取り返しのつかない要素
難易度”INFERNO”
ゲーム中、システムメニューを開けばいつでも難易度を変更できるが、PS4版の”INFERNO”だけはゲーム開始時にしか選択できない。
“INFERNO”でゲームを始めたあと、ほかの難易度に変更すると、その周回では2度と”INFERNO”に戻せないので注意。
クエストと名声値
アドル編で発生するクエストには期限があり、過ぎると失敗扱いとなって受けなおすことはできない。
ただし、クエストに成功すると上昇する名声値はエンディング分岐に影響する条件であるが、エンディング直前でも真エンドに必要な名声値は獲得できる。
このため、どのような状態でもトゥルーエンドを見ることは可能。
むしろ、上昇した名声値は下げられないため、バッドエンドを見ることのほうが難しい。
名声値の詳細やエンディング分岐については以下を参照。
名声値の詳細情報
エンディング分岐条件
好感度イベント
好感度イベントは好感度が最大の時にのみ発生する。
同行者はプレゼントを2つ渡すことで好感度が最大となる。
それ以外の漂流者については、クエストを取り逃さず達成した上でプレゼントを渡す必要がある。
古代種との戦闘
ある程度ストーリーが進まなければ倒すことが不可能となっている。
序盤でも回復アイテムを駆使して挑めばなんとかはなるが、ヒイロカネ武器でなければとどめをすることができない。
つまりどれだけ頑張ってもアイテムをドロップすることも無いうえ、経験値を得ることもできない。
さらに一定時間で全回復して復活をしてくる。
腕試し以外で挑むのは非常にもったいないのでやめておこう。
アドルの強制戦闘
ストーリーではアドル1人で強制戦闘に入る場合がある。
このとき防具やアクセサリーを装備していない場合でも戦闘中に装備が変更できない。
場合によっては敵を倒せず、事実上物語の進行が不可能となってしまう。
アドルをメインパーティにしていない場合でも、必ず防具やアクセサリーを装備させておきましょう。
第六部終盤の「選択の間」
前作では「見届けの丘」から「選択の間」に行ってしまうと、事実上ストーリーを進める以外何もできなくなっていた。
しかしPS4版ではなくなっており、「選択の間」からでも自由に転移・行動できる。
ダーナのスタイルチェンジ
PS4版の追加要素であるダーナのスタイルチェンジができるのはエタニア編においてのみ。
終盤は現代と過去を自由に行き来できるため、スタイルチェンジダーナを使えなくなるということはない。
今作最強キャラと名高い光ダーナも、過去にさえいけばいつでも使用できる。
インフィニティモード
PS4版限定で2周目以降に開放されるインフィニティモードは、敵のレベルが大きく上がる代わりにアイテムドロップ数が3倍になるというもの。
引き継ぎ設定時に選択できるが、ストーリー中で変更することはできないため注意しよう。
エタニア編のダーナとアドル編のダーナ
エタニア編のダーナとアドル編のダーナはパラメータやスキルが別物になっている。
特に難易度をインフェルノにしてインフィニティモードで始める場合、アドル編のダーナだけ強化しているとエタニア編の敵が強すぎるので、ダーナ編の敵が倒せなくて詰む可能性があるので注意が必要。
ストーリーを進めるとアドルにある武器が強制的に入手させられるがその時アドルが持ってる武器は一切強化できなくなるのでそれまでにきちんと上げとかないと武器所持率コンプ出来ずもう一周、もしくはその武器が手に入る直前のデータに戻ってクリアし直す必要があるので注意
加えて「それを錬成する前に使っていた剣」をエピローグで再び使うことになるので、アドルの剣だけは早いうちに限界まで強化しておくのがおすすめ、といったところか。
(「武器が強制的に一定段階に錬成される」こと自体は1回だけでないものの、その中でもこれは特に注意、と……)
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