CoD:WWⅡ - 電撃戦 | 新武器の評価・入手方法

CoD:WW2(コールオブデューティーワールドウォー2)で開催されてるコミュニティイベント「電撃戦」で入手できる新武器の五式自動小銃、M2カービン、ITRAバースト、スターリング、三八式歩兵銃の評価と入手方法を紹介しています。

新武器の入手方法

コミュニティイベント「電撃戦」開催と同時に5つの銃と1つの近接武器が追加された。
現状ではサプライドロップと補給将校からしか新武器を入手する手段がありません。

コレクションから購入する


補給将校のメニューからコレクションを開き、電撃戦の項目で各武器の電撃戦限定バリアントが購入できるようになっている。
また、新武器のエピックやヒロイックバリアントを入手しても標準仕様は解放されないので注意。
五式自動小銃、M2カービン、三八式歩兵銃は電撃戦の項目ではなくオーバーロード作戦のほうに追加させれいるのでいつでも購入できる。

サプライドロップから入手

サプライドロップは指令と契約を完了するか、マッチを最後までプレイして確率で入手することができる。
もちろんCoDポイントを使って購入することもできる。
コレクションから購入できる武器の仕様はサプライドロップから入手できないので注意。

新武器の評価

五式自動小銃


日本軍のM1ガーランド。
性能はSVT-40と非常に近い。
連射速度はかなり遅く、2発キルの射程は意外と短い。
この武器の唯一そして最大の強さは反動の少なさで、SVT-40やM1ガーランドにグリップをつけても五式の反動の少なさを再現できない。
アイアンサイトの見易さも評価できる点である。

M2カービン


M1A1カービンをフルオート化したのがM2カービンだが、性能はFG42とかなり近い。
連射速度はFG42より少し早く、3発キルの射程などはFG42と同じ。
連射速度が早い分FG42よりマガジンのサイズが小さくなっており、デフォルトで15発とフルオート武器にしては少ないためエイムを外すとつらい武器になっている。
反動はFG42より少し強いか同じぐらいで、マガジンサイズも少ないため遠距離射撃には向いていないように思える。
近~中距離の安定感はFG42と同じぐらいなのでプレイスタイル次第では強い武器と言える。
M1カービンのほうが連射速度が速い。

ITRAバースト


武器バランス裁判を起こす必要がある。
無印MWやMWRのM16を想像してくれたらよい。
4点バーストのライフルでキルタイムが異常に早く、バースト間も短いため次々にキルすることができる。
マガジンサイズも32発と申し分なく、反動はないに等しい。
アイアンサイトも見やすくなっておりサイトをつける必要はない。
欠点らしい欠点がないため、べた褒めするしかない銃。
将来何かしらの形で弱体化されると思うので、アーマリークレジットを持っている人は弱体化される前にITRAバーストを買って戦場を荒らしに回ろう。

スターリング


GREASE GUNのバリアントの一つと言われて思わず納得してしまうほど性能が似ている。
連射速度がGREASE GUNより早い分反動が少し強いが、それ以外は同じ。
GREASE GUNが好きならばアーマリーで買ってみてもよいと思うが、性能的に個性がないのでアーマリーを使用してまで買う必要はない。

三八式歩兵銃


リー・エンフィールドとKAR98の間を埋めるような性能をしている銃。
まず連射速度はボルトアクションライフルのなかでは一番早い。
KAR98よりADS時間が早いが、ワンショット範囲は狭い。
しかしエンフィールドより少しワンショット範囲が広いため、KAR98のADS時間がナーフされたことも踏まえてこの三八式歩兵銃が一番突砂に向いている。
銃剣がつけられないのが残念。

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