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COD:WW2(コールオブデューティーワールドウォー2)のベータテスト1週目の内容を遊んでみた評価・レビュー・感想を書いています。良かった点や修正される点などを中心に記載しています。
ベータテスト
日本時間の8/25の昼頃～8/29の2時頃で開催されていた
ベータテストをプレイしてみた感想を書きたいと思う。
今作では数シリーズぶりにジェットパックがなくなり、第2次世界大戦の舞台さながらの対戦が行えるのが魅力であった。
良かった点
- 実銃が多数登場し、当時の武器をそのまま扱える
- ジェットパックがなくなったことによって、縦への警戒が減った
- 進化したグラフィック
- 師団による役割の明確化
- クラス作成のポイントシステム廃止による自由度の向上
- 無限スプリント廃止による、リス狩りの防止
- 武器迷彩廃止による、リアリティ感
- マッチ開始前のカウントダウンでのインターバル
- 新しいゲームモード「Warモード」の追加
悩ましげな点
- 爽快感の低さから感じる作業感
- ヒット音の小ささ
- スプリント距離の短さ
- 発砲音やアイアンサイト、マガジンサイズの大きさなどが実銃と異なる点
- グレネードの視認の悪さ
特に地雷がわかりにくい - SMGの強さ、LMGの弱さなど、武器バランスはいまいち
- マップのリス位置による優劣が大きい
- ドミネの旗取りエリアの狭さ
- 「Warモード」で防衛側が有利すぎて、ゲームが最後まで進行しない
(ゲームバランスの調整が必要) - マッチ終了後の待機時間が長い
修正が予定されているもの
- Incendiary Shellsが強いので弱体化などの修正が行われる
- パーティーのUIや体験の改善中
- スコアストリーク「空挺部隊」の強化などを検討
- ドミネーションでのキルポイントを50から100に増加。
- チームデスマッチのマッチスコアを100に変更
- ヒット音の修正
- 火炎瓶の取得個数を1に減少。
- スプリント中でのADS移行時間の短縮
- 焼夷弾の弱体化
- 偵察機の耐久力のUP
- バンパージャンパーやその他キーコントローラー設定。
感想
ジェットパックがなくなったことによる、懐かしさを感じれるCoDに戻ったという印象。
こればかりは意見が分かれるとは思うが、個人的にはありだと思う。
しかし、角や物陰から飛び出すバリエーションがないため、待ちが有利な点が多いのは気がかり。
ダッシュの移動時間が短く、ダッシュからのADSが遅いために、活発な移動が行われにくい。
さらにキルストリーク発動のために、デスを恐れて定点になりがちな場面もある。
そういった状況から、戦況があまり変化せず、爽快感のないゲーム展開になりやすい傾向はあると思う。
めまぐるしい戦況の変化をもたらしたほうがゲームとしてはエキサイティングになり、やってて興奮できそう。
ウォーモードに関しては、いろいろ意見はあるとは思うが
現状のままでは防衛側が有利すぎると感じた。
橋を修復しようとすると、スナイパーの餌食になるのだけは、もう嫌だ・・・・
今作には久しぶりに期待しているので、キャンペーンとゾンビをやるだけのゲームにはならないでいただけると非常にありがたい。
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