ライセンスとは?
FF12の育成システム
ずばりタイトルで言ってしまっていますが、FF12における育成システムのひとつです。
ライセンスはスキルのようなものですが、ほかのFFタイトルをプレイされたことがある方向けにいうと、アビリティであったり、マテリアであったりでしょうか。
つまり、ライセンスを取得する=キャラができることが増えるということです。
通常レベルを上げれば色々な能力値はあがるのが常でし。
しかしFF12ではこのライセンスを取得する必要があります。
これがなければ同じレベルでも強さは全く違うものとなります。
そんなライセンスですが、ここでしっかりと予習・復習をしておきましょう。
ライセンス=個性
まず、どうやってライセンスを取得するかですが、12種類のジョブ別にライセンスが存在します。
ジョブ別にあるライセンスボートというものをすごろくのように進めていき、ライセンスを取得します。
ここでサイコロの代わりとなるものがLP(ライセンスポイント)と呼ばれるもので、敵を倒すことで得ることができます。
つまりレベルをあげれば強い魔法を覚えるのではなく、ライセンスを取得することで強い魔法を使えるようになります。
また、ようやく最強の武器を手に入れたとします。
それを装備しようと思ってもライセンスがなければ装備することができません。
ライセンスは魔法だけではなく、装備にも関わってくるので取得していく際には注意しましょう。
ライセンスのルール
ライセンスは一度取得するとその周りのボードに進めるようになります。
いきなり離れた場所のライセンスを取得するといったことはできません。
どういった取得をすればいいかですが、魔法や技を優先するもよし、装備を優先するもよし、パラメータを優先するもよしです。
しかし全てを平均的に上げすぎて結果中途半端にするよりも、ある程度偏った上げ方で個性を出す取得をする方が役割をはっきりと出せます。
例えば、あるキャラを魔法特化のキャラにして、低い防御は他のキャラに守ってもらうようにする、といった形です。
ライセンスの上げ方
上記に少し記載していますが、ライセンスはLPを取得して、ボート上のライセンスを取得していきます。
1度取得したライセンスは後戻りできないので、どのライセンスを取得するかしっかりと見極めて進めていきましょう。
また、ボス戦などで勝てずに進めなくなる場合も考えて、LPは使い切らずに最低でも15~20は余らせておきましょう。
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ジョブライセンス一覧 | ||
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