栄冠ナイン攻略記事一覧
パワプロ2022・栄冠ナインの攻略記事一覧です。気になる攻略情報がある場合は、以下のリンクから記事に飛んでください。また、この記事内では「栄冠ナインで効率よく強豪校になるための序盤攻略」の情報もまとめています。栄冠ナインで勝ち続けるための知識を紹介しているので、栄冠ナインを始めてやる人はもちろん、久しぶりにプレイする人も参考にしてみてください。
強豪校にする方法・ゲーム開始直後
▼「強豪校にする方法・ゲーム開始直後」目次 | |||
---|---|---|---|
おすすめゲーム設定 | 転生OBを入部させる | おすすめの転生OB | |
新入部員の性格リセマラ | おすすめ性格一覧 | 伝令一覧(性格別) |
おすすめゲーム設定
「試合中の選手の自動交代」→「なし」
「メイン画面の進行速度」→「高速」
試合中の自動交代を初期設定のありにしておくと、COMに勝手に選手を変えられてしまうので必ず「なし」に変更しておきましょう。
また、メイン画面の進行速度も「高速」にしておくとストレスレスで遊ぶことができます。またゲーム設定は栄冠ナイン開始後もいつでも変更可能です。
転生OBを入部させる
転生OB・プロ野球選手について
転生OBとは、「パワプロ2022に登録されているプロ野球のOB選手」のことで、栄冠ナインプレイ時に高校生として転生して入部してくることから「転生OB」と呼ばれています。
また、転生してくる選手はOBだけでなく現役のプロ野球選手も含まれるため、総称して「転生OB・プロ野球選手」と呼ばれることもあります。
転生OB1年目に入部させるメリット
栄冠ナインは、運の要素が強いゲームモードとなっているため、少しでも期待値を上げていくことが試合で勝利するための条件となっています。
その中でも転生OB選手は数ある要素の中でも期待値を大きく上げてくれる存在で、特にプロ野球においてよい成績を残した転生OB選手は、1年生の入部時点で他の部員とは比較にならないほどの高い初期能力値と多くの特殊能力を有した状態で入部してきます。
なので、1年目に狙った転生OBを入部させることはスタートダッシュを決めるためにもほぼ必須の条件となっています。
転生OBの仕組みについて
1.転生OBはゲーム開始直後のみ確定で出現可能
・転生OBは創部1年目のみ、出現する「年代」と「出身地」が紐づいている。
・西東京と東東京は「東京」、北北海道と南北海道は「北海道」で一括りにされるので注意。
2.上級生に同じ出身地の転生OB選手がいる場合は確定で出現する
・上の年代に同じ出身地の転生OBがいる場合、かなり高い確率で上級生として野球部に所属している。
・同じ年代と同じ出身地の強力な先輩OBがいる年代・地域は序盤にかなり優位に進められる(例:1985年・大阪など)
3.2年目以降は出身地に関係なくランダムで入部する
・2年目以降は出身地は関係なく「年代のみ」に紐づいてランダムに転生OBが入部してくる
・「新入生スカウト」には転生OBは登場しない。そのため、新入生スカウトで侵入部員の枠をすべて埋めてしまうと転生OBは100%入部しなくなる。
・なので2年目以降に転生OBを入部させたい場合は、次年度の入学式までに新入部員の枠を1枠以上開けておく必要がある。
おすすめの転生OB
おすすめ転生OBについて
年代と都道府県を決める際には、目当ての転生OBが出現しやすいものを選びましょう。「1952年・兵庫」の村山(3年には金特持ちの投手「小山」もいる)、「1953年・大分」の稲尾などの完投能力の高い金特を持ったレジェンド投手がおすすめです。
その他の転生OB・プロ野球選手の一覧は以下の記事を参考にしてください。
おすすめ転生OB一覧
選手 | おすすめ度 | 入学年度 | 出身地 | ポジション | 上級生OB | おすすめ理由 |
---|---|---|---|---|---|---|
村山実 | ★★★★★ | 1952 | 兵庫 | 投手 | 3年生に小山正明 | 青特を8個持ち、スタミナAコントロールAに育つエース ・なにより3年に同じ兵庫出身の1950年入学OB「小山」が確定で3年にいることが最良。1年目から甲子園も射程内。 |
稲尾和久 | ★★★★★ | 1953 | 大分 | 投手 | ・創部1年目最強投手1年目の夏の甲子園優勝を狙うなら稲尾がおすすめ ・金特「鉄腕」持ち ・唯一のデメリットは1956年まで転生OBが出現しないこと。 |
|
古田敦也 | ★★★★★ | 1981 | 兵庫 | 捕手 | ・金特「球界の頭脳」持ち ・栄冠ナインにおいて捕手は野手の中で最重要ポジションとなり、捕手系の金特持ちOB捕手である古田は栄冠ナインでもっともおすすめのOB選手のひとり。 |
|
立浪和義 | ★★★★★ | 1985 | 大坂 | 二塁手 | 2年に矢野燿大 3年に桑田真澄 | ・全年代の中でも最高のバランスを持ってスタートできるのが1985年の大阪。3年にエース「桑田」、2年にキャッチャーBの「矢野」、1年に勝負強い内野手「立浪」を擁するポジションのバランスも抜群。 ・また、次年度の86年にはキャッチャーA持ちの「谷繁」がランダムで入部する可能性もあり、もし入部すれば矢野の後釜が決まる。 |
イチロー | ★★★★☆ | 1989 | 愛知 | 外野手 | 2年に稲葉篤紀 | ・パワプロ2022で初登場。特殊能力計21個持ちの規格外の選手 ・ただし、イチロー、稲葉ともにポジションが外野なので、投手や捕手と比べて活躍の機会が少ないのが玉に瑕。 |
大谷翔平 | ★★★★☆ | 2010 | 岩手 | 投手 | ・投手&野手能力がともにトップクラスの唯一無二の転生OB ・打線のネックである「9番投手」の問題を最高の形で解消してくれる貴重なOB選手。 ・デメリットは投手野手ともに金特がなく、投手はコントロールが低いため、小山、稲尾などのレジェンドクラスの投手と比べると見劣りする。器用貧乏の感も若干あり。 |
新入部員の「性格」をリセマラをする
リセマラ妥協ラインは野手「内気」×1以上
監督名、高校名、ユニフォームなど初期設定を決めたら、6人の新入部員が入部します。ここでは、新入部員の性格をリセマラしましょう。
リセマラ妥協ラインは野手の選手に「内気」×1以上がいる場合。さらに野手に「天才肌」×1、「ごくふつう」×1もいるとベストです。
3年or2年にも内気が最低1人以上は欲しい
すべての設定が完了したら、まずは「データ」から全部員の性格を確認しましょう。
3年と2年の選手に性格が「内気(ごくふつうも)」の選手がいない場合はリセットするのもありです。
おすすめ性格一覧
おすすめは「内気」「天才肌」(加えて「ごくふつう」も)
おすすめの性格は「内気」と「天才肌」。栄冠ナインにおいて最強の戦術である「○○の魔物」が使える内気は必ず各学年に1人以上は置いておきたい性格です。
天才肌は戦術「才能開花」がとても強力なうえに能力の上昇しやすさが全性格の中で偏りがないのも〇。また、投手のスタミナを上げてくれる伝令「励ます」を持つ「ごくふつう(内気も)」をベンチに1人以上は置いておきたいです。
性格 | おすすめ度 | 投手 | 野手 | 下級戦術 | 上級戦術 |
---|---|---|---|---|---|
内気 | ★★★★★ | コントロール、変化球が上昇しやすい | 捕球が上昇しやすい | ラッキーボーイ 投手:キレ、ノビ〇、打たれ強さ〇、対ピンチ〇、奪三振(以上からランダム) 野手:アベレージヒッター、チャンス〇、ハイボールヒッター、パワーヒッター、ローボールヒッター(以上からランダム) | ○○の魔物 相手の全選手の捕球が1になる、エラーがつく |
天才肌 | ★★★★★ | 全体的に上昇しやすい | 全体的に上昇しやすい | 急成長 試合の結果によって経験値が上昇する | 才能開花 投手: 球速+5、コントロール+100、変化球+1 野手: ミート+100、パワー+100、走力+100 |
熱血漢 | ★★★★☆ | 球速、スタミナが上昇しやすい | パワーが上昇しやすい | 熱血 投手:球速+3 野手:パワー+30 | 闘魂 投手:重い球、対強打者、闘志 野手:パワー+50、プルヒッター、逆境〇、対エース〇 |
やんちゃ | ★★★★☆ | 球速が上昇しやすい | パワーが上昇しやすい | 強心臓 投手:ピンチ〇、打たれ強さ〇 野手:チャンス〇 | 威圧 威圧感 |
クール | ★★★★☆ | コントロールが上昇しやすい | ミートが上昇しやすい | 究極の思考 全戦術カード+1 | 精密機械 投手:コントロール+50、ポーカーフェイス、低め〇 野手:ミート+30、アベレージヒッター、チャンスメーカー、流し打ち |
したたか | ★★★★☆ | 変化球が上昇しやすい | 守備、捕球が上昇しやすい | くせもの 投手:クイック〇、リリース、緩急〇 野手:いぶし銀、ゲッツー崩し、バント職人、意外性、内野安打、粘り打ち | ゆさぶる 相手の全選手の調子-1 |
お調子者 | ★★★☆☆ | 平均 | 走力、肩力が上昇しやすい | お祭り男 選手全員がチャンスメーカー、チャンス〇、固め打ち | 黄色い声援 選手全員の調子+1 |
ごくふつう | ★★★☆☆(ただし、伝令は★★★★★) | 平均 | 平均 | ファイト 調子+1 | 超ファイト 調子+2 |
伝令一覧(性格別)
ベンチにいる選手が使える試合限定のコマンド
伝令とは、ベンチにいる選手を使って試合に影響を与えることができるコマンドのことで、選手の性格によって使うことのできる伝令が変化します。
伝令はどの性格のものも状況に合わせて使えば効果的
伝令は状況に合わせて適切に使うことができれば、どれも有用なものばかり。試合終盤に1点もやりたくない場面では「ホメる」を使って守備脳力を上げたり、スタミナが切れたエースに「励ます」を使ってスタミナを回復させるなど、試合の局面に合わせて使っていきましょう。
性格 | 伝令 | ||
---|---|---|---|
1年 | 2年 | 3年 | |
内気 | 励ます 投手のスタミナ+10 | すごく励ます 投手のスタミナ+20 | ものすごく励ます 投手のスタミナ+30 |
ごくふつう | 励ます 投手のスタミナ+10 | すごく励ます 投手のスタミナ+20 | ものすごく励ます 投手のスタミナ+30 |
熱血漢 | 盛り上げる 野手全員の守備力+20、捕球+20 | すごく盛り上げる 野手全員の守備力+30、捕球+30 | ものすごく盛り上げる 野手全員の守備力+40、捕球+40 |
やんちゃ | 盛り上げる 野手全員の守備力+20、捕球+20 | すごく盛り上げる 野手全員の守備力+30、捕球+30 | ものすごく盛り上げる 野手全員の守備力+40、捕球+40 |
天才肌 | 助言する 投手の球速+1、コントロール+20 | 的確に助言する 投手の球速+2、コントロール+30 | 的確かつ冷静に助言する 投手の球速+3、コントロール+40 |
クール | 助言する 投手の球速+1、コントロール+20 | 的確に助言する 投手の球速+2、コントロール+30 | 的確かつ冷静に助言する 投手の球速+3、コントロール+40 |
したたか | ホメる 投手の調子+1 | ホメまくる 投手の調子+1 | ホメごろす 投手の調子+2 |
お調子者 | ホメる 投手の調子+1 | ホメまくる 投手の調子+1 | ホメごろす 投手の調子+2 |
強豪校にする方法・1年目4月~夏の予選まで
▼「強豪校にする方法・1年目4月~夏の予選まで」目次 | |||
---|---|---|---|
3年と2年に内気がいるか確認 | まずはスタメンを決める | スタメンの決め方例 | |
1年目のおすすめ練習指示 | おすすめ進行パネル | 練習アイコンの選び方のコツ |
3年と2年に内気がいるか確認する
自由に操作できるようになったら、まず最初に「データ」→「選手データ」で全部員の性格を確認しましょう。3年と2年の選手に性格が「内気」の選手がいない場合はリセットしましょう。
もし、3年もしくは2年の投手に「内気」の性格の選手がいる場合、その選手の野手の能力がそこそこ高ければ、夏の予選までに野手にコンバートしてレギュラーとして使いましょう。
まずはスタメンを決める
ゲームを進める前にスタメン(スターティングメンバ―)を決めていきましょう。メインメニューの「データ」→「起用設定」→「オーダー&試合メンバー設定」でスタメンを決めることが可能です。
また今後も、「3年生が部活を引退するタイミング」や「新1年生が加入するタイミング」では、毎回自動でスタメンが変更されます。なので選手が入れ替わるたびに全選手の能力確認も兼ねてスタメンを作るクセをつけておきましょう。
スタメンの決め方例
レギュラー(スタメン)は転生OB選手を主軸にし、3年生を中心に1~2人だけ下級生を入れましょう。特に転生OBと天才肌以外の1年生はほとんど活躍できないレベルで弱いので、将来的に育てたい選手も3年生がいる間はレギュラーにしないほうが無難です。
投手
二刀流(今作のおすすめ)
捕手
内野手・外野手
1年目のおすすめ練習指示
1年目の練習指示は「万能」でOK
1年目の5月1日目に突入すると、初めてすべての選手に練習を指示することができます。おすすめの練習は「万能」です。万能は各選手の能力をそのポジションに必要とされる能力値をCOMが自動で見分けて、それぞれの足りない能力に自動で経験点を振り分けてバランスの良い能力値に仕上げていってくれる練習指示となります。
1年目のチームは転生OBや天才肌の選手を除き、能力値が満遍なく低い、かつ、信頼度の低い状態で公式戦に挑むことになるので、能力値を全体的に底上げするだけでOK。ただし、もしどうしても優先したいプランがあるなら、そちらを優先しても良いでしょう。
おすすめ進行パネル
1年目は緑パネルで疲労を回復することを強く意識しよう
1年目のアイコンの進行は、赤パネルを避けつつ、「青パネル、黄パネル、緑パネル、キャラクターパネル、特殊能力パネル」に止まるように練習アイコンの数値を選択していけば良いです。
体力回復手段の少ない序盤で特に重要なのは、緑パネルの「回復パネル」で、このパネルを踏まずに練習ばかりしていると選手の疲れがどんどん蓄積されていき、テンションが下がっていきます。テンションが下がると、試合で調子が不調以下になりやすくなり選手が活躍しにくくなります。なので、1年目から3年目あたりまでは、緑パネルを踏むことをもっとも強く意識しながらアイコンを進めていくと良いでしょう。
良いイベントが起こるパネル。選手のテンションがアップ、練習経験値の入手、信頼度の上昇、など。
黄パネル
練習効果がアップするパネル。練習アイコンの数値が大きければ大きいほど効果が高い。なので、数値の大きい練習アイコンで踏むように心がけよう。
緑パネル
体力回復パネル。常に踏むことを意識しておこう。特に合宿後はすべての選手の疲労が貯まっているので最優先で踏むこと。
キャラクターパネル
1年目はほぼ関係ない(スカウトしか登場しない)が、2年目以降、卒業生がキャラクターパネルとして進行パネル上に出現するようになる。「スカウト、本屋さん、アイドル、ミゾット社員、占い師」などが出現した場合には積極的に踏んでいこう。
特殊能力パネル
確率で特殊能力を習得できるパネル。最優先で止まろう。
合宿は必ず行おう
1年目の6月になるとマネージャーから合宿を行うかどうか尋ねられる。合宿は体力が大きく削られる代わりに、多くの選手が特殊能力を習得できるチャンスとなる。年に2階の合宿は必ず行うようにしましょう。
合宿で狙うべき特殊能力
合宿で優先して狙うべき特殊能力は「キャッチャー」がもっともおすすめ。特殊能力の「キャッチャー」が高ければ投手のコントロールを上昇させることができ、コントロールが高ければ、試合で手札の数値が高くなりやすくなる傾向が生まれるため、守備の際に優位に立ちやすくなる。
次におすすめなのは「打撃系」で、投手系、走塁系、守備系、その他と続く。もちろん、自分のチーム作りに合わせて、合宿で優先して取るべき特殊能力は変えても良いです。例えば、投手力を中心にするチーム作りを目指しているなら、キャッチャー→投手系→守備系→走塁系(脚を絡めて一点を取りに行く攻撃をするため)となります。
キャッチャー+2(優先度A)
打撃系の特殊能力(優先度B)
練習アイコンの選び方のコツ
ランクの高い練習アイコンを優先して選ぼう
練習アイコンにはそれぞれランクが決められていて、高いランクの練習アイコンを選べば取得できる経験点が増加します。1年目の夏の予選まではランク2までの練習アイコンしか出現しないので、なるべくランク2の練習アイコンを優先的に選び、選手を少しでも多く鍛えて夏の予選に臨みましょう。
パネルと練習では「ランクの高い練習」を優先しよう
状況にもよりますが、基本的にはパネルよりもランクの高い練習を優先させた方が最終的な能力値が明らかに高くなる傾向があります。
機材が揃っていない1年目こそ練習ランクの違いに大きな差はありませんが、ランク4の機材が揃ってきているにも関わらず、色付きのパネルに止まることばかりを優先してランクの低い練習ばかり行ってしまうのは愚策です。ランクの高い練習が練習アイコンに出てきたら、それを使うことをまずは優先しましょう。
特殊能力を獲得できる「特殊能力パネル」は最優先で必ず踏むようにしましょう。
アウトロー(優先度:A)
手持ちの手札をシャッフルしてくれる「アウトロー」も手札にランクの低い練習アイコンばかりが貯まりだしたら必ず踏みましょう。ランクの高い練習がだけでなく、「練習試合申し込み」や「新入生勧誘」などといった貴重なアイコンが引ける確率が高くなります。
プロ野球選手(優先度:A)
選手の赤特(バッドステータス)を消してくれる可能性のある「プロ野球選手」が現れたら優先して踏みましょう。
アイドル(優先度:A)
確率で複数の選手の「練習効率」を上げてくれる。育成の効率が上がるので優先して踏もう。
スカウト(優先度:B)
スカウトはランダムで「新入生の履歴書」をくれることがあるので、なるべく踏みに行きましょう。業者と交換する場合2000Ptの価値があります。ストックは多ければ多いほど良いです。
本屋(優先度:B)
「特殊能力を習得できる本」を必ずくれるので、なるべく踏むようにしましょう。
占い師(優先度:B)
性格「内気」が同年代にいない場合は占い師を積極的に狙っていき、性格を変更してもらおう。
手札がランクの低い練習アイコンばかりの時の対処法
機材がある程度そろっている状態で、手札が「素振り」などのランクの低い練習アイコンばかりの時は、なるべく数字の小さいアイコンを選んで新しい手札を引ける試行回数を増やすようにしよう。ランクの低い練習を5マス分使ってしまうことはかなりの大きな損失となるので、使わないことを心がけましょう。
練習アイコンのランク一覧
以下の練習アイコンのランクと練習アイコン名を見ながら、寄りランクの高い練習を選んでいきましょう。また、練習アイコンでもらえる経験点や機材についての詳細は以下の記事にあるので、そちらをご覧ください。
栄冠ナインの練習アイコン|必要機材
系統 | ランク | 練習アイコン名 |
---|---|---|
ミート | ||
Lv1 | 素振り | |
Lv2 | ミートバッティング | |
Lv3 | ティーバッティング | |
Lv4 | マシン打撃 | |
パワー | ||
Lv1 | 腕立て・腹筋 | |
Lv2 | 指立て伏せ | |
Lv3 | ダンベル | |
Lv4 | ベンチプレス | |
走力 | ||
Lv1 | ダッシュ | |
Lv2 | インターバル走 | |
Lv3 | ベースランニング | |
Lv4 | ハードル | |
肩力 | ||
Lv1 | スローイング | |
Lv2 | 遠投 | |
Lv3 | チューブトレーニング | |
Lv4 | ラットマシン | |
守備 | ||
Lv1 | ペッパー | |
Lv2 | 守備連携 | |
Lv3 | ノック | |
Lv4 | マシンガンノック | |
精神 | ||
Lv1 | 座禅 | |
Lv2 | メンタルトレーニング | |
Lv3 | アロマテラピー | |
Lv4 | いやしのひととき | |
球速 | ||
Lv1 | フォームチェック(球速) | |
Lv2 | 投げ込み | |
Lv3 | 球速測定 | |
Lv4 | マッスラ― | |
コントロール | ||
Lv1 | フォームチェック(制球) | |
Lv2 | コース投げ込み | |
Lv3 | 的当て | |
Lv4 | コース的当て | |
スタミナ | ||
Lv1 | スクワット | |
Lv2 | 走り込み | |
Lv3 | タイヤ引き | |
Lv4 | ローラー | |
変化球 | ||
Lv1 | フォームチェック(変) | |
Lv2 | 変化球投げ込み | |
Lv3 | 握力強化 | |
Lv4 | 変化球研究 | |
その他 | ||
– | 総合練習 | |
– | バント練習 | |
– | ストレッチ | |
– | 特打 | |
– | 特守 |
ランク3以上のアイコンは「機材」で入手しよう
ランク3以上の練習アイコンを入手するためには、「機材」を入手する必要があります。機材は試合をすると貯まっていく戦績ポイントを使って、試合に勝っていれば定期的に訪れる「業者から交換する」か、もしくは卒業生の就職先である「ミゾット社員」のキャラクターパネルに止まりそこで交換券をもらうなどして交換しましょう。
試合をすると貯まっていく戦績ポイントを使って、通算勝利数の区切りが良い時など訪れる業者から交換する。
ミゾット社員
卒業生の就職先の進路でミゾット社員がいた場合、キャラクターパネルとして進行パネルに出現するようになる。止まると機材をくれることもある。
イベント
たまにランダムイベント(予選や甲子園の勝利記念イベントなど)で機材を入手できることもある。
機材の優先獲得順
業者から機材を交換する際は、何よりもランク4の機材(2000ptで交換できる機材)を最優先で交換しましょう。交換する機材はどれでもいいです。
野手と投手の練習アイコンをバランスよく交互に交換すればOKです。早い段階でランク4の練習アイコンが大量に進行アイコンで選べるようになれば、選手の成長が格段に速くなり、3年目以内の甲子園優勝が現実味を帯びてきます。
強豪校にする方法・1年目夏の予選試合
▼「強豪校にする方法・1年目夏の予選試合」目次 | |||
---|---|---|---|
勝率を上げるポイント・準備編 | 勝率を上げるポイント・攻撃編 | 勝率を上げるポイント・守備編 | |
試合中のおすすめコマンド例 | 1~3回(序盤戦)のおすすめコマンド | 4~6回(中盤戦)のおすすめコマンド | |
7~8回(終盤戦)のおすすめコマンド | 9回(最終盤戦)のおすすめコマンド |
勝率を上げるポイント・準備編
【前提知識】1年目夏は1勝することも難しい
まず大前提として、1年目の夏の予選において1回でも勝つことはリセマラに頼らずに普通にプレイしていると困難です。ただし、1年目の夏から甲子園で100%優勝できないわけではありません。
甲子園優勝はかなり難しいですが、甲子園に出場するまでならこぎつけることは以下で紹介する知識を身に着けていれば可能です。
【前提知識】転生OB投手がいれば勝率は格段に上昇する
1年目の夏の予選で勝率を上げる方法は「転生OB投手の力に頼ること」です。栄冠ナインではゲームの仕様上、どんな戦力差があっても最低1回は攻撃時にチャンスタイムがやってくるので、そこで点を取り、転生OB投手の力で守備を乗り切れれば、甲子園出場は難しくはありません。
なので、一年目から高校の評判を少しでも大きく上げたい場合は、迷わず転生OB投手を入部させましょう。また、以下の攻略はチームに強力な転生OB投手がいる前提で記述します。ただし、転生OB投手がチームにいなくても参考にできる知識が多いと思うので、試してみてください。
【注目選手】転生OB投手を選ぶ
試合前に決めることができる「注目選手」は、試合中、頻繁に指令を送ることができる特別な選手となります。1年目の夏の予選から3年目の夏の甲子園までに限り、注目選手には「転生OB投手」を指名しましょう。
本来なら注目選手は野手がおすすめなのですが、1年目~3年目という味方の戦力が弱い段階で試合に勝つためには転生OB投手の活躍が必須となります。なのでなるべくCOM操作時の失点を防ぐためにも、あえて転生OB投手を注目選手に指名して自分で守備時の手札選択や伝令のタイミングを操作できるようにしておいたほうが良いです。守備の攻略ポイントについては後に詳述します。
【スタメン】1年目夏の予選のスタメンは能力の高い&やる気の高い選手を優先する
栄冠ナインでもっとも重要な要素のひとつは各選手の「信頼度」ですが、1年目夏の予選時点では、すべての選手の信頼度が低いままで試合に挑むことになります。なので、1年目では信頼度の高さはスタメンを選ぶ際にはあまり重要視しなくて大丈夫です。
素直に能力の高い&やる気の高い3・2年生を中心にスタメンを構築し、やる気が「絶不調」のメンバーだけ入れ替えましょう。
【試合プラン・守備】先発投手は伝令を駆使して完投を目指す
先発投手は基本的に完投を目指します。この方法は1年目に限らず2年目以降も適用でき、基本的にチームのエースは1人に絞って育てることが重要になります。
ただし、1年目時点での先発投手は試合終盤にスタミナ切れを高い確率で起こします。その際は伝令「励ます」「すごく励ます」などでスタミナを回復してあげましょう。伝令は最低1回分はスタミナ回復のために必ず試合終盤まで取っておきましょう。
【試合プラン・攻撃】攻撃のチャンスタイムには戦術リソースをすべてつぎ込む
栄冠ナインにはゲームのシステム上、敵味方関わらずチャンスタイム(コナミエフェクト)と呼ばれる時間が必ず1回以上訪れます。このチャンスタイムを逃さず戦術と代打を駆使してい多くの得点を稼ぐことができれば、試合での勝利を大きく手繰り寄せることができます。チャンスタイムの対策についてはあとで詳しく紹介します。
勝率を上げるためのポイント・攻撃編
【攻撃時】チャンスタイムについて
チャンスタイムは「注目選手以外の操作を強いられる時」に訪れている
チャンスタイムとは、試合で味方が攻撃している際に「注目選手以外の選手の打席でプレイヤーの指示操作が可能になる時間」のことです。
また厳密にはすべての注目選手操作外時がチャンスタイムというわけではなく、選手が放った打球の速度などで判断する必要がある可能性がありますが、ここではおおまかに「注目選手以外の野手の打席時に指示操作が強制された場面」で統一します。
チャンスタイムはいつ訪れるか決まっていない
チャンスタイムは試合序盤に訪れることもありますし、終盤まで訪れないこともあります。ただし多くの場合、4~6回あたりの攻撃時に、試合前に設定した「注目選手ではない選手」が打席に立っているときに、指示操作ができる場面が回ってくることになります。
ここではこの場面を仮に「チャンスタイム」と呼んでいますが、たとえば「1アウト1塁」という一般的にはチャンスとは呼ばれない場面でも、注目選手以外の選手が打席のときに、試合の早送り画面が中断されて、プレイヤーが指示操作できるようになった場合は、すべてチャンスタイムと捉えてもらってとりあえずは大丈夫です。
【攻撃時】チャンスタイムでやるべきこと
戦術と代打を使いまくろう
チャンスタイムではとにかく戦術と代打を使いまくることが重要です。戦術とはクセ者や熱血などの「各選手が1試合につき1度だけ使用できる特技」のようなもので、戦術は得点の期待値を大きく上げてくれる機能となっています。
戦術を得点に結びつけるには、細かく分散して使い分けるのではなく、一気に連続で使って大量得点に結びつけることが重要になります。
代打を送る決断をしよう
「あとで戦術を使うかもしれない」と躊躇するのではなく、チャンスと決めたら序盤からでも戦術を使いまくる覚悟が勝利を引き寄せる最大のポイントとなります。
また、戦術は1人1回しか使えないので、レギュラー選手にもベンチにいる選手の「戦術」を使うために躊躇なく「代打」を送ることができる決断も時には必要となります。
勝率を上げるためのポイント・守備編
【守備時】ピンチタイム(敵のチャンスタイム)について
味方にチャンスタイムがあるように、敵がチャンスタイムを迎えた場合は、こちらの「ピンチタイム」となります。
ピンチタイムはまさにチャンスタイムの逆バージョンで、敵の打撃力にエフェクトが入り、強い打球をバンバン飛ばすようになります。ここを少ない失点で凌ぐことができれば、勝利が近づいてきます。
【守備時】ピンチタイムでは「クサいところ」を投げ続ける
ピンチタイムでは投手を操作することになります。まず「ここがピンチタイムだ」と分かった時点で、「伝令」で「助言する」を使いましょう。助言するで投手のコントロールが上昇し、多くの手札の数値を上昇させることができます。そして、手札は「クサいところ」を選び続けましょう。
ピンチタイムでは敵の打撃能力が格段に上がっているので、クサいところでボール気味の球を投げ込み、それを振らせて凡打にしたいです。クサいところのカード数値が4に満たなくてもクサいところを選んだほうが良いと思います。その他には「低め中心」もOKです。低めの方がクサいところより数値が大きいならそちらを選びましょう。すべての数値が2以下なら「クサいところ」を選び、あとは天に祈りましょう。
【守備時】ピンチタイムの最大の悪手は「ストライクをとる」
ピンチタイムの最大の悪手は「ストライクをとる」を選ぶことです。どんなに数値が高くても(たとえ「ストライクをとる」の数値が7でも)、チャンスタイムの敵にはストライクに投げ込んだ時点で痛打される可能性が高くなるからです。「ストライクをとる(と「打たせてとる」)」だけは選ばないようにしましょう。
試合中のおすすめコマンド例
ここでは、一年目にかなり能力の高い転生OB投手(★300近い投手)が先発している前提で試合の流れや状況に合わせて選ぶべきコマンドの一例を紹介します。
ここで紹介するのはあくまで、“一例”となっているので、「もっとこうしたほうが良いよ」というような選択肢はたくさんあると思います。なので、ここに書いてあることを参考にしながら自分なりにアレンジをしていき、より勝率の高い方法を生み出してみてください。自分なりのセオリーを見つけ出すこと、それこそが栄冠ナインの醍醐味のひとつです。
1~3回(序盤戦)のおすすめコマンド
注目選手
試合の序盤戦となります。3回までには少なくとも1度は注目選手を操作することになると思います。ここは、適当に数値の高い手札を選び、状況を乗り切りましょう。転生OB投手を注目選手にしている場合、仮にヒットを打たれて失点しても慌てなくて大丈夫です。
打者
自試合の序盤でチャンスタイムが回ってきた場合、例えば「3回裏・2アウト・ランナー2塁」で打者を操作できるようになった際には、その打者の固有戦術を使って一点を取りに行きましょう。「2アウトだから戦術をあとに温存しておこう」という考え方もありですが、どんどん先手・先手を取っていく積極的なスタイルでいいと思います。
チャンスではどんどん戦術を使っていった方が良い
個人的には試合の終盤を想定しながらカードを残した戦い方をして試合に負けてしまったときがもっとも悔しいので、序盤からやることはすべてやり尽くして、終盤に試合がもつれた場合は運に任せる、といったスタイルがあっていると考えています。
皆さんも自分に合ったスタンスを見つけましょう。自分に合ったスタンスとは「どの負け方が一番納得できるか?」というスタンスとほとんどイコールとなります。(栄冠ナインは勝ち続けることが難しいゲームなので、負けたときのことを常に想定しておくと良い)。
4~6回(中盤戦)のおすすめコマンド
投手(伝令編)
試合が中盤に入ると、おそらく最初のピンチタイムを迎えていると思います。例えば「5回表・ノーアウト・ランナー1・2塁」で守備操作をさせられるような場面が巡ってきたら、これは明確なピンチタイムに陥っていると捉えてもらって大丈夫です。ピンチタイムではまず最初に「伝令」で「盛り上げる」で味方の守備力を上げておきましょう。
転生OB投手が投げているなら「盛り上げる」で守備力を上げておくのがベスト
一年目は野手の守備力が全体的に低いので、投球を始める前に「盛り上げる」を使って味方の守備力を上げておくと良いです。転生OB投手がマウンドにいる場合、投手の能力はある程度担保されているので、あとは敵打者に強い打球を飛ばされたときにそれを着実にアウトにしてくれる味方の守備力が備わってくれれば良い、という考え方です。
また「盛り上げる」が手札にないときは「助言する」を使って投手のコントロールを上げておきましょう。「助言する」を持っていなくて、投手のやる気が普通か不調の場合は「ホメる」でも良いでしょう。
また、重要な点として、伝令の回数は最低1回分を終盤戦に取っておくことが必要になります。一年目では投手のスタミナが少ないため、高い確率で終盤にスタミナ切れを起こします。その時に伝令で投手のスタミナを回復できないと試合に負けてしまうので、必ず1回分は伝令を温存しておきましょう。
投手(手札編)
伝令を終えたら手札を選択していきます。結論から言うと、ピンチタイムでは「クサいところ」を最優先で選びましょう。「クサいところ」の数値が1しかなくて「なんだか選ぶのがこわいなあ」と思ったら「低め」でもOKです(妥協点として「内角」「外角」も可)。
ピンチタイムとは言い換えれば「敵のチャンスタイム」ということで、敵のステータス以上の力を発揮してくることが多いです。
ピンチタイムの時にはボール球を振らせることを意識する
ひとつの傾向として、ピンチタイムの際には敵はほとんど四球を選ぶことなく、ほぼ確実にボールを前に飛ばそうとしてきます。つまり敵には積極的に球に手を出してくる状況が生まれている、ということです。
なので、こちらは「クサいところ」を選び敵にボール球を振らせるという選択肢をとることが、敵の攻撃力を削ぐ最高の方法となる、と考えています。最大の悪手は「打たせてとる」を選んで、安易にストライクをとることです。ストライクゾーンの球はピンチタイムの際には、ほぼ確実に痛打されます。ピンチタイムでは絶対に選ばないようにしましょう。
打者
中盤戦になれば味方にも一度はチャンスタイムが巡ってきていると思います。仮に「4回裏・1アウト・ランナー1・2塁」で打者操作ができるようになったら、これは明確なチャンスタイムです。
固有戦術をすべての打者で使って大量得点を狙いましょう。手札は基本的には「センター返し」「引っ張る」「流し打ち」「転がす」の中から数値の高いものを選べばOKです。
たとえ強い打球が敵の正面に飛んでゲッツーを取られてしまっても「仕方ない、もう一度チャンスタイムが来るはずだ」と考え方を切り替えていきましょう。実際に試合終盤にもう一度高い確率でチャンスタイムがやってくるはずです。
7~8回(終盤戦)のおすすめコマンド
投手操作時の隠れピンチタイムについて
終盤戦もピンチタイムでやることは同じです。ただし、気を付けることは「ピンチタイム」と「通常の注目選手の操作」の判断を誤らないことです。
どういうことかというと、この攻略記事では注目選手を投手に設定しているゆえに、「ピンチタイムではないときにも投球指示操作を行うことになる」ため、プレイヤー自身でピンチタイムの判断をしなければならないということです。
判断の方法として「アウトカウントと塁上にいるランナーの場所」がもっともわかりやすいです。「1アウト・ランナー1・2塁」で投球操作をしなければならなくなった場合、これは確実にピンチタイムです。しかし、例外もあります。
隠れピンチタイムの例
例えば「ノーアウト・1塁」という一見して普通の場面で操作が回ってくると想定します。このとき、プレイヤーは「ああ、いつもの注目選手操作か」と思って適当に手札を選択します。
すると、敵打者がとても強い打球を飛ばしてヒットを放ち、「ノーアウト・ランナー1・3塁」の状況が生まれるとします。
敵が猛烈な打球を放ってきて、状況が「自操作をしているにも関わらずピンチの場面を演出させられた」場合、これは実は「隠れピンチタイム」だった可能性が高いです。
最初の操作時点では状況がピンチではないように見せかけて、実はピンチとなりやすいように仕組まれているようなパターンも、栄冠ナインには往々にして存在するのです。なので、このような状況になったら、慌てず「なるほど、ピンチタイムだったのか」と自分に言い聞かせて、次の打者から「伝令」→「盛り上げる」を送り、万全の状況を整えて、「クサいところ」でボールを振らせて最少失点で凌ぎましょう。
ピンチタイムではゲームを盛り上げるために敵もなんとか点を取りに来ています。ここで敵に連打が続いて失点を繰り返しても、戦術を曲げず、ひたすら最適解を選び続けていくことが重要です。
投手のスタミナ切れについて
7~8回で投手の球数が100球を超えてくると、スタミナが切れてくることがあると思います。スタミナが切れた投手は「肩で息をし始める」ので、そうなったら「伝令」→「励ます」で必ずスタミナを回復してあげましょう。
投手交代はもちろん、スタミナ切れのまま投げ続けさせることはNGです。
打者
終盤にチャンスタイムが回ってきた場合、多くの味方打者は中盤までのチャンスタイムで固有戦術を使ってしまっているはずです。
なので、終盤のチャンスタイムでは積極的に「代打」を出していき、ピンチヒッターに固有戦術を使ってもらい、追加点を取っていくスタンスにシフトしていきましょう。
打力がある選手を代打に送る
ただし、代打は味方野手の「相対的な能力値」「持っている固有戦術(試合ごとに学年に応じて使える固有戦術が変わるから。上級生の方が強い戦術を使える可能性が高くなる)」「選手の信頼度」「やる気」「交代後の適切な守備位置」などの複数のファクターに今後の状況を含めて大きな影響を与えてしまうため、すべての打者に代打を送るべきか、と言われれば、送るべきだ、とは言い難いです。
ただ、個人的な見解では、主軸にも代打を送りピンチヒッターの固有戦術に賭けるほうが少しばかり成功確率が高いような気がします。あくまで経験則ですが。主力選手への代打に関してもプレイヤーの好み(どのような負け方なら納得できるか)に直結する問題だと思うので、長い時間プレイしてみて、自分の好みを発見してみてください。個人的にはある程度の打力がある(一年目ならミート・パワーE以上)なら、どんどん代打を送るべきだと思います。
9回(最終盤戦)のおすすめコマンド
守備
味方がリードしている場合、9回にはノーアウトから守備操作をすることになります。ただし、これはピンチタイムというわけではなく、多くの場合、通常の注目選手の操作時と同じ状態であることがほとんどです。どういうことかというと、敵が強い打球を打ってこない状況であることがほとんどだ、ということです。
9回に敵が強い打球を放ってきた場合の対処法
仮に敵が強い打球を放ってきたら、終盤戦で行った対処法を反復すれば大丈夫です。つまり、「クサいところ」を選び続けるということです。
ただし、注意点としては、いくら点差が開いて勝手いても投手は交代しないことが重要です。経験を積ませるために優秀な転生OB投手から他の投手に切り替えてしまうと、状況が変わってしまったときに対処できなくなります。あくまで、一年目は転生OB投手と心中しましょう。
攻撃
投手の所でも書きましたが、9回には試合の勝敗がほぼ決定しています。例えば、味方チームが9回を迎える時点で負けている場合、9階の攻撃ではノーアウトから操作することが可能ですが、これはチャンスタイムではなく、通常の攻撃と同じ状況となっています。
つまり、「ノーアウトから攻撃できるにも関わらず、チャンスタイムかどうかはやってみないとわからない」状況にある、ということです。ビハインドで迎えた9回の攻撃は必ずしもチャンスタイムではない、ということを覚えておきましょう。
パワプロ2022 おすすめ記事リスト
パワプロ2022サクセス
サクセス攻略
サクセス攻略一覧 | ||
---|---|---|
パワフル高校 ライバルズ | 熱血きらめき アオハル学園 | 千将高校 君がキャプテンだ! |
サクサクセス | オリジナル変化球(オリ変)習得方法 |
サクセス彼女攻略
サクセス彼女一覧 | |||
---|---|---|---|
パワプロ2022栄冠ナイン
パワプロ2022マイライフ
マイライフ攻略
マイライフ攻略一覧 | |
---|---|
マイライフ攻略のコツ | 特殊能力ファイル・マイライフでの金特の入手方法 |
2022マイライフについて | マイライフ施設一覧 |
クリスタル入手方法一覧 | マイライフの成長タイプ変化アイテム入手方法 |
彼女が観戦に来ない場合の対処法 | 子供の作り方と進路 |
彼女との別れ方 | マイライフで二刀流プレイをする方法 |
特殊能力ファイル条件クリアの入手方法 | マイライフアイテム一覧 |
マイライフ彼女攻略
マイライフ彼女一覧 | |||
---|---|---|---|
上野 若葉 |
野市 七海 |
高畠 藍 |
|
本若 春陽 |
秋月 三桜 |
絵空 りぼん |
小井成 タマモ |
パワプロ2022パワフェス
パワフェス | |
---|---|
パワフェス攻略のコツ | 隠しキャラ出現条件 |
タッグコンボ一覧 | おすすめマネージャー |
対戦チームと報酬 | パワフェス選手図鑑 |
パワフェス選手図鑑 |
パワプロ2022ペナント
ペナント攻略一覧 | |
---|---|
2022ペナントについて | ペナント攻略 |
パワプロ2022実在選手データ
セ・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 阪神 | 巨人 | 広島 | 中日 | DeNA |
パ・リーグ | |||||
オリックス | ロッテ | 楽天 | ソフトバンク | 日本ハム | 西武 |
パワプロ2022基本情報
基本情報 | |
---|---|
新要素・パワーアップ要素 | エディションと購入特典 |
引き継ぎ・データ移行まとめ | オンスト裏技のやり方 |
PP(パワポイント)の効率的な稼ぎ方 | スイッチとPS4の違い |
操作方法 | おすすめ操作設定 |
声優一覧 | 超特殊能力(金特)一覧 |
特殊能力(青特・赤特)一覧 |
パワプロ2022掲示板
掲示板 | |
---|---|
雑談掲示板 | 質問掲示板 |
バグ・不具合報告掲示板 | 継承選手パスワード掲示板 |
Leave a Reply