#1を目指すためのテクニック・知識集
誰よりも先に降下する方法
最初は全員武器を持ってない状態で始まるので、当然先に降下して装備を整えたものが有利になる。
降下中でもある程度自由に移動することができ、上を向くことで移動距離が伸び、下を向くと降下速度を上げて素早く地面に脚を付けることができる。
最速で目的地に降りるには、目的地周辺まで輸送ヘリに乗り続けてダイブで降りるよりも、目的地の手前で輸送ヘリから降り、垂直降下で70m/sまで速度を上げてから水平に移動するのが良い。
地面と水平に降下すると最長で3.5マスほど移動することができるが、落下速度などを考慮していない最長距離である。
目的地が輸送ヘリの現在地から2.5マスほどの距離になった時点で降下し、Lスティックを前に押し込み加速しながら移動する。
パラシュートを開いてしまうと垂直落下することができないので、垂直降下を始めるタイミングは目的地の少し手前のほうが良い。
パラシュートで降下している間もスティックを倒すことで降下速度を上げることができる。
索敵能力が勝敗を決する
勝者は88人の中から1人しか生まれないため、間違えなく運が大きく作用する。
しかし勝率をグンとあげる方法があり、それはしっかりと索敵することである。
むしろ#1を取る人はしっかりと索敵ができている人とっても過言ではない。
本来のCoDであればサプレッサーなしで発砲すれば赤い点としてレーダーに映るが、BLACKOUTでは赤い点は表示されない。
そのためBLACKOUTでは音、目、そしてアイテムで敵を索敵する必要がある。
音で索敵
一番効果的な索敵方法は、足音と発砲音、さらにはガラスが割れる音などの環境音や車両の音を聞くことである。
聞こえてくる音が大きい場合は音を立てた敵が近くにいるはずなので前もって警戒することができる。
さらにイヤホンやヘッドホンで音を聞くことで大体の方角も把握することができる。
目で索敵
音を聞くよりも敵を視認したほうが確実に位置を把握できるのは言う必要もない。
なにか動きがあればサイトを覗いて確認するのが良いだろう。
しかし敵を見つけるには目の前だけでなく周囲を見渡す必要があるため、音を聞きながら方角を把握してサイトで探す、という一連の流れが大事になってくる。
スナイパーはヘッドショットで敵を一撃で倒すことができ、唯一スナイパースコープが装備できる武器なのでおすすめ。
アイテムを使う
アイテムを使うことで簡単に敵を見つけることができるが、索敵に使用できるアイテムはどれもレアなのであまり現実的な方法ではない。
なかでもセンサーダートはずば抜けて索敵能力が高く、センターを発射することで周囲の敵を赤点でレーダーに表示させることができる。
パークのパラノイヤは敵が自分を視認した際に音で教えてくれる優秀なパークとなっている。
しかし音はとても小さいのでイヤホンなどを付けないと分かりにくい。
パークのエンジニアは直接的を見つけるのには向いていないが、トロフィーシステムなどの特殊装備の位置を示してくれるので、必然的に敵が近くにいることになる。
敵との戦闘を避ける
特に初心者にありがちなミスが敵を見つけ次第攻撃してしまうこと。
むやみに敵を攻撃してしまうと返り討ちにあう可能性があり、発砲音で第三者を寄せ付けてしまうこともあるので状況判断が大事になってくる。
高低差がある場合
まず意識するべきは敵と自分の高低差。
敵が自分より高い位置にいたとすると、仮に先に見つけたとしても敵は高低差を利用して簡単に逃げることができる。
さらに相手より低い位置にいると物影がない限りどの方向に逃げても敵に狙われてしまう。
もし自分より高い位置に敵がいた場合は、スナイパーでヘッドショットを決める自身がない限り無視し、見つかってしまった場合は撃ち返さずに逃げたほうが良い。
建物内に立てこもっている敵の対処方法
窓から外を覗いている敵や屋上から索敵している敵を見つけることはそう珍しくないが、このように立てこもっている敵を見つけても相手にしないのが一番である。
建物内にいる敵は攻撃を受けても簡単に隠れて回復することができ、よほど相手が強欲でない限り倒しきる前にに退避されてしまうからだ。
たとえ自分が安全な位置にいたとしてもヘッドショットで相手を瞬殺しない限り、周りの敵に自分の位置をばらしてしまうだけで結果的には不利益をもたらしてしまう。
乗り物に乗っている敵にも同様のことが言える。
特に距離が離れている場合は建物内にいる敵を見つけても無視して死角になる場所に移動するか、チャンスがあれば敵がいる建物に侵入して奇襲をかけるが良い。
敵が少ない場所に降下する
撃ち合いで勝てる自身がない場合は、敵が少ない場所に降下するのが良いだろう。
ほとんどの人は輸送ヘリの飛行ルートに近い名前付きの場所に降下し、さらに降下できるようになってからすぐ降下する人が多い。
つまりギリギリまで降下するのを待って名前がついていない場所に降下することで序盤の戦闘を避けることができる。
勿論名前がついている場所のほうがアイテムを集めやすいが、いくらアイテムを集めてしまってもやられてしまえば元も子もないので、アイテムが少ないけど安全な場所に降下するのは十分有効な作戦である。
必要なアイテムを集める
序盤は適当にすべてのアイテムを拾いがちだが、装備枠は5つしかないため、やみくもにアイテムを拾っているとすぐパンクしていざ欲しいアイテムを見つけた時にいちいち捨てる手間が発生してしまう。
そうならないために最低限必要なアイテムと、優先的に拾うべきアイテムを知っておく必要がある。
最低限のアイテムを揃える
武器 | 装備 | 医療品 |
---|---|---|
ARもしくはSMG 2倍以上のサイト1つ |
アーマー バックパック グレネード枠のアイテム |
応急処置5個 救急キット2個 |
上記のアイテムを目安に探索しよう。
特にアタッチメントは装備枠を埋めやすいので、アタッチメントを拾う前にまずは武器を確保しておく。
バックパックを拾うことで所持品枠を5つ増やすことができるので、自由にアイテムを拾うことができるようになる。
グレネード枠のアイテムは1つだけなら所持品の枠をうめないので拾ってもよいが、それ以上はかさばってしまうのでバックパックを拾うまでは1つに収めておこう。
応急処置は10個、救急キットは5個以上拾うと新たに枠を埋めてしまうので拾いすぎないようにする。
優先して拾うべきアイテム
武器 | 装備 | グレネード |
---|---|---|
SR スナイパースコープ |
ヘビーアーマー | センサーダート バリケード |
パーク | 医療品 | |
デッドサイレンス アウェアネス ライトウェイト |
外傷用キット |
スナイパーライフルはヘビーアーマーを装備している敵以外をヘッドショットで一撃で倒すことができ、特に芋りがちな終盤戦で猛威を振るう。
更にスナイパースコープを装備すれば遠くの敵を索敵する際にも役に立つ。
ヘビーアーマーは比較的レアなアイテムだがダメージを65%減少させヘッドショットダメージも軽減してくれるとても優秀な装備である。
見つけ次第装備するようにしよう。
センサーダートは唯一敵をレーダーに表示させることができるので、特に差セーフゾーンが狭くなってくる終盤で非常に役に立つ。
バリケードはいざという時の壁となるので、たとえ隠れる場所がなくても持っていれば命拾いすることができるようになる。
デッドサイレンスは自分の足音を消すことができるようになるので、敵に目視されない限りばれずに接近することができる。
音が一番索敵に有効な手段であるBLACKOUTにおいては非常に強力なパークとなる。
反対にアウェアネスは敵の足音がより聞こえやすくなり。デッドサイレンスを発動している敵の足音も聞こえるようになる。
ライトウェイトは移動速度を上昇させるので、なにかと移動する場面は多いBLACKOUTでは持っていて損しないパークとなっている。
外傷用キットは体力を全快させ、追加で50の体力を回復してくれる優秀なアイテム。
現時点では体力を200にするには外傷用キットを使用するほかない。
使用時間が長い為、とっさの撃ち合いで使用するには向いておらず、重ねて持てるアイテムでもないので見つけ次第使用するのがよい。
コンバットアックスで一撃必殺
時々コンバットアックスを見つけるときがあるが、ほかのグレネードと比べてもパッとしないため放置している人も多いだろう。
しかしこのコンバットアックスこそがある意味で最強武器の1つなのである。
コンバットアックスは当てさえすれば敵を一撃で倒すことができ、たとえヘビーアーマーを装備している敵でも容赦なく倒せてしまう。
前シリーズの投げナイフ枠と比べて構えるまでに時間がかかるので、あらかじめ構えておいて迫ってくる敵に対して投げるのが一番効果的な使い方である。
更に投げても拾えば再利用できるので、見つけたらとりあえず拾っておこう。
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