サイコブレイク2攻略まとめWiki
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『サイコブレイク2』について
『バイオハザード』シリーズの生みの親である三上真司氏が製作する人気サバイバルホラーゲーム『サイコブレイク』の正式続編。発売は2017年10月19日(木)を予定。
『サイコブレイク』とはいったいどんなゲームなのか、まずは前作を振り返ってみよう。
前作『サイコブレイク』について
『サイコブレイク』は、2014年10月に発売されたサバイバルホラーゲームで、一筋縄では理解しがたい複雑な物語＆ゲーム展開が特徴だ。タイトルの由来は「どこか壊れている、狂ったような世界をイメージ」して名付けられたのだそうだ。
かつて最愛の娘である「リリー」を亡くしたクリムゾンシティの刑事「セバスチャン・カステヤノス」は、失意を慰めるために酒に走りアルコール中毒に陥っていた。
彼は夢とも現実ともつかない世界をさまよう中で「STEM」と呼ばれる異世界に引きずり込まれていく。一見、セバスチャンがSTEMに引き込まれた過程は理不尽な出来事に思われるかもしれないが、これらは悪の巨大組織「メビウス」が仕組んだ巧妙な罠だった。
セバスチャンがなぜ罠に掛けられたかというと、セバスチャンはSTEMに引き込まれる前にある精神病院について捜査をしていたのだった。その精神病院こそ、メビウスが人道に反する科学実験を行っていた本拠地だったのである。
つまりメビウスはセバスチャンを暗黙裡に抹殺するために彼を追い込み、STEM内に引きずり込まれたのが現状だった。しかしセバスチャンはメビウスの意図に反し、STEMの母体を倒すことで現実世界に帰還することに成功する。
ここまでが前作のストーリー要約。現実世界に無事戻ることができたセバスチャンだが、現実にいる彼に再び悪夢の誘いが訪れる…。
現実世界に無事戻ってきたセバスチャンだが、現実世界でメビウスについて皆に教えても誰も信じてくれなかった。そんなセバスチャンの前に現れたのは前作で彼を裏切った元部下の女性「ジュリ・キッドマン」だった。
今作でキーキャラクターとなるジュリ・キッドマン
キッドマンはセバスチャンに彼の娘・リリーがメビウスの実験にさらされ、リリーを母体にした新たなSTEM「ユニオン」が構築されたこと。そして「ユニオン」内でリリーが行方不明となり、「ユニオン」が崩壊の危機にあることが伝えられる。
セバスチャンはメビウスに対して憎しみしかないものの、娘に会いたい、助けたい一心でふたたびSTEMの中に潜入することに同意する。キッドマンの言葉は真実なのか? そしてセバスチャンは娘・リリーを救うことができるのだろうか?
『サイコブレイク2』のシステムについて
◆より自由度の深まったフィールド探索
今作でのフィールド探索やバトルのシステムは前作のものを踏襲する模様だ。
ただし、MAPは前作よりもさらに広大になり自由度も増えたという。
具体的には、「フィールドに落ちている武器やアイテムはすべて回収可能であること」「サイドクエストの充実」などがあげられる。ただし本作はサバイバルホラーなので、弾薬には制限があり節約しながら進まなくてはいけないということは、前作と変わらない。
◆新アイテム「コミュニューター」
今作には新アイテムとなる「コミュニューター」なるアイテムが導入されている。
コミュニューターは、外の現実世界にいる「ジュリ・キッドマン」と連絡を取り合えるアイテムのことで、キッドマンから情報を得ることで、「ユニオン」を取り巻く情報を得たり物語の深部を追及することができるようになるだろう。
◆新たなる狂人「ステファノ」
今作のSTEM「ユニオン」には、前作に登場した狂人「ルヴィク」に代わって新たなる狂人「ステファノ・ヴァレンティーニ」が登場する。
ステファノはかつては戦場カメラマンとして活躍していましたが、新たに得た能力「ビジョン」によって、人の死の瞬間こそ最上の美であるという妄念に取りつかれてしまう。
ステファノ・ヴァレンティーニの紹介動画
何らかの理由により「ユニオン」に送り込まれた彼は、ユニオンのコアである「リリー」に魅せられ、彼の意志を持った創造物である「オブスキュラ」とともにリリーを見つけ出し、彼女の死の瞬間をカメラに収めようと躍起になっている。
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◆ストーリートレーラー
◆新たなクリーチャーや登場人物を紹介したムービー
| タイトル | サイコブレイク2 |
|---|---|
| ジャンル | アクション |
| 対応ハード | PS4/Xbox One/Steam/td> |
| 販売/開発 | ベセスダ・ソフトワークス/Tango Gameworks |
| 発売日 | 2017年10月19日(木) |