ハースストーン - 全ヒーロー共通の作成すべきカード | 作成すべきカードや還元せず持っておきたいカード

ハースストーン(Hearthstone)の全ヒーロー共通で作成すべきカード・還元せずに持っておきたいカードをランキング形式で紹介!大体のヒーローで役立つカードのランキングとなっているので、ぜひ参考にしてください。

目次

*環境が変わるとカードの優先順位も変化します。現在は凍てつく玉座の騎士団環境でのランキングです。
どのヒーローでも使う可能性が高い「作成すべきカード」「還元せず持っておきたいカード」を紹介しています。

ヒーロー共通の作成すべきカード

コモン


作成魔素:40

まずは欲しいカード

この上位4カードは優先度でいえばすべて同じレベルです。
すべて持っておいて損はしません。

ハースストーン-ファイアフライ

とにかく使いやすく、使っても手札が減らないことが最大のメリット。
体力も2でヒーローパワー1回では除去されないのもポイントが高い。
序盤だけでなく、コンボのパーツにしたりと活躍の場が多い。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 

ハースストーン-ボーンメア

7コストはこいつがいてるからヤバイ…そう思わすだけのプレッシャーがあるカード。
カードの効果は味方ミニオンに+4/+4するだけでなく、そのミニオンに挑発を与えつつ、自身も5/5の能力値とやりたい放題。
このカードは色々なデッキのフィニッシャー(勝負を決めるカード)となりえるので、必ず手に入れておきたい。

収録パック:凍てつく玉座の騎士団

 

ハースストーン - タール・クリーパー

デッキを問わずに入れることができる挑発ミニオン。
体力が5というのもすばらいいが、なにより「相手のターン中は攻撃力+2」という点。
相手のターンでは貧弱だった攻撃力が一気に強化され、実質5コストくらいの強さがある。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 

ハースストーン-コバルト・スケイルベイン

盤面が取れている場合に無類の強さを誇るドラゴン種族のミニオン。
このカードも放置できないミニオンなうえ、攻撃力が強化されたミニオンも放置できないミニオンとなる。
5/5と能力値も悪くなく、このカードで一気に勝負が決まることもある。

収録パック:凍てつく玉座の騎士団

 

アグロデッキをするなら

ハースストーン - アージェントの従騎士

1コストで聖なる盾を持つミニオンで、ダメージを1回無効化することができ、盤面に残しやすいのが特徴。
盤面にさえ残ってしまえば、強化するなりなんなりとこの後の展開がとりやすい。
いつの時代でも使われてきた優秀な1コストミニオンの代表格。

収録パック:クラシック

 
ハースストーン-アケラスの古残兵

アグロデッキはコストが軽いミニオンを多く採用するうえで、攻撃力が低いミニオンが比較的多くなりやすい。
そんな弱点をカバーできるのはこのミニオンの最大の特徴。
自身も1コストということもあり、アグロデッキに無理なく採用できるのがありがたい。

収録パック:凍てつく玉座の騎士団

 

コントロールデッキをするなら

ハースストーン - 苦痛の侍祭

コントロール系のデッキをする際には選択肢を増やすために、手札を少しでも多く増やしておきたい。
またこのミニオンを出すことで3点以上の攻撃を1回以上防いでくれる点でも、試合を少しでも長引かせることができる。
中立ということで、全てのヒ-ローが採用できる点もありがたい。

収録パック:クラシック

 
ハースストーン - 戦利品クレクレ君

断末魔でカードを1枚引くことができるうえ、攻撃力が2という点がポイントが高い。
特に先行のときには、特にその効果が発揮できる。

収録パック:クラシック

【上に戻る】


 

レア


作成魔素:100

まずは欲しいカード

ハースストーン - ゴラッカ・クローラー

アグロデッキにはほとんどセットでくっついてくる海賊たち。
そんな海賊を除去しつつ3/4という3コスト相当のミニオンを出すことができるカード。
もし相手のデッキに海賊が入っていなくても、2コストの平均能力値はもっているのもポイント高め。
海賊に苦しみだしたときには、ぜひ手に入れてデッキに入れよう。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 
ハースストーン - ストーンヒルの守護者

手札を切らさずに挑発ミニオンを発見できる優秀なカード。
ミッドレンジ~コントロールデッキで特に活躍する。
入るデッキはある程度選ぶものの、かならず役に立つときがくる。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 

アグロデッキをするなら

ハースストーン - 獰猛なヒナ

1枚で試合を決めることができるカード。
疾風がついた後、さらに隠れ身がつくともう止まらない。
このカードが舌打ちされた数は日本の人口より多いかもしれない。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 

コントロールデッキをするなら

ハースストーン - 熱狂する火霊術師

呪文を使うことで全体1ダメージを与えることができるカード。
体力を増やすことができるプリースト、全体の体力を1にするパラディンとは特に相性がいい。
使い方は少し難しいものの、このカードの仕事は何かと多い。

収録パック:クラシック

 
【上に戻る】


 

エピック


作成魔素:400
 

アグロデッキをするなら

ハースストーン - ビタータイド・ヒドラ

5コストで8/8という強力な能力値があることが大きな特徴。
アグロデッキは体力が低いミニオンが多いので、すぐに盤面からいなくなることも多い。
そんな悩みはこのカードがきっと解決してくれる。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 

コントロールデッキをするなら

ハースストーン - 終末予言者

2ターン目、拡がりゆく盤面を抑えてくれるのはこのカード。
体力が7ということもあり、中々倒されないのもポイント。
出せば相手は除去しないといけないため、実質体力が7回復しているようなもの。
効果発動後のきれいになった盤面に、こちらがミニオンを置くことができればかなりの優位をとることができる。

収録パック:クラシック

 
ハースストーン - 始祖ドレイク

8コストと少々重たいながら、全体に2ダメージを与えつつ4/8の挑発という能力値を持つ。
[ 火山ポーション ]+5コストでこの強さのミニオンがでてくるのは破格。
少し遅めのコントロールデッキでは出番が非常に多い。

収録パック:大魔境ウンゴロ

 
【上に戻る】


 

レジェンド


作成魔素:1600

汎用性が高い

ハースストーン - ブラッドメイジ・サルノス

2コストで複数のカード効果を持つカード。
カードを引ける点もそうだが、呪文ダメージ+1がいい仕事をする場面が多い。
すぐに作成すべきというほどではないが、いずれは欲しくなることが多いカードのひとつ。

収録パック:クラシック

 
ハースストーン - ケーアン・ブラッドフーフ

6ターン目にこのカードをだし、7ターン目に[ ボーンメア ]という流れが非常に強い。
[ ボーンメア ]を採用しているデッキでは入れたくなるカード。

収録パック:クラシック

 
ハースストーン - アヤ・ブラックポー

翡翠デッキではいずれは欲しくなるカード。
このカードで2回翡翠のゴーレムが育つので、かなり嫌らしい。
自身の能力値もさることながら、2回目は断末魔ということもあり、盤面にミニオンが残る点もポイント高め。

収録パック:仁義なきガジェッツァン

 
ハースストーン-リッチキング

8コスト8/8挑発という能力値も強いが、デスナイトカードの強さもすばらしい。
2マナ呪文(5ダメージor5回復)、3マナ呪文が特に使いやすい。
ただただ強いカードで色々なデッキに入れることができる。

収録パック:凍てつく玉座の騎士団

 

アグロデッキをするなら

ハースストーン-海賊パッチーズ

このカード単体の強さは大したことはないが、海賊のミニオンを手札から出すことで進化を発揮する。
序盤の盤面をつくるのに非常に便利なうえ、デッキの枚数を減らしてキーカードを引きやすくする狙いがある。
アグロデッキでこのカードが入らないデッキはないレベル。

収録パック:仁義なきガジェッツァン

 
ハースストーン-ケレセス公爵

入るデッキは限られているものの、効果がえげつないカード。
2ターン目に出すことができれば、10%以上勝率があがるデータがあるほど。
このカードを手に入れデッキに入れた際には、祈祷力が試されるところではあるが、マリガンのときに手札にくるように祈ろう。

収録パック:凍てつく玉座の騎士団

 
ハースストーン - リロイ・ジェンキンス

アグロデッキのフィニッシャー。
5マナ6/2突撃はこのミニオンだけ。
いつの時代でもその輝きは衰えないほど、アグロデッキには欲しくなるカード。

収録パック:クラシック

 

コントロールデッキをするなら

ハースストーン - ガーディアン・メディヴ

多くのコントロールデッキに採用することができるカード。
装備する武器は、使った呪文のコスト分のミニオンを召喚するというもの。
このカード自体も強いが、武器自体も中々強力。

収録パック:ワン・ナイト・イン・カラザン

 
【上に戻る】
 

他ヒーローの作成すべきカード

ヒーロー名

ドルイド

ハンター

メイジ

パラディン

プリースト

ローグ

シャーマン

ウォーロック

ウォリアー

▸共通のカード

 
 

ヒーロー別デッキ

ドルイド ハンター メイジ
パラディン プリースト ローグ
シャーマン ウォーロック ウォリアー

 

関連記事

Leave a Reply



Be the first to comment