今週発売の注目タイトルまとめ
2017/10/08~10/14に販売されるコンシューマーゲームの注目タイトルをピックアップ！
おすすめのゲームは詳しく紹介しているので、購入の際の参考にしてください。
気になるゲームのタイトルをチェックしよう!!
10月12日(木)発売の注目タイトル
シャドウ・オブ・ウォー
PS4
Xbox
価格:7800円 (税抜)
ドイツで行われたゲームショウ「gamescom 2017」や、アメリカの「E3 2017」など世界各国のゲームショウで賞を受け絶賛されたゲームが遂に発売！
本作のゲームジャンルは、オープンワールドアクションRPGとなっており、オークと呼ばれる醜悪な怪物がはびこる世界が舞台となっている。プレイヤーは主人公となりオーク軍団を率いて、冥王サウロン率いるもう一方のオーク軍団を打ち倒すことが本作の目的となる。
『シャドウ・オブ・ウォー』は『ロード オブ ザ リング』などで有名なJ・R・R・トールキン原作の『指輪物語』に登場する“中つ国”を舞台とした2014年発売の『シャドウ・オブ・モルドール』の続編に当たる。本作は映画『ロード オブ ザ リング』の影響を公言しており、世界設計はそのまま『ロード～』の意匠を借りているといっていい。
本作の最大の特徴は前作から引き継がれた「ネメシスシステム」と呼ばれるゲームシステムで、これはある特定の要素を指す言葉ではなく、「『シャドウ・オブ・ウォー』全体を包括するシステム」と呼んでも過言ではないようなものだ。
ネメシスシステムなどを紹介するゲームプレイ動画
本作に登場するオークはすべてプレイヤーに受けた行為を記憶している。それによってオークが味方になったりあるいは裏切ったり、また、どのように成長するかなどが決まるのだ。その仕様は制作者も把握できないほどの“天文学的な数”のパターンが用意されており、プレイヤーの選択ひとつでストーリー展開が大きく変貌することも稀ではないそうだ。
一体として同じオークが存在しない個性豊かな暗黒世界でオーク軍団を指揮し、冥王サウロンを打ち倒そう！
LOST SPHEAR(ロストスフィア)
PS4
Switch
価格:5800円 (税抜)
“あの頃、みんなRPGに夢中だった。とりもどそう。ボクたちのRPG －。”をコンセプトに、近年行われているもはやスクウェア・エニックスの一大プロジェクトといってよいであろう純国産RPG復古運動、その最新作。最近ではこのRPG復古運動の集大成となるであろう『オクトパストラベラー』の制作も発表されたばかりだ。
『ロストスフィア』は、前作に当たる『いけにえと雪のセツナ』を下敷きにして、本作では新たな物語世界を構築している。バトルシステムは前作に引き続き『クロノトリガー』などのアクティブタイムバトル(ATB)を採用。「法石」と呼ばれるスキルや「機装」と呼ばれる古代兵器を駆使しながら、絵本的な牧歌世界を旅しよう。
物語の舞台は記憶で作られている世界。そこでは“ロスト現象”と呼ばれる記憶の大量消失が始まっていた。人々の会話やモンスターとの戦闘などから“記憶”を集めてゆき、ロストした世界を少しずつ再生していこう。
デート・ア・ライブ 凜緒リンカーネイション HD
PS4
価格:6800円 (税抜)
アニメ化3回、累計400万部を売り上げたライトノベル原作のアドベンチャーゲームのHD版。
本作はHD版へのアップデートとともに、過去3作の限定版特典や予約特典の「スペシャルブック（小説）」と「ドラマCD」をゲーム内にすべて収録。過去作を購入していないファンにとってはありがたい仕様となっている。
ゲーム内容は「美少女精霊とデートして、デレさせる」というもの。街マップと「来神高校マップ」を行き来しながらデートを繰り返し、ヒロインを落としていこう。
10月14日(土)発売の注目タイトル
V！勇者のくせになまいきだR
PS4 (PSVR 限定)
価格:4900円 (税抜)
人気ゲーム『勇者のくせになまいきだ』のVR作品。タイトルは「ぶいっ！ ゆうしゃのくせになまいきだ りたーん」と読む。
強靭なスキルを持ち無慈悲である勇者たち一行を、プレイヤーである魔王軍団が何とか追い払っていくという、従来のゲーム形式を逆転したかたちを特徴とする本シリーズは、まさかのVR参戦により直感的な操作を実現。
開かれたフィールドマップから気になる場所をのぞき込み、手持ちのコントローラーをマップに掲げて、上下に振りモンスターを合成して強力なモンスターを生成しながらプレイしよう。従来のような戦略は一切不要で、コントローラーのシェイクによってほとんどのプレイを賄うことができるぞ。
魔王とムスメもフルボイスで参戦。今までの『ゆうなま』とは一味違った最新バージョンが楽しむことができるぞ！
Leave a Reply