ポケモンシリーズ - 「あ」行の特性と効果一覧まとめ

ポケモン(ポケットモンスター)に登場する「あ」行の特性の効果を一覧にまとめました。ポケモンの種族ごとに通常特性と隠れ特性(夢特性)が設定されており、個体ごとにいずれか1つの特性を持っています。通常特性が2つあるポケモンや、夢特性のないポケモンも存在します。攻略のご参考にどうぞ!

「あ」行の特性と効果一覧

「あ」からはじまる特性

特性名 効果
アイスボディ 天候「あられ」時、「あられ」によるダメージを受けない。
さらに、毎ターンの終わり際にHPが少し回復する(最大HPの1/16)。
あくしゅう 技でダメージを与えた時、相手の確率で怯ませる(10%)。
また、パーティの先頭に置くと野生ポケモンの出現率が下がる。
あついしぼう 「ほのお」と「こおり」タイプの技のダメージが半分になる。
あとだし バトル中、必ず最後に行動する。
アナライズ ターンの最後に行動した時、技で与えるダメージが1.3倍になる。
あまのじゃく 能力のランクが変化する際、上昇と下降が逆になる。
あめうけざら 天候「あめ」時、毎ターンの終わり際にHPが少し回復する(最大HPの1/16)。
あめふらし 戦闘中、場に出た時に天候を「あめ」にする(5ターン)。
すでに「あめ」なら発動しない。
ありじごく この特性を持つポケモンが場に出ている間、相手のポケモンは交代できなくなる。
「ひこう」タイプ、「ゴースト」タイプ、特性「ふゆう」のポケモンには効果がない。
技や道具の効果による交代は可能。
アロマベール 自分を含めた味方のポケモンは「アンコール」「いちゃもん」「かいふくふうじ」「かなしばり」「ちょうはつ」「メロメロ」を無効化する。

「い」からはじまる特性

特性名 効果
いかく 場に出た時、相手の攻撃を1ランク下げる。
また、パーティの先頭に置くと低レベルの野生ポケモンの出現率が下がる。
いかりのつぼ 急所に攻撃を受けた時、攻撃ランクが最大になる。
いしあたま 反動ダメージのある技で攻撃しても、自分はダメージを受けない。
ただし、「わるあがき」は反動ダメージを受ける。
いたずらごころ 変化技の優先度が+1される。
いやしのこころ ターンの終わり際に、1/3の確率で場に出ている味方の状態異常を1/3の確率で治す。
自分の状態異常は治せない。
イリュージョン 場に出るとき、姿や名前が控えの瀕死になっていない最後尾のポケモンと同じものになる。
技・タイプ・各種ステータス・持ち物・特性は変化しない。
技によるダメージを受けたり、特性を変えられると元に戻る。
いろめがね 「こうかはいまひとつ」の時、与えるダメージが2倍になる(1/2→1/1、1/4→1/2)。

「う」からはじまる特性

特性名 効果
うるおいボイス 音波技を使用する際、みずタイプとして扱う。
うるおいボディ 天候「あめ」時、ターンの終わり際に状態異常が治る。

「え」からはじまる特性

特性名 効果
ARシステム シルヴァディ専用。
各タイプに対応する専用の道具を持たせることで、タイプが変化する。
エアロック 天候の影響がすべてなくなる。
天候自体はそのまま。
エレキスキン ノーマルタイプの技を使用する際、でんきタイプとして扱い、さらに技の威力が1.2倍になる。
エレキメイカー 戦闘に出ると、場の状態が「エレキフィールド」になる。
えんかく 接触技を使用する際、非接触技をして扱う。

「お」からはじまる特性

特性名 効果
おどりこ 戦闘に出ているポケモンが「つるぎのまい」「りゅうのまい」「ちょうのまい」など、踊りに関する技を使用すると直後に同じ技を出す。
おみとおし 場に出た時、すべての相手ポケモンが所持している道具が分かる。
おやこあい 1回のみダメージを与える攻撃技を使用した時、同じ技を半分の威力で再び使用する。
追加効果の判定も2回行われる(「ひみつのちから」を除く)。
複数の対象にダメージを与える場合は適用されない。
オーラブレイク 特性「ダークオーラ」「フェアリーオーラ」の効果が逆になる(4/3倍→3/4倍)。
おわりのだいち 場に出ている間、場の天候が「ひざしが とてもつよい」になる。
「つよいあめ」「なぞのらんきりゅう」以外で天候を上書きされない。
場を離れたり特性を変えられると、天候は元に戻る。

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