ニーアオートマタ - プラグイン・チップ合成の詳細情報|合成後のコスト・ランクアップ・チップ厳選・合成のやり方について

『ニーアオートマタ(NieR:Automata)』におけるプラグイン・チップの合成についてご紹介します。合成は同じ種類かつ同じランク同士のチップでのみ行うことができ、合成後のコスト幅はおおよそ素材となったチップの平均値となります。

プラグイン・チップの合成

プラグイン・チップはレジスタンスキャンプのメンテナンス屋で合成することができる。
合成するとチップがランクアップし、より高い効果を得られるようになる。

合成のメリット

  • 高ランクのチップを早い段階から入手できる
  • コストあたりの効果量が増すため、ストレージ容量を節約しつつより高い効果を得られる
  • 余っているチップをまとめて効率的に運用できる

合成のデメリット

  • チップのコスト自体は増える
  • 素材となったチップはなくなってしまう
  • 合成後のチップの効果量が素材チップの効果量合計値より下がる場合がある

チップ合成の仕方

レジスタンスキャンプのメンテナンス屋で行える。
2つのチップを素材として使用する。
素材は同じ種類かつ、同じランクのチップであることが条件となる。
合成時に費用がかかるため、素材チップを稼ぐ際に資金も調達しておこう。

合成後のコストについて

高ランクのチップほどコストも高くなるため、基本的にはチップ合成でランクを上げるとコストも上昇する。
コスト幅はおおよそ素材となったチップの平均値となる。
そのため、最低コストのチップは最低コストのチップ以外と合成させないようにしたほうが良いだろう。

チップ厳選について

上述のように、コスト幅が最低値の理想的なチップを合成するためには、最低値同士のチップを合成させる必要がある。
そのため、コスト幅最低値のチップ入手を狙うことをチップ厳選と呼ぶ。
コスト最低値のチップには◆マークが付いているため、一目で分かる。

効果量の上限値

同じ種類のチップを複数装備すると、効果が加算されていく。
しかし、チップの種類ごとに合計効果量の上限値が定められている。
例として、「ドロップUP」のチップなら+90%、「移動速度UP」のチップなら+20%が上限値となり、それ以上チップを装備しても効果は反映されない。
そのため、上限値を超えるランクアップは行えない。

最強のチップの作り方

上記のことから、最強のチップとは「コスト幅が最低値で効果量が上限値」のチップと言えるだろう。
このようなチップを作成するためには、コスト幅最低値のチップ同士をひたすら掛け合わせ続ける必要がある。
大量の最低コストチップが必要となるため、目指す場合は根気よく頑張ろう!

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7 Comments

  1. お知恵を拝借したいのですが、ランク+2のコスト6同士を合成するとなぜかコスト7ではなく8になってしまいます…。何か原因があるのでしょうか??ちなみに1周目終盤です。