スナックワールド トレジャラーズの攻略まとめwikiです。ストーリー攻略チャート、ダンジョン攻略やレアアイテムの入手方法、ジャラの一覧やおすすめの経験値稼ぎなどの情報をまとめています。知っているとゲームの攻略が楽になる「攻略のコツ」などのプレイに役立つ情報も掲載しているので、合わせてご覧ください。

スナックワールド トレジャラーズ攻略まとめwiki

スナックワールド
このページはレイトン教授シリーズや妖怪ウォッチなどの爆発的なヒット作を連発する株式会社レベルファイブが新たに製作するハイパーカジュアルRPG『スナックワールド トレジャラーズ』の攻略wikiページです。

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スナックワールド トレジャラーズについて

スナックワールド
レベルファイブが送り出す新機軸RPG『スナックワールド』! 新たなシリーズの誕生を予感させるアクションRPGがまもなく登場します。新たな機軸となるのは“ハイパーカジュアルRPG”と謳われるその底抜けのカジュアルさ。かわいくておかしくて、どこか不思議な深みがあって…。おかしな趣のあるキャラクターたちが織りなすスナックワールドを、ぜひあなた自身で体感しましょう!!

◆辞書調べ

  • スナック:軽食、軽い食事のこと
  • カジュアル:堅苦しくないさま、くつろいでいるさま

 

“スナックワールド”および“ハイパーカジュアル”とはつまり「軽食を食べるみたいにふらっと立ち寄れる世界」「王道とは反対のお気楽さ」のことを指しているのではないでしょうか。タイトルやキャッチフレーズからも分かる通り、『スナックワールド』には明快すぎるくらい明確なコンセプトがうかがえます。

スナックワールド
ただしこの“くだけた感じ”はスナックワールドの世界を象徴していますが、同時にその裏にある残酷さやグロテスクな感じもどこか匂わせています。ボスのメデューサやクラーケンと言ったキャラクターの見た目はとてもスナック・カジュアルからは程遠いほどおどろおどろしいものですし、メインキャラクターのひとりでもあるチャップの生まれた村は、ビネガーと呼ばれる強欲で卑劣な商人によってビジネスを目的に壊滅させられてしまったのです。

故郷と家族を一瞬にして失った少年チャップの事件から、この物語は始まります。スナックワールドという言葉に込められた本当の意味は、このような残酷性の裏返しでしかないのかもしれないし、あるいは本当に、なんの裏もなくただただカジュアルなのかもしれない。それは実際にプレイをした時のお楽しみということで。

フル3DCGによる新たな質感のゲーム体験

『スナックワールド トレジャラーズ』の最大の特徴は「フル3DCG」によるゲームデザインです。
キャラクターの造形からダンジョン、バトルシーンやムービーまで、すべてが同じ質感のグラフィックで構成されているのです。

流麗なCGグラフィックが主流となっているその他のビッグタイトルゲームとはまたひと味異なる、特別でキッチュな3DCG体験が楽しめるでしょう。

ジャラを巨大化して装備しよう! 違和感を解消する感性のゲーム作り

スナックワールド
▲画像左が「ジャラ」。画像右はジャラと同じくゲームとの連動性を持った「スナック」。スナックはNPCチップをかざすことでゲーム内で指定のアイテムを入手することができるもの

今作の最大のウリとなるのは装備品の呼称でもある「ジャラ」の存在です。ゲームをプレイしているとき、この人たちは集めた道具や装備を一体どうやって持ち歩いているのだろうと感じたことはありませんか? そのような違和感を解消したゲームの代表格としてドラクエのふくろや馬車という例もありますが、他の多くのゲームにおいて、問題は解決されないままブラックボックスに入れられてしまいます。

そのようなゲームに対する違和感を解消するものとしてジャラは生み出されました。ゲームキャラクターであるチャップたちは、普段はキーホルダーとしてジャラを身につけており、モンスターとの戦いのたび、それを巨大化して装備するのです。これにより、従来のRPGにありがちの「大量の道具はどうやって持ち歩いているのか問題」はスナックワールドにおいては解消されます。よもやどうでもいいと言われてしまいがちなゲームに対する道具に対する違和感や疑問が、スナックワールドの中でどんなふうに解消され、生きているのか、制作者たちの感性をぜひあなたの手で体験してみましょう!

レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第4弾! コンセプトは“リアルゾーン” VRでもARでもなく触ることのできる“現実”へ

スナックワールド
開発元であるレベルファイブはクロスメディアプロジェクトと銘打ち『イナズマイレブン』や『妖怪ウォッチ』という特定年齢層での爆発的なムーブメントを生み出しています。そのクロスメディアプロジェクト第4弾として『スナックワールド』は制作されました。

レベルファイブのクロスメディアプロジェクトについて

    • 第1弾:イナズマイレブン(2008 ニンテンドーDS)
    • 第2段:ダンボール戦機(2011 PSP)
    • 第3弾:妖怪ウォッチ(2013 ニンテンドー3DS)
    • 第4弾:

スナックワールド トレジャラーズ

    • (2017 ニンテンドー3DS)
    第5弾:メガトン級ムサシ(未定)

 

クロスメディアプロジェクトとは、企画の段階からアニメ放送や玩具の製作を前提とした業界を跨いで行われる共同商戦の言いかえで、決して拝金主義や人気便乗に陥ることなく、ゲームというカテゴリの日常生活レベルでの浸透を意識的に試みる野心的かつ壮大なプロジェクトとなっています。

元々レベルファイブはゲーム制作会社として『ダーククロニクル』や『ドラゴンクエストⅧ』など、独自のデザインやトーン、素材・合成への偏愛を感じさせるゲームシステムというオリジナリティを持った会社でしたが、クロスメディアプロジェクト展開以降、明確なビジョンとコンセプトの提示により(世間での熱狂的な歓迎も含めて)ゲーム業界での立ち位置はより強固なものとなりました。

『スナックワールド』にて提唱されている“リアルゾーン”とは、ゲーム世界の体験と現実世界の体験のニュアンスをより同じものにすることを目的に唱えられており、例えば「ジャラ」と呼ばれる、今作の装備品に当たるアイテムは、実際に現実のコンビニなどの店頭で紙で作られた宝箱に入れてアクセサリーとして販売され、それをタッチしてゲームに読み込むことで、同じ型のアイテムの出現度が上がったり、関連するアイテムを入手できるようになります。つまり非現実な物、もしくは単なるイメージとして消費されるだけでなく、“より具体的な体験”としてゲームと現実世界の価値観を近しいものにしようと試みが『スナックワールド』におけるクロスメディアプロジェクトの最大の目標といえるでしょう。

4月13日のニンテンドーダイレクトで公開されたプロモーション映像

 

動画の内容

  • “ハイパーカジュアル”な世界観について
  • 装備品である“ジャラ”についての紹介
  • 放送されるアニメについての予告

 

タイトル スナックワールド トレジャラーズ
ジャンル RPG
対応ハード ニンテンドー3DS
開発 レベルファイブ
発売日 2017年8月10日(木)