海賊ローグ
扱いやすさ
★★★★☆
ローグのカード
中立のカード
必要魔素
10640魔素
デッキコード
AAECAaIHBrICrwTuBpG8Asm/ApziAgy0Ae0ChwOoBdQF3QiStgK5vwKvwgLrwgKmzgKa4gIA
*上記のAからAまでをコピーしてデッキ作成画面にいくと、このデッキを作ることができます。
カードの詳細
*クリックorタップでカード情報が開きます
デッキの特徴
海賊ローグは元々序盤特化型であるローグを最大限に生かすために、海賊と組み合わせて即倒す事を目的としたデッキです。
海賊ウォリアーがナーフされた今、海賊ローグは新たな海賊の枠として頭角をあらわしています。
強いデッキは、やはり相手が遅い場合です。翡翠ドルイド、ハイランダープリーストをターゲットにしています。
苦手なデッキは[ ゴラッカ・クローラー ]が入っているデッキ、全体除去が強いデッキです。
マッチアップ
有利な組み合わせ
不利な組み合わせ
- 進化シャーマン
- [ ゴラッカ・クローラー ]を入れているデッキ
- ハンター全般(比較的[ ゴラッカ・クローラー ]が入っているので)
- アグロドルイド
- 挑発ウォリアー
基本的なマリガン
[ ケレセス公爵 ]を引きにいきます。
[ ケレセス公爵 ]がもうあるなら[ 影隠れ ]を狙いにいきます。
これらのカードは出すだけで勝ち筋になる力を持っています。
絶対にキープ
[ ケレセス公爵 ]
[ ファイアフライ ]
[ 怪盗紳士 ]
*序盤から動けるカードはこのデッキでは重要視します。
かなりの確率でキープ
[ 南海の甲板員 ]
*使い勝手のいいミニオンです。
後攻の時キープ
[ エドウィン・ヴァンクリーフ ]
[ SI:7諜報員 ]
*後攻の時輝くカードたちです。
メイジにはキープ
[ シャドウブレード ]
*秘策メイジに強いカードです。
ハンターにはキープ
[ 地獄送りの刃 ]
*複数にダメージを与えられるのはハンター相手には優秀。
ケレセス公爵がある場合キープ
[ 影隠れ ]
*ゲームを終わらせる力を持つコンボなので100%キープしましょう。
絶対に残さない
[ リロイ・ジェンキンス ]
[ ボーンメア ] x2
デッキの立ち回り方
1~2ターン目
- ケレセス公爵はゲームエンドキャラになりうる
[ ケレセス公爵 ]は序盤に出せば出すほど強いカードで、絶対に最初に欲しいカードです。[ ケレセス公爵 ]の真価は[ 影隠れ ]とセットで使うことで、[ 影隠れ ]の分だけ[ ケレセス公爵 ]を出しなおす事ができます。
そうすることで、デッキのミニオンが強化され、とてつもなく強い[ 海賊パッチーズ ]が出てくるようになり圧倒的な盤面制圧力を得ることができます。
[ ケレセス公爵 ]で[ 海賊パッチーズ ]が強化されて飛び出てくるのは慣れるまで忘れがちなのでおぼえておきましょう。
- エドウィン・ヴァンクリーフは後攻に輝く
序盤に巨大な[ エドウィン・ヴァンクリーフ ]が出てきてやられるということはハースストーンプレイヤーなら一度は経験する事で、このデッキでも狙いたくなりますが、このデッキは[ 偽造コイン ]が入ってないので、めちゃくちゃな強さで出すには後攻のほうがいいです。 - ローグ特有の序盤盤面制圧力
ローグは非常に序盤に強く、[ 地獄送りの刃 ]、[ シャドウブレード ]、[ 死角からの一刺し ]、[ SI:7諜報員 ]と豊富な除去がそろっています。このデッキの基本的な考えはミニオンをひたすら武器や呪文で守り、ミニオンで顔面を削っていくと思いましょう。
- SI:7諜報員は後攻に強い
[ SI:7諜報員 ]をコインと一緒に使うと相手に2点を与えながら3/3を盤面に出すことができ、この動きはとても強いです。
このデッキは2コストが[ ケレセス公爵 ]だけなのでそういった動きも多いと思います。[ SI:7諜報員 ]を初めとしたコンボカードは、難しい局面になったときにうっかり忘れやすいので注意しましょう。
3~4ターン目
- 今環境に刺さりやすい3点武器
[ 地獄送りの刃 ]、[ シャドウブレード ]は2017/9/20現在ハンター、シャーマン、秘策メイジが多いので有効に活用しやすく非常に便利です。最強のハイランダープリーストにはそこまで強い武器ではないですが、刺さりやすい相手が多いし単純に顔面にダメージを与える用途でも使えます。
- マナカーブを意識したミニオン召喚でプレッシャーをかける
マナカーブを意識したとはいったものの、やることはマナ通りに出すだけです。
このデッキは序盤で押し切るデッキなので、案外単純そうなマナ通りに出すだけでもプレッシャーをかけることができます。しっかりと出していけば[ ビタータイド・ヒドラ ]まで繋げて、きれいな勝ち筋がうまれます。
- 南海の船長の小技
[ 南海の船長 ]は非常に強い効果を持ったミニオンでこのデッキの核のひとつになっています。[ 南海の船長 ]が初めて場に出した海賊ミニオンだと、[ 海賊パッチーズ ]が2/2になって出てくるので、とっさの除去に使いましょう。
そのほかにも[ 南海の甲板員 ]と一緒に出して3点出す、最初に海賊を並べておいて[ 南海の船長 ]を出す布石を作っておくなど、やれることはけっこうある大事なミニオンです。
5ターン目以降
- アグロといえばやっぱりビタータイド・ヒドラ
早いデッキ(アグロという)にとても親しまれている[ ビタータイド・ヒドラ ]。
このカードが除去されなければ勝ちになることも多い非常に優秀なカードです。ひとつの勝ち筋として、序盤に相手の除去を全て使わせて[ ビタータイド・ヒドラ ]を通すというものがあるので、序盤からしっかりミニオンを出し、ひたすらプレッシャーをかけて[ ビタータイド・ヒドラ ]をバシッと決めてやりましょう。
- 試合が長引いたらボーンメアもあるよ
アグロの寿命は7ターンで、そこから先は手札とともにしぼんでいき、悲しい末路をたどることになります。
[ ボーンメア ]は最後の最後のダメ押しカードとして使います。このデッキには[ 南海の甲板員 ]があるので、8マナで6点をいきなり飛ばす使い方もできます。
[ ボーンメア ]を使うときはもう終盤戦、最後までフェイスを狙い倒しましょう。
カードの入れ替え候補
ケレセスなしの場合
[ ケレセス公爵 ]
[ 影隠れ ] x2
[ ボーンメア ]
↓
[ 腹裂き ] x2
[ ブラッドセイルの略奪者 ] x2
[ ケレセス公爵 ]を入れない型です。
そのほかにも候補として[ ぶんどり幽霊船員 ]や[ グリーンスキン船長 ]があります。
この形は、[ 腹裂き ]で相手のライフを攻めれるため、より序盤から攻撃的に攻めることになります。
ただ、[ ケレセス公爵 ]の圧倒的な勝ち筋が抜けているため、毎試合しっかりと対戦をしていく必要があります。
似たタイプのデッキ
ヒーロー別デッキ
| ドルイド | ハンター | メイジ |
| パラディン | プリースト | ローグ |
| シャーマン | ウォーロック | ウォリアー |
Leave a Reply