ドラクエ11(ドラゴンクエスト11)の国内の両ハードの国内出荷数が300万本を突破したということが発表されました。これは8月6日に行われた「ドラゴンクエスト夏祭り2017」において公開されました。これは複数ハードで出ているとは言え、ここ数年では異例の本数です。
販売本数が300万本を超える
8月6日に行われた「ドラゴンクエスト夏祭り2017」において、『ドラクエ11』の国内出荷数が300万本を突破したことが発表されました。
これはPS4版と3DS版の両方を合わせた数となっており、さらにダウンロード版とパッケージ版も合わせた数となっています。
複数ハードから出しているとは言え、これは非常に大きな数です。
実際300万本ってどれくらい?
おそらく、300万本と聞いてもパッとしない人は多いと思います。
そこで最近売れたタイトルを比較してみましょう。
今回は以下のゲームと比較してみました。
- ポケモンサン・ムーン(2016/11/23発売)
- モンハンダブルクロス(2017/3/18発売)
- スプラトゥーン2(2017/7/21発売)
- マリオカート8 DX(2017/4/28発売)
- ニーアオートマタ(2017/2/23発売)
- ARMS(2017/6/16発売)
こちらが表になります。
これを見れば発売から一週間でここまで売れるのがすごいかが分かるはずです。
歴代シリーズのファンだけでなく、新規でやってみようという人も多いと思われます。
『ドラクエシリーズ』がますます国民的なゲームになっているといるような感じがします。
まだやってない方ややったこと無い方もぜひ一度遊んで見てはいかがでしょうか。
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