ドラゴンクエスト11(ドラクエ11)のストーリーの一部が公開されました。そこではなぜか「勇者は悪魔の子」だと言われている。イシの村から旅立つ勇者である主人公と最初に向かう城デルカダールで起きる事件についてまとめています。
公開されたストーリー
主人公は伝説の勇者の生まれ変わり穏やかなイシの村で育った主人公は16歳となり、村のしきたりである成人の儀式にのぞむ。 大陸一の大国「デルカダール」を目指すデルカダールに行けばすべてが明らかになるのだという母の言葉をもとに、やがて主人公は、デルカダール王のもとへ。 勇者は悪魔の子だと呼ばれたデルカダール王が語った内容は、勇者は悪魔の子だと言うのだ。 |
王道の勧善懲悪のストーリーではない!?
これまで『ドラゴンクエストシリーズ』の勇者は世界を救う希望としての存在でした。しかし今回は「悪魔の子」と呼ばれていて、人々から忌み嫌われる存在になっているようです。
もしくはただ、仲間のカミュは「勇者の奇跡を信じる」と言っているので、勇者を世界の救世主としてみる人々と「悪魔の子」として見る人々とがいることになります。
これまでの『ドラクエ』とは一味違うストーリーになることは間違いないので、今から楽しみですね!
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