ドラクエ11(ドラゴンクエスト11)では、ゲーム内で縛りプレイを設定することができる。現在設定できるものでわかっているのが、「買い物縛り」です。このほかにもいろいろな縛りプレイが用意されているようです。
公式で縛りプレイがシステムに組み込まれる
『ドラクエ11』では、ゲーム内のシステムで「縛りプレイ」が組み込まれています。
今まで自主的に縛りプレイをしていたプレーヤーも多くいたと思いますが、そのプレーヤーに応えてくれた形と言えるでしょう。
縛りプレイは全部で4種類用意されていおり、縛りプレイ中は町の人のセリフが一部変わったりします。
縛りプレイの内容は「さくせん」の「しばりプレイ」からいつでも確認することができます。
4つの縛りプレイ
- 買い物禁できない
- 戦闘からにげられない
- 防具を装備することができない
- はずかしい呪い
買い物ができなくなります。
基本的にアイテムは拾ったものやふしぎな鍛冶で作ったものしか使えません。
戦闘中に「にげる」のコマンドが使えなくなります。
どんなピンチでも逃げられないので、慎重なプレイが要求されます。
防具が装備できなくなります。
守備力や耐性が弱くなるので、しっかりとレベルを上げて進む必要があります。
武器は装備できるので、攻撃面では問題ありません。
町の人に話しかけられなかったり、戦闘中にときどき行動できなくなったりします。
状態異常が無効になるなど、プラス面もあります。
かなり難しい条件なので、2周目以降にするのがおすすめです。
縛りプレイの設定方法
ゲーム開始時に4つの項目から選びます。
複数選ぶことも可能です。
途中で無理だと感じだら、教会で「まいった」をすれば解除可能なので、安心ですね。
以下、以前書いた考察記事
縛りプレイ考察
縛りプレイは全部で4つ用意されているようで、現在判明しているのが「買い物禁止」です。
それ以外の3つの縛りプレイについて予想したいと思います。
- 主人公1人縛り
- 装備禁止プレイ
- アイテム使用禁止プレイ
- 呪文(特技)禁止プレイ
- キャンプ禁止プレイ
- レベル縛り
主人公1人だけでクリアする縛りプレイです。
この縛りのもっとも有名なシリーズは『ドラクエ3』です。
リメイク版『ドラクエ3』ではバラモスを勇者1人で倒すと、王様からご褒美がもらえるため、多くの勇者が挑んだのではないでしょうか。
パーティメンバー全員の装備を禁止するプレイです。
ドラゴンクエストは、ステータスにおける装備の割合が決して大きい方ではないので、この縛りでもレベルさえ上げてしまえばクリア可能です。
装備品の影響を受けにくい呪文が活躍する縛りプレイで、普段は使わない魔法使い系キャラクターが活躍することもあります。
薬草などのアイテムや、いかづちの杖などのアイテム使用を禁止する縛りプレイです。
「ドラクエシリーズ」はアイテムが活躍する場面が多いものの、使わなくても十分クリアは可能です。
この縛りは単体で行われることはほとんどないものの、ほかの縛りと組み合わせると突如として牙をむいてくることがあります。
「ドラクエシリーズ」は呪文や特技が強いので、この縛りプレイはかなり難易度が上がります。
最近では、HPを回復するアイテムの種類が増えているので、しっかり準備をすればなんとかクリアができるシリーズもあります。
『ドラクエ11』に登場した新要素の「キャンプ」を使わずにクリアするというもの。
キャンプでできる回復やふしぎな鍛冶が使えなくなることが、おもなデメリットになります。
低レベルでクリアを強要される縛りプレイです。
縛りプレイの中でも特に難易度が高く、多くの勇者が挑戦し挫折してきました。
もし実装されれば、ストーリー進行ごとにレベル上限が解放されるようになるのではないでしょうか。
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