ドラクエ11（ドラゴンクエスト11）の評価やレビューを紹介しています。購入しようか迷っている方や気になるかたはぜひ参考にしてください。
発売前の期待度
期待度：めちゃめちゃ高い！！
「ドラゴンクエストシリーズ」最新作となる『ドラゴンクエスト11』の期待度はかなり高いです。
Youtubeでは多くのトレーラーPVが流れていますが、どれを見てもワクワクが止まらない作品になっています。
完全オフラインの王道RPG！
今作は『ドラクエ8』以降、10数年ぶりのオフラインの『ドラクエ』で喜びの声を上げている人も多いのではないでしょうか！
ひとりでじっくり遊びたい人にとってはオフラインは非常に嬉しい情報ですね。
詳細はこちら
複数ハードでの販売
今作の非常に力の入れている点であると思います。
なにがすごいのかというと、それぞれのハードでゲームの感じがまったく違うという点です。
普通複数ハードでゲームが出る場合、中身はほとんど同じでただいろいろなハードで遊べるということが多いですよね。
しかし、この作品ではハードによってストーリーこそほとんど同じですが、システム面が大きく異るところもあるため違うゲームのように感じることもあります。
PS4では、きれいな画質で舞台となるロトゼタシアの広大な世界を楽しむことができるのが魅力。
DS版では、スーパーファミコン以来の2Dドットで楽しめたり、すれちがい通信で過去作の世界に行けたりと色んな楽しみ方ができる。
ここまで力のいれたゲームはなかなか無いのではないでしょうか。
3DSとPS4版の違いについてはこちら
過去のユーザーへの嬉しい配慮
先程、軽く触れましたが3DS版限定ですれ違い通信で過去作の世界にいくことができます。
詳しくはこちら。
過去作の町やフィールドに行けるのはファンからしたら非常に嬉しい要素ではないでしょうか。
また、今作の物語は「ロトシリーズ」とつながりのある点がいくつか見受けられます。
完全な続編ではなさそうなので『ドラクエ11』から始めたユーザーでも楽しめるようになっています。
ふっかつのじゅもんが復活！
『ドラクエ1・2』にあった「ふっかつのじゅもん」が今作復活することになりました。
当時はセーブ機能が無く、20~52文字までの文字列からなるパスワードを打つことで途中からゲームを再開できるというものでした。
多くのユーザーがこれでデータが消えてしまい、泣かされたのではないでしょうか。
この懐かしいシステムが今回実装されます。
このシステムのすごい所は「ふっかつのじゅもん」を使うことで、別のハードで続きから遊ぶことができるのです！
これには筆者もびっくりしました。
3DSのデータの続きをPS4で遊ぶことができるんですよ？
これって本当に画期的なことではありませんか。
「ふっかつのじゅもん」についてはこちら
作り込まれた世界観と重厚なストーリー
これは今作に限ったことではありませんが、非常に良くできたストーリーが『ドラクエシリーズ』の人気のひとつであります。
今作は主人公が国王に「悪魔の生まれ変わり」と言われる所から始まるわけですが、この時点で非常にストーリーが気になりませんか？
主人公がいきなり悪者にされるわけです。
どう話がすすむのか、考えるだけでワクワクしてきます。
本編を攻略するのに約50時間かかると言われており、ボリュームもたっぷり。
魅力的な仲間たち
今回もそれぞれクセのある魅力的な仲間が数多く登場し、それぞれの登場人物が過去を持ちストーリーに関わってきます。
戦闘においても職や得意なことが異なり戦術が幅広くなります。
登場する味方についてはこちら
ミニゲームがいっぱい！
本編の冒険以外にもたくさんのミニゲームが用意されています。
腕自慢の騎士があつまるウマレースや本格的なカジノなど、多くのミニゲームが用意されています。
特にカジノにあるスロットやポーカー、ルーレットは非常に本格的です。
時間を忘れて遊べるようなミニゲームが多くあります。
今年は『ドラゴンクエストシリーズ』が30周年目の節目の年ということで非常に力を入れているというのが伝わってきます。
どんな冒険が待っているのか。
すごく楽しみです。
実際のレビュー
準備中
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