ハースストーン - 【9/14】酒場の喧嘩 | 冷凍レシピ

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フォーマット:スタンダード

デッキ構築:不必要

運要素:小

決められたデッキで戦う

この酒場の喧嘩ではヒーローごとに決められたデッキで戦います。
デッキ内容は、コレクションで作れる構築済みデッキの一番左のデッキなので、試合前に確認することができます。
カードが必要ないルールなので気軽に遊ぶことができます。

ドルイド

挑発を強化して勝て！
このデッキのキーカードは[ 強殻のクズ拾い ]です。

序盤に、場持ちのよい挑発ミニオンを展開し、[ 強殻のクズ拾い ]を出すことが勝つための動きです。

このデッキにはマナブーストが入っていないので、マナカーブを意識して戦いましょう。

ハンター

コントロール寄りの断末魔ハンター
このデッキは、環境ではあまり見ないンゾス型の断末魔デッキになっています。
デビルサウルスの卵を序盤にうまく使えるかどうかが勝利のカギです。

6マナ7マナのミニオンがとても強いのでそこまできれいに盤面を維持できれば良いでしょう。

メイジ

お高めのDKジェイナデッキで遊べる
出せさえすれば非常に強い[ 凍血の魔王妃ジェイナ ]。
デッキのマナカーブもきれいで、今回比較的遅いデッキが多いので非常に出しやすいです。

DKジェイナはランクマッチでも使える強さを持っているので、お試しで使ってみたいという人にとてもぴったりのデッキです。

パラディン

素早く敵を葬り去ることがキモ
このデッキは聖なる盾に着目したデッキになっています。

今回はこのデッキより遅めのデッキが多くトロトロと殴りあっていたら負けてしまいますので、序盤から激しく攻めるイメージでつかってください。

[ 闇の判決 ]や[ 平等 ]など、ガンガン攻めるカードはしっかり入っているので臆せず攻めてください。

プリースト

みんな大好き影刈アンドゥインの圧倒的パワー
新環境になってからずっと強い[ 影刈アンドゥイン ]を使うことができます。

残念ながら、ハイランダープリーストの形ではないですが、より攻撃的なデッキとなって作られています。

序盤がしのぎにくい欠点がありますが、[ 太陽の砕片ライラ ]の一人で盤面を解決するポテンシャルを持つカードも入っているので全然戦えるでしょう。

ローグ

DKヴァリーラと翡翠の相性
このデッキは断末魔翡翠ローグで、デッキに13枚もの断末魔が入っています。

基本的にこのデッキは序盤が圧倒的に弱くて[ 虚ろのヴァリーラ ]を出す前に倒されてしまうことが多々あるのですが、今回は大体のデッキが遅いので非常に高いデッキのポテンシャルを存分に出すことができます。

[ 虚ろのヴァリーラ ]の効果で、アーファスから出た5コスト以下のデスナイトカードも2回使えるようになり、基本的にやりたい放題できるデッキです。

[ 退散 ]がないので盤面を取られてしまった場合厳しいですが、その代償に見合うだけのパワーを持ち合わせています。

シャーマン

ミッドレンジに攻める凍結シャーマン
このデッキはあまり見ない[ ムウラビ ]を活かしたデッキになっています。

比較的マナが軽いカードが積まれているので、ガンガン前に出て大丈夫です。
珍しいタイプのデッキなので、回してみると面白く、一度はやってみて損はないと思います。

序盤からゴリゴリ攻めるのに[ 氷砕き ]が非常に便利だったので、積極的にキープしてガンガン砕いていきましょう。

ウォーロック

実家のような安心感のあるzoo
ウォーロックといえばとりあえずzooですね。
マジックザギャザリングを彷彿とさせるような動きで盤面を制圧して勝つデッキです。

今回のデッキの中で最速を誇る攻めを展開できるのでガンガン攻めましょう。
手札がなくなってもヒーローパワーで解決します。

[ 大食のプテロダックス ]は基本的に試合を決めるレベルの強さになりやすいので、4ターン目に効果を使いつつ場に出せたら勝ちパターンになりやすいです。

ウォリアー

ドグサレカオを使いこなせるか
このデッキは自分のミニオンにダメージを与えて効果を発動するミニオンを多く取り入れたウォリアーならではのデッキです。

決めたいカードは[ ドグサレカオ ]ですが、[ 狂戦士の鎧 ]が非常に良い働きをしたので、このカードをうまく使い、序盤のアドバンテージが取れれば勝ちやすかったです。

こんにちは、くもりんです。
今回の酒場は構築済みデッキを使ってくれというコンセプトで、無課金の方にも非常によいと思います。

酒場ならではの笑えるルールではないですが、こういうレギュレーションを決められている中で戦うのも好きです。

おすすめはローグとメイジですね。これらは組もうと思うと高いので今回ぜひ触ってパワーを体感してほしいです。