『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(bow)』時系列に関するページです。今作の謎や登場人物の、過去作との関連や時系列など気になる情報をまとめて紹介します。
『ブレスオブザワイルド』の世界
時系列
■任天堂公式時系列画像
任天堂公式ツイッターから引用※画像加工あり
■時系列について
※公式のゲームやHP、出版書籍などを参考にライターの解釈で解説しています。
ゼルダの伝説シリーズでは主人公とヒロインは「リンク」「ゼルダ」という名前ですが、シリーズごとに別人の場合があります。
時系列の画像や歴史についてはあくまで参考程度と考えたほうがよさそうです。
ゼルダの世界は『時のオカリナ』から3つのパラレルワールド(平行世界)に分岐しています。
それぞれ、
(1)『時のオカリナ』でリンクがガノンドロフに敗北した世界
(2)『時のオカリナ』でリンクが勝利し、子ども時代に戻った後の世界(子供リンクの世界)
(3)『時のオカリナ』でリンクが勝利し、リンクが(2)の世界戻った後の世界(大人リンクの世界)
■時間軸のカギ
今作の時間軸は公式まだ発表されていない。
時間軸を推察する手掛かりはストーリーに記載されている
・ハイラルが滅亡して100年後
・ハイラルが滅亡した原因が「大厄災」呼ばれていること
以上の2点です。
■可能性の結論
結論1:世界(3)『風のタクト』以前の世界
手掛かりである「滅亡後100年以上立っている」条件を満たしているのは(3)の世界以降の時間軸です。
この結論は手掛かりを満たしているため、既存のゼルダ史の中では比較的可能性は高いと考えられます。
またトレーラー1で「ハイラルの歴史は幾度もガノンという名の厄災に見舞われてきた」と語られており、ガノンドロフによって滅ぼされたという「風のタクト」までの状況とも合致しています。
結論2:それぞれの世界の後
この結論では既存の世界史以降ということになります。
時間軸のカギを根拠にする推察からは離れますが、ゼルダ史にパラドックスが生まれないため十分にあり得ます。
■まとめ
ここまでの話や根拠はあくまで発売前の情報が元になります。
製品版のストーリーなどで明らかになるのが楽しみですね。
ストーリー
“大厄災と呼ばれる災害が起こり ハイラル王国は滅亡した……
それから100年後
主人公リンクは地下遺跡で永い眠りから目覚め、
不思議な声に導かれて大地へと踏み出す。”
登場人物
リンク
一切の記憶を失った状態で目覚めた青年。
不思議な声に導かれ、広大なハイラルの旅へと身を投じることになる。
ゼルダ
ハイラル王国の姫君。聡明で好奇心旺盛な少女だが、
深いコンプレックスを抱えている。
世界に点在する古代遺跡の調査を独自に行っている。
ダルケル
ハイラルに住むゴロン族。
ゴロン族の中でも指折りの戦士で、常に冷静沈着。
一度戦闘に入れば度肝を抜くような雄たけびと共に
敵たちをなぎ倒す勇猛果敢な一面を持ち合わせる。
リーバル
ハイラルに住むリト族。
ダルケルやミファーと同じブルーの布を巻いているが……。
ミファー
ハイラルに住むゾーラ族。口数が少ない引っ込み思案な性格。
ほかのゾーラ族にはない特別な力をもっている。
ガーディアン
遠い昔に人が作り出したと言われる遺物。
大厄災の際に、突如人々を襲い出し、
100年たった今もなお、暴走を続けている。
100年前マスターソードを与えられる儀式の時「空を舞い(スカイウォードソード) 時を廻り(時のオカリナ) 黄昏に染まろうとも(トワイライトプリンセス)」だから、時系列的には時オカ勝利ルート子供時代、トワプリの後で4つの剣+前かね。パラレルワールドについてもセリフに入ってるって言うなら、『海に沈もうとも』とか合ってもいいから、実際にあった過去についての言及と思われる。