷を負ってしまいます。 もしティアモさんが傷っいてしまったら、私は悲しいです。 私は、ツバキさんにも、ティアモさんにも無理はしてほしくありません······。 |
ティアモ | サクラ様······。 そういえば以前、仲間から言われたことがあります。 ティアモはもっと人を頼ってもいいんじゃないかって。 そのときは、仲間にそんなこと言わせるなんて、あたしはまだまだだなって······。 そう考えてしまったんですけど、違ったんですね。 |
サクラ | はい······きっと、その方たちも私と同じ気持ちだったんです。 もっとティアモさんに、頼りにされたいって思っていたんです。 私や皆さんがティアモさんのことを、頼りにしているのは······。 ティアモさんが天才だからじゃないんです。あなただから、なんですよ。 |
ティアモ | ありがとうございます。あたし、大切なことに気づけました。 今日サクラ様とお話ができたこと、本当に幸せに思います。 ツバキさんにも······ぜひ同じことを伝えてあげてください。 |
サクラ | もちろんです。大切な臣下ですから。 |
ティアモ | でも、ここではツバキさんがいない分、あたしがお役に立たせていただきますね。 |
サクラ | それは心強いです······! あ。で、でも言ったとおり頑張り過ぎは、ダメですからね? |
ティアモ | はい。サクラ様は仲聞ですから、あたしも頼らせてもらいますよ。 |
サクラ | 嬉しいです。是非これからも、あなたの力にならせてくださいね。 |
カミラ
キャラクター | 会話内容 |
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カミラ | あら····サクラ王女。こんなところで、何をしているの? |
サクラ | ひやっl?あ、あのあのあの、私······。 |
カミラ | ごめんなさい。後ろから話しかけて、驚かしちゃったかしら。 |
サクラ | あ、いえ······!すみませんっ、そ、そのままでお願いします······! |
カミラ | あら、どうして?顔が見えないと話しづらいじゃない。 |
サクラ | じ、実は私、ひどいあがり症なんです······。だから、面と向かって話すのが苦手で······。 |
カミラ | 変に気を張らなくても、あなたのお姉さんと話すときと同じでいいのよ? |
サクラ | で、でも······背が高くて大人っぽい人は違う世界の人みたいで、怖くて·····。 |
カミラ | まあ······!つまり、私が怖いってことかしら? |
サクラ | ああっ······!そ、そ、そうじゃないです······! カミラさんとはもっとお話したいんです!でも、どうしたらいいかわからなくて······! |
カミラ | もう、冗談よ。協力するわ、サクラ王女。私もあなたとたくさん話がしたいもの。 そうね、話題は何がいいかしら·····。 |
サクラ | ええと······なら、カムイ姉様の·····。きやっ!し、正面に来るのは、ち、ちよっと······。 |
カミラ | あら、本当にダメなのねえ。ごめんなさい。じやあ、カムイの小さい頃の話から······。 ······それで、カムイったら、私の作った焼き菜子を独り占めしようとしてね····。 |
サクラ | カムイ姉様、可愛い。私もお菓子を作ってカムイ姉様に独り占めされたいです。 そんなにカムイ姉様が気に入るなんて、いったい、どんなお菓子だったんですか? |
カミラ | フルーツを入れたパイよ。昔から、あの子の大好物なの。 |
サクラ | パイ、ですか。暗夜のお菓子ですよね?うぅ······絵で見たことしかないです······。 |
カミラ | 暗夜と白夜のお菓子は全然違うものね。 そうだ、今度、お茶会を開きましよ?暗夜のお菓子をたくさん用意するわよ。 |
サクラ | わ、私なんかがいいんですか······?あ、ありがとうございます、カミラさん! お茶会のときには、私も白夜のお菜子をたくさん持っていきますね。 |
カミラ | ······ふふっ、よかった。無事に私と話ができるようになったわね、サクラ王女。 |
サクラ | ありがとうございます、カミラさん!これなら、もう怖くない気がします······! |
カミラ | うふふ、あなたと話せて私も嬉しいわ。これからは、もっと仲良くなれそうね。 |
サクラ | はいっ。あの、わたし、カミラさんのお話をもっとたくさん聞きたいです。 |
カミラ | それなら、次は面と向かって話す練習よね。さあ、こっちを向いてみて。 |
サクラ | えっ······きやっ!まだ正面は······!カ、カミラさんっ! |
カミラ | まだダメなの?······じやあ、横に座って手を握ちゃおうかしら。 |
サクラ | ええっl?よ、横ですか?手も······。 |
カミラ | あら、顔が真っ赤よ?そんなに嫌だった?私のこと、まだ怖いのかしら······。 |
サクラ | こ、怖いんじやなくて、そのっ······! |
カミラ | それなら、こっちを見てほしいわ。ね、しっかり目を合わせて。 |
サクラ | うう······別の意味で見られません······! |
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