ブレスオブザワイルド - ハイラル初心者へ送る序盤の攻略方法｜おすすめの冒険の進め方

今作の冒険は広大なフィールドで展開される

今作の醍醐味はなんといってもフィールドの大きさ!!
どこまでも広がる大地の片隅まで探索してゲームを遊び尽くそう。
高低差のある場所では、「登る」アクションを駆使して壁や崖をスイスイ移動しよう。
今までのように崖を迂回したり、橋を探したりする必要はなく、目的地まで直線距離で移動することも可能だ。
この自由度の高さがブレスオブザワイルドの特徴の1つでもある。

また高い場所や崖の上から移動する場合はパラセールが便利。
パラセールを使えば滑空で上空を移動することができる。
谷と谷の間や川を渡るときなどに非常に便利なツールとなるぞ。

そして今作のフィールドには今までにはなかった要素がいくつも仕込まれている。
ここですべてを解説するのは大変なため、別記で解説してみた。
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このように変更点や追加された要素はたくさん存在するが、もちろんこれまでのゼルダでおなじみのシステムももちろん登場する。
仕掛けがいくつも用意された、探索困難な祠と呼ばれるダンジョンや、草を剣で刈るとアイテムが出現するなどのシステムはゼルダでお馴染みのシステムではないだろうか。

まずは馬を手に入れよう

広大なフィールドを移動すりにはリンクのダッシュだけでは非常に時間がかかってしまう。
まずは愛馬を見つけ、移動のスピードを劇的にあげよう。
西はハタールの北から中央ハイラルに入り、「コモロ池」の東側周辺に馬の集団がいるため捕まえてみよう。
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その後はそのまま東方向にすすめば、「リバーサイド馬宿」があるため、愛馬への登録を済ませておこう。

武器と盾はガンガン壊せ

ゼルダの伝説ではこれまで基本的に武器が壊れることがなかったため、同じ武器をずっと使い続けてきたことであろう。
ただ今回の剣や盾には耐久力が設定されており、ある程度使用するとその武器は壊れてしまい使えなくなってしまう。
序盤は特に耐久度の低いものばかりなので、愛剣を見つけるのは冒険をかなりすすめてからにし、初期の頃は武器は使い捨てで次から次に新しいものに切り替えながら冒険していこう。
冒険をすすめることで、今持っている武器や盾よりも性能の良いものが比較的簡単に入手できるため、その時所持している最も強い武器を使って戦闘していくことが冒険をサクサクすすめる秘訣だ！

新しい場所に到着したら壊れたガーディアンを探せ！

フィールドでは旧世代のガーディアンの残骸が残されている。このガーディアンを調べると「古代ネジ」「古代のバネ」「古代の歯車」といった古代シリーズのアイテムを入手できる。序盤ではこれらのアイテムは使う機会がなくもてあますことになるが、これらが超重要アイテムなのである。
その理由としてはルーンの強化に使うアイテムであることが1つ目の理由だ。リモコン爆弾、リモコンセンサー、ビタロックといったルーンの強化がストーリをすすめると可能になる。その強化素材として古代シリーズのアイテムが必要で、ルーンの強化を行うことで威力や範囲の性能が良くなったりと、冒険をより快適にすすめることが可能になる。
「ガーディアンを見つけたらとりあえずアイテムを回収する。」これを肝に命じながらフィールドを歩き回ってみよう。
だがここで注意したいのが、動いているガーディアンだ。近づくと動きだすガーディアンは戦闘となってしまう。こいつらは序盤では全然歯がたたないので、見つけても避けていくのが懸命だ。

一段階上の戦闘アクションを身につけろ

敵にロックオンした状態で十字キーの左右とジャンプや後ろ方向とジャンプの入力を行うことで、リンクは敵の攻撃を避ける回避行動を取ってくれる。この回避を敵の攻撃を受ける直前に発動させることで「ジャスト回避」となる。ジャスト回避に成功すると時間が一瞬スローになり、その後通常攻撃がラッシュ攻撃になるぞ。スローになっている間に一方的に敵に攻撃できるため、一気に相手のHPを削ることが可能だ。
また、盾での敵のガードを受ける場合も、敵の攻撃に合わせて盾を構えるとガードジャストになり、敵の攻撃を跳ね返すことができる。これに成功すれば敵の態勢を崩すことができ、この場合も一方的に攻撃するチャンスとなる。

弓矢を使って遠距離攻撃では。なるべく敵の頭部を狙っていこう。頭部に矢がヒットすれば、通常の2倍のダメージを与えられる「ヘッドショット」なる。効率よく矢を使っていく手段となるため序盤からしっかりと体に染み込ませていこう。

ルーンの隠された使用方法

始まりの大地の攻略さえすんでしまえば、ほとんどのルーンを手に入れることができる。このルーンはギミック解除や敵への攻撃、移動行動の増加だけではなく、気付きにくい要素が用意されている。

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