退散ミラクルローグ
国内プレーヤーのルビーさんがレジェンド1桁を達成された退散入りのミラクルローグです。
ローグのカード
中立のカード
必要魔素
8860魔素
デッキコード
AAECAaIHBrICzQOXBpG8AoDTAp7iAgy0AcQBmwWIB6QHhgmCtAKStgL1uwL8wQKBwgKbyAIA
*上記のAからAまでをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
チャリンチャリンチャリンチャリン…。
ローグ固有の低コスト呪文と大量ドロー*1をコンセプトとしたコンボデッキで、[ ガジェッツァンの競売人 ]はローグの固有カードと言われるほどの存在感をしめす。
カードを使うことで攻撃力・体力が増加する[ エドウィン・ヴァンクリーフ ]や[ クエスト中の冒険者 ]はその象徴。
30枚全てのカードを引き切り勝利することもよくあり、圧倒的なカードを引く能力で相手の選択肢をいなしていく様は華麗なローグにぴったりのデッキ。
展開の遅いデッキには強く、自分のペースに持ち込ませてくれないアグロデッキなどの展開の早いデッキはとても苦手となる。
しかしメイジ相手は非常に苦手で、コントロール系のメイジデッキであっても苦手としている。
またコンボデッキの宿命、手札事故が他のデッキに比べ起こりやすい。
先行1ターン目の手札が[ 段取り ] x2 [ 偽造コイン ] x2というのはミラクルローグ使いではおなじみの手札。
ただミラクルローグの特性上、”デッキが回れば”どのデッキにも勝つことができるほどのポテンシャルを持ち合わせている。
そんなマイナス要素を軽く吹き飛ばすほどの魅力が詰まったデッキとなっている。
ガイドライン
ミラクルローグの勝ち筋は大きく分けて3つあります。
・[ ガジェッツァンの競売人 ]で大量ドローをして強引に盤面を取った後[ 魔力の巨人 ]を出して勝つ。
・巨大化した[ エドウィン・ヴァンクリーフ ]や[ クエスト中の冒険者 ]で押しつぶす。
・[ 虚ろのヴァリーラ ]を使った次のターンに[ 退散 ]で盤面を綺麗にした後[ 魔力の巨人 ]を何体か出して一方的に盤面を奪う。
この勝ち方のどれを選択できるのかを常に考え立ち回るようにしましょう。
序盤の動きは基本的に除去につとめて、6~8ターン目の大量ドローを狙っていきます。
しかしこの時に除去に呪文を使いすぎて全然ドローできないということは避けていきたい。
相手がアグロデッキでない場合、あえて序盤の2点3点はヒーローで受けるという割り切りもある程度必要になってくる。
序盤にどれくらいダメージを受けると危険なのかボーダーラインを各ヒーローに設定して、そこを越える・超えないという基準を自分でつくるのもおすすめ。
このデッキでは[ 退散 ]と[ 虚ろのヴァリーラ ]を採用されていることもあり、ある程度相手の盤面にミニオンが並んでも何とかすることができる。
ヒーロー別デッキ
ドルイド | ハンター | メイジ |
パラディン | プリースト | ローグ |
シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
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