2018年初旬に発売が予定されているモンスターハンターワールド(MHW)。サブツールとして活用できる新要素スリンガーの情報やモンハンワールドに登場する武器についての情報をまとめています。
新要素「スリンガー」
出典:YOUTUBE
「スリンガー」とは、キャラクターの左腕に常備された小さな弓のこと。
これはオープンフィールドに舞台を移した『モンハンワールド』で環境利用するための道具立てとして用意されたもので、環境利用とはつまり、フィールドに存在する石や木などの物質を「道具として利用できるということ」だ。
例えばマップに落ちている石を投げる場合、
|
となることで、アイテム画面を開く手間がなくなり、ゲームの流れを滞らせることなく流動的にプレイすることが可能になる。
その他にもスリンガーにロープを装着してロープ移動したり、飛行モンスターに捕まって空を飛んだり、音を立てて敵をおびき寄せたりなど様々な用法が存在する模様。
ただし、あくまでスリンガーは「サブツール的な役割である」ことを制作者は強調している。
登場する武器は従来シリーズと同じく14種類
気になる武器については、従来作品と変わらず14種がフルコンプリートされている。
ゲームがオープンフィールド化されることに伴って「武器種が減ってしまうのではないか?」という憶測は一蹴された形だ。
装備についての最大の変更点については、クエスト受注後にマップ上のベースキャンプで装備を自由に変更できるということが挙げられるだろう。
この変更により、「モンスターと装備の相性が悪いのでクエストをリタイアする」というような煩瑣な思いはしなくても済むようだ。
Leave a Reply