取り返しのつかない要素
キャラクターメイクの名前、性別、顔、声
キャラクターメイクで決めることになる項目の中で、名前、性別、顔、声の4つの要素は後から変更することができません。
性別は最初のプリセットを選ぶときに同時に選べるほか、最後のページの寮の寝室でも選ぶことができます。
(「魔女」が女性、「魔法使い」が男性)
クラスは変更できない
最初に決めることになるクラスは途中で変更することはできません。
クラスによってメインストーリーに大きな変化はないので、好きなクラスを選んでも大丈夫です。
杖の見た目は変更できない
ゲーム序盤で入手する自分専用の杖の見た目や特徴などの要素は途中で変更することはできません。
こちらもゲーム進行に大きな違いがあるわけではないので、好きな見た目を選んで大丈夫です。
ただし、杖の柄は装備からいつでも変更可能です。
才能ポイントの振り分け直しができない
才能ポイントは一度振り分けると振り分け直しができません。
才能ポイントはレベルが上がるたびに獲得できますが、ゲーム序盤は必要なものにだけ振り分けて残りは一旦ストックしておくのがおすすめです。
許されざる呪文の習得
今作に登場する「許されざる呪文」はイベントにより習得が可能ですが、選択肢を間違えると二度と習得ができなくなります。
クルーシオの習得
人間関係クエスト「書斎の闇の中」で習得できます。
選択肢「礎の呪文を覚えたい。でも私にかけて」
を選びましょう。
インペリオの習得
人間関係クエスト「時間の闇の中」で習得できます。
選択肢「服従の呪文を覚えたい」
を選びましょう。
アバダ・ケダブラの習得
人間関係クエスト「遺跡の闇の中」で習得できます。
選択肢「あの呪文は誰だって知っているはず」
選択肢「ぜひ」
を選びましょう。
あとから取り返しがつく要素
キャラクターメイクの髪型、顔の傷、眉など
最初のキャラクターメイクで決める項目のうち、髪型、髪色、顔の傷、そばかすの濃さ、眉といった要素は町の施設で変更可能です。
装備は売却してもOK
服は売却しても外観には残り、見た目装備として使うことができます。
ステータスに影響する装備は強いものを装備しておき、見た目は外観から変更しましょう。
装備はレアリティに限らずレベルが高いものが強い傾向があるので、レベルが低い装備はどんどん売ってしまって大丈夫です。
許されざる呪文はセバスチャンのイベントを最後まで完了した後に話しかけると逃した呪文を覚えられます。なので取り返しのつかない要素ではなくなりそうです。