イース8(イースⅧ ラクリモサ・オブ・ダーナ)のPS4版の最速プレイした感想や内容を紹介しています。PS Vita版では無かった要素に加え、良かったところと悪かったところを書いてます。購入する理由の参考にしてください。
はじめに
イースシリーズ自体未プレイなので本当の初心者です。
体験版は、HARDすらクリアできませんでした。
現在5部に差し掛かったところです。
ネタバレも少し含むので閲覧には注意してください。
全部体験してから書くべきだと思いますがそれは後日追記で・・・。
良かったところ
- 通常攻撃でSPが回復するので、スキルが連発できて爽快感がある
- ほかのゲームにあるのような攻撃は最大の防御というのではなく、FM「フラッシュムーブ」とFG「フラッシュガード」の使い分けをして防御からの攻撃の演出をしている
- キャラクターが有名声優のフルボイスになっている。
※一部フルボイスではないですがメインシナリオはフルボイスです - vita版はロードが遅かったとのことですが、ロードがtipsを読めないくらい爆速になっている
- 画質がPS4基準なので大画面でプレイするとすごくきれい
- 相手のレベルが低くても大ダメージをうけてしまうところ
- ステータスの状態異常に数値をつけて、一定数値貯まるとその状態になるのはいいが、あまりにも耐性がないので、すぐに状態異常になるので、快適にプレイできないことがある。
- 回復アイテムの入手手段が限られている(難易度関係なく)
- ジャストタイミングでないとFM/FGが発動しなくてアクション苦手な人は苦戦するかも
- 夜の探索はエリアが限られて残念
- ダーナのスタイルチェンジがアドルの世界でできないのも残念
悪かった点
そうなると防具とかSTRとかDEFとかつける意味あるのかと思ってしまった。
レベルが低い相手なのに苦戦するのはどうかと・・・。
状態異常回復手段が少ない
総評
イースが出てから今年で30周年という節目の年に、リメイク作品でお茶を濁すのは正直どうかなと
思っていました。
ですが、完成度も高く非常に満足しています。
この作品は、イースをプレイしてない層がイースという作品にのめりこむきっかけを作る作品だと思います。
新難易度の追加や、戦闘キャラのスタイルを追加しただけだと、既存のイースファン層は喜ばないかもしれないですが
新規でやる人からすればちょうどよいボリュームでした。
おそらく、データやクエスト関係を埋めていってもクリアまで50時間くらいと考えています。
追加要素をすべて遊んだわけではないので暫定ですが、イースってどんなゲームか教えてと言われたら
今作を友人や同僚にオススメしましょう。
そして、過去作遊んで全然システムが違うから別ゲーじゃんって言われるまでがワンセットです。
今年はもう1作品、同じファルコム作の『閃の軌跡Ⅲ』も9月28日に発売決定しました。
イースとはまた違った作品ですが、ストーリーやキャラクターが良いと言われている作品なので、気になった方は発売前に
過去作を是非ゲームプレイしてみてください。
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