CoD:WWⅡ - レジスタンス | 新武器の評価・入手方法

CoD:WW2(コールオブデューティーワールドウォー2)で開催されてるコミュニティイベント「レジスタンス」で入手できる新武器の国民突撃銃・ORSO・9MM SAPの評価と入手方法を紹介しています。

新武器の入手方法

コミュニティイベント「レジスタンス」開催と同時に4つの新武器が増えた。
今作の追加武器は過去作のようにガチャドロップからしか入手できないわけではなく、3通りの方法で入手できる。

特別指令をクリアする


イベント期間中は特別指令が受けられ、それらをクリアすることで武器を入手することができる。
特別指令はORSO→コンバットナイフ→国民突撃銃の順で1日ごとに変わっていくが、一度受けたらクリアするか破棄するまで進行度が失われないので時間をかけても問題ない。

コレクションから購入する


補給将校のメニューからコレクションを開き、レジスタンスの項目で各武器のレジスタンス限定バリアントが購入できるようになっている。
日本版はコレクションをすべて集めても一番上の報酬がもらえたりもらえなかったりする。
また、新武器のエピックやヒロイックバリアントを入手しても標準仕様は解放されないので注意。

レジスタンスサプライドロップから入手


レジスタンスサプライドロップは毎週受取所からもらうか、指令と契約を完了して入手することができる。
特に契約今までより簡単になっており、すべてこなせば1日で5個ほど稼げるのでぜひとも受けておこう。
もちろんCoDポイントを使って購入することもできる。
コレクションから購入できる武器の仕様はサプライドロップから入手できないので注意。

師団プレステージ


9mm SAPだけは解放師団をプレステージすることで入手できる。イベント中は師団経験値2倍なども実施しているのでこの機会をつかってレベルを上げてしまおう。

新武器の評価

国民突撃銃


モダンシリーズで例えるとACRのような性能の銃。
威力はほかのライフルに劣るが、反動が上にしかいかなくそもそも反動は無いに等しい。
武器の説明に高い反動を持つと書かれているのがとても不思議。
リロードも早く、アイアンサイトも見やすいのでサイトでアタッチメントの枠を消費しなくていいのがうれしい。
近距離での殺傷能力はM1ガーランドやBARに劣るが、中から遠距離における安定感はM1A1カービン並みに良い。
この武器が追加されてしまった以上STG44を使う必要がなくなってしまったかもしれない。

ORSO


ORSOはSMGのなかで3番目に連射速度が速く、反動はWAFFE28やM1928よりは少ないためバランス寄りの近距離SMGとなっている。
いくら反動がほかのSMGよりましといえど中距離の敵に対しては百式やGREASE GUNに負けてしまう。
ADSタイムもほかのSMGより遅いので、敵のほうがキルタイムが遅い武器を使っていても負ける可能性がある。
バランス寄りになったがゆえに器用貧乏になってしまった感じが否めないが、けして弱いSMGではない。
WAFFE28を使うのが苦手な人などに向いているかもしれない。

9mm SAP

ルパンで同じみのワルサーP38。

1911より威力が低いが、それ以外はすべてが勝っている贅沢なハンドガン。
装弾数は8発となっており、武器の数値だけ見るとP08に命中率が1劣るだけなので、もはやP08を使う意味がないといっても過言ではない。
アイアンサイトも1911よりかはいやすいのでどのハンドガンにすれば迷っているのなら9mm SAP一択。
唯一の欠点は1911のように2発キルできないところだが、その代わりにハンドガンにしてはかなり遠くの敵でも3発キルできる。

エンフィールドNO.2


今回追加されたリボルバーのなかではまだ使える。
使用感は1911に似ているが、性能は劣ってしまう。
弾が1911に比べて1発少なく、反動も強いのでADSして遠くの敵を狙ったりするのは難しい。
そもそもアイアンサイトがつぶれているので基本は腰撃ちになる。
2発キルの距離は1911より長いが、そんな大差があるわけではない。

ライヒスリボルバー


圧倒的弱武器。
リボルバーのくせに近距離で3発、最大で5発必要になる。
リロードもピストルのなかでは一番長く、1発ずつなのでリロキャンしても弾が足りずに敵を殺しきれないなんてこともある。
無反動であるのが唯一の評価できる点だが、P08や9MM SAPをあえて使わずにこの銃を選ぶ理由は愛以外無いと断言してもよい。

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