CoD:WWⅡ - アンデッドの襲来 | 新武器の評価・入手方法

CoD:WW2(コールオブデューティーワールドウォー2)で開催されてるコミュニティイベント「アンデッドの襲来」で入手できる新武器の試作二式機関短銃、スティンガー、ラッパ銃、レバーアクション、シモノフPTRS1941の評価と入手方法を紹介しています。

新武器の入手方法

コミュニティイベント「アンデッドの襲来」開催と同時に7つの新武器が追加された。
今作の追加武器は過去作のようにガチャドロップからしか入手できないわけではなく、3通りの方法で入手できる。

コレクションから購入する


補給将校のメニューからコレクションを開き、アンデッドの襲来の項目で試作二式機関短銃とPTRSのイベント限定バリアントが購入できるようになっている。
それ以外の武器はオーバーロード作戦の項目に追加されているのでいつでも購入できる。
日本版はコレクションをすべて集めても一番上の報酬がもらえないので、アーマリークレジットを消費して購入せざるを得ない。
また、新武器のエピックやヒロイックバリアントを入手しても標準仕様は解放されないので注意。

契約から入手

補給将校のメニューから契約を開き、一番左上の契約を結ぶことで追加された武器の標準バリアントを入手することができる。
契約を結ぶには5000アーマリークレジットが必要になり、契約の内容自体は簡単だが時間制限があるので注意が必要。
特別契約で武器が入手できなくなった今標準バリアントを入手する方法は契約しかない。

サプライドロップから入手


今回のイベントはイベント限定サプライドロップが無い代わりに通常のサプライドロップからイベントで追加されたアイテムを入手することができる。
契約や指令をすべてこなせば1日で5個ほど稼げるのでぜひとも受けておこう。
もちろんCoDポイントを使って購入することもできる。
コレクションから購入できる武器のバリアントはサプライドロップから入手できないので注意。

新武器の評価

試作二式機関短銃


過去作で例えるとPeacekeeperと性能が似ている。
百式の連射速度を早くしたような銃で、上位互換と言えるだろう。
反動は垂直方向にしかないので非常に制御しやすく、ほぼないに等しい。
中距離の撃ち合いに強く、遠距離でも撃ち出しが早かったり相手の反応が遅ければライフルだろうがLMGだろうが勝つことはできる。
しかしこの武器は威力の低さという圧倒的欠点を持っている。
特に近距離でSMGやBARと撃ち合いになるとまず勝てない。
SMGはやはりPPSHが最強である。

スティンガー


2発キルができるLMG。
連射速度はブレンより速く敵を一瞬で溶かすことができる。
邪魔なマガジンもついていないためアイアンサイトもブレンよりは使いやすい。
しかしADSはブレンよりも遅く、アクティブなプレイには向いていない。
バイポッドを展開すると連射速度が30%上昇するのでラピッドファイアと合わせて強いポジションで芋るのが良い。

ラッパ銃


AWでも追加されていた武器。
完全にネタ武器なので特に評価する点はない。
一発の火力はSGの中で一番高いがリロードがとにかく長い。

レバーアクション


連射速度が速くADS時間も速いので突砂に向いている。
三八式との大きな違いはリロード時間の長さで、一発ずつ玉を込めなくてはならないため、弾薬管理が大事になる。
胴から上に当てると一撃でキルすることができエイム時の揺れも少ないので、性能的にはとても優れた武器。

シモノフPTRS1941


2個目のセミオートスナイパー。
対戦車ライフルであるためか、どこに当てても一撃で倒すことができる。
モダンシリーズのBARRETTと性能が似ており、エイム時の揺れがすさまじいので一級射撃を使わないと遠くの敵を狙うのは非常に難しい。
更にADS時間も遅いため、突砂には向いていない。
セミオートなのでリロード頻度が高いが、マガジンは拡張しても7発までなのでBARRETTのように適当に連射はできない。
銃声がWaWと比るとどうしても物足りない。

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