ドラゴンクエスト11(ドラクエ11)に登場する8人目の仲間についての考察記事です。現在主人公、カミュ、ベロニカ、セーニャ、シルビア、マルティナ、ロウの7人の仲間が紹介されています。はたして8人目の仲間は存在するのでしょうか?
8人目の仲間はいるのか?
『ドラクエ11』では、現在「主人公」「カミュ」「ベロニカ」「セーニャ」「シルビア」「マルティナ」「ロウ」の7人の仲間が紹介されています。
今作では、戦闘メンバーは4人で残りのメンバーは馬車にいるものと予想されます。
そうなると1つの疑問が・・・
実は、過去の「ドラクエシリーズ」で馬車が登場するタイトルには、必ず仲間が8人以上いるのです。
でも『ドラクエ11』では7人しか仲間が紹介されていません。
つまり・・・
あと1人隠しキャラクターが仲間になるということです!
そう仮定して、この記事では残り1人の仲間について考察していきます。
8人目の仲間は魔物?
※8人目についての追記はこちら
過去作の隠しキャラクター
8人目の仲間を予想していくにあたって、まずは過去作の隠し仲間キャラクターを振り返ってみようと思います。
ちなみにこの記事でいう隠し仲間キャラクターとは、パッケージや説明書で仲間キャラクターと紹介されていないにも関わらず、ラスボス戦に参加可能なメンバーということに限定します。
まず最初に隠しキャラクターが登場したのは『ドラクエ4』です。
『ドラクエ4』の隠しキャラクターは「ドラン」。
一応、FC版は「ルーシア」を最後のメンバーに残すこともできますが、意図的に動かないと最後の戦いに参加させることはできないうえに、リメイク版では強制的に離脱してしまうことから、基本的には「ドラン」が隠しキャラクターということになります。
リメイク版では、クリア後に「ドラン」と別れとある人物が仲間になるので、その人も隠しキャラクターとして扱ってもいいかもしれませんね。
次に登場するのは、『ドラクエ6』です。
『ドラクエ6』の隠しキャラクターは、かの有名な「ドランゴ」。
仲間にするには、少し寄り道をしないといけないため仲間にせずにクリアした人も多いと思いますが、彼女も隠しキャラクターとして扱ってもいいと思います。
さらに『ドラクエ6』にはもう1匹隠しキャラクターがいます。
それは「ルーキー」くんです。
スライム闘技場の最高ランククリアで仲間になるスライムで、通常仲間になるスライムとはステータスが違うので、固有仲間キャラクター扱いになります。
『ドラクエ11』の隠しキャラクター予想
過去作を見ると、隠しキャラクターはほぼモンスターです。
つまり、『ドラクエ11』の隠しキャラクターもモンスターの可能性が極めて高いと思います。
モンスターの中でもドラゴン系が多いため、今作でもドラゴン系のモンスターが仲間になるかもしれません。
もしモンスター以外で仲間になるなら?
もし、モンスター以外で仲間になるのであれば、「グレイグ」が濃厚なのではないでしょうか。
デルカダール王国の主要人物は物語に深く関わってくるはずなので、最終的に和解し仲間になる可能性があります。
はたして、8人目は仲間になるのか? もし、仲間になるならモンスターなのか?
ゲームの発売が楽しみですね!
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