2017年6月23日に発売された3DSアライアンス・アライブの最新情報やニュース、評価・レビューなどをまとめています。
アライアンス・アライブ最新情報まとめ
このページは『アライアンス・アライブ』の最新情報まとめページです。
最新情報&ニュース
- 評価・レビュー(6/29)
- アライアンスアライブ発売開始! TSUTAYAランキングで売り上げ1位・品切れ続出でまさかの入手困難の事態に(6/27)
- 乗り物一覧 アライアンスアライブに登場する乗り物を紹介(6/6)
- 9人の主人公の物語が交錯する群像ストーリー ストーリーと登場人物の紹介(5/30)
アライアンスアライブ発売開始!
TSUTAYAランキングで売り上げ1位・品切れ続出でまさかの入手困難の事態に!!
『レジェンドオブレガシー』を開発したフリューの新作RPG『アライアンスアライブ(アラアラ)』が6月22日(木)に発売されました。
どれほどの売り上げが成されるのか非常に予測の立てづらかった『アラアラ』ですが、ソフトの発売日当日にはTSUTAYAの売り上げランキングで1位を獲得。その後も1位をキープし続けるなど、大ヒットを記録しています。
また、アマゾンドットコムでも高評価が続出。ゲーム販売店では品切れが多発しソフトの入手が困難になるなど、あらゆる場所でスマッシュヒットを続けている模様だ。
評価・レビューメディア・ユーザーともに軒並み高評価の続出する『アライアンスアライブ』。 『サガ』では、プレイヤーに与えられた自由度という点にゲームの焦点が当てられていた。そこには、当時のJRPGに支配的だった物語からの解放という意味が込められていた。 では、現在のRPGはどうなっているか? 『アライアンスアライブ』はその問いに真摯に向き合っている。『アライアンス~』では、キャラ育成の自由は残されているものの、登場人物が9人用意されているが最終的にはひとつの物語に向かって収束していく形をとる。「ニュークラシックRPG」を謳いあげる硬派な今作は、いわゆる流行のコミュニケーションツールとしてゲームを使わない。チャットやすれ違い通信などの交流システムはなく、往年のRPGのように、すべてはひとつのソフトの中だけで完結するものになっているのだ。 キャラ育成の自由度はかなり高く、陣形を屈指して戦うバトルは楽しい。世界観や乗り物などは、一見かわいらしくも重厚に作られていて没入しやすいのも作り手の愛ゆえだろう。 クリアまでタイムは40時間前後。 |
アライアンス・アライブについて
「古典」や「RPGの真髄」などの謳い文句で飾られた『アライアンス・アライブ』とはいったいどのような作品なのだろうか。やや大げさにも思えるキャッチフレーズは、今作に関わったスタッフの経歴を並べれば何となく理解しやすくなる。
-『幻想水滸伝』『サガ』『FF13』。
これらの作品のことを思い浮かべながら『アライアンス・アライブ』を見てみると、驚くほどそれらの作品の息吹が根付いていることが感じられる。
今作のゲームデザインを担当したのはスクウェア時代に『ロマンシングサガ2』や『サガフロンティア』に携わったグレッゾの小泉今日治氏。体験版やPVを見て「複数の主人公」「シンボルエンカウントシステム」「武器の選択」「技の派生」「ファイナルストライク」などのトピックからサガシリーズのことを想起したユーザーはこれですべて納得がいくだろう。
『アライアンス・アライブ』がサガシリーズを青写真にして描かれていることはまず疑いようがない事実だ。つまり「古典」「RPGの真髄」という言葉が指す意味は、ゲームデザインにおいて『サガ』シリーズのことを示すことは間違いないだろう。
世界観
魔族によっていくつもの世界に分かたれた“ゾーン”と呼ばれる場所がゲームの舞台になる。ゾーンにはそれぞれ世界を構成する特色があって「燃える世界」や「監獄世界」など、ゾーンごとのテーマがはっきりしているのが特徴。
異なるゾーンに暮らす主人公たちがゾーンの謎を解き、互いの存在が徐々に結びついていく過程が物語の根幹となりそうだ。
システム
バトルはシンボルエンカウントによるターン制バトルを採用。スピード感あふれるバトルテンポはなかなか爽快だ。
キャラクターは8種類の武器(体術を含む)と2種類の術を使って戦っていくことになる。武器の技は一定条件や確率の元で発動する「覚醒」によって派生していくことになるので、鍛えたい武器をどんどん使っていけばその武器の技も充実していくことになる。
▲体験版の主人公でもあるガリルとアーシュラ
「テレグラフ」と呼ばれる存在もアライアンスアライブ独自のシステムだ。テレグラフとは、フィールドマップ上にいくつも点在する黄色で表記されたギルドタワーが発する“波及効果”のようなもので、ギルドタワーを発展させることでMAP上でその影響範囲内にあるバトルをアシストしてくれる。チャットでギルドメンバーが話しかけてくることも。
さっそく『アライアンスアライブ』体験版をプレイしてみよう!
上記画像のQRコードを3DSのカメラで読み取って、ソフトをダウンロードしよう。
3DSによるQRコードの読み取り方は以下の通り。
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体験版は、ゲーム本編の最初のダンジョンに当たる「閉鎖美術館」クリアまでプレイすることができる。
蓄積したタレントポイントは本編に引き継ぐことができるので、あまり気にせずどんどん敵と戦っていこう。
体験版は2時間前後でクリア可能。
情報交換などはこちら
5月公開 2ndプロモーション映像
タイトル | アライアンス・アライブ |
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ジャンル | RPG |
対応ハード | 3DS |
開発 | フリュー |
発売日 | 2017年6月22日(木) |
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