北斗が如く - バトルシステムについて

バトルのコツ

今作におけるバトルシステムは、『龍が如く』シリーズと同様、直観操作を中心に爽快なバトルを体感できる。ここでは、基本となるバトル用語やバトルシステムをピックアップ。『北斗が如く』のバトル用語をここで確認しておこう。

□ボタン
□ボタンを連打して繰り出すコンボ攻撃。バトルの基本となる。
R1でロックオン可能。

△ボタン

□ボタンでコンボ中に△ボタンを押すと「フィニッシュブロウ」を繰り出すことができる。
フィニッシュブロウは、□ボタンの攻撃回数によって変化する。
R1でロックオン可能。

〇ボタン

敵に連続して攻撃をヒットしていると、敵が秘孔チャンス状態になる。敵の頭上にドクロマークが出現したら〇ボタンを押そう。
成功すると敵の自由を奪うことができる。□ボタンの攻撃回数によって、秘孔の効果も変化するぞ。

タイミング良く秘孔を突くことで超絶ダメージを与えることができる。ジャスト飛行を成功させると、「ひでぶ」などの敵の断末魔を打撃武器として使うこともできるぞ。

【あべしコレクション】
敵の断末魔を収集するコレクション要素。

秘孔を突いて敵が自由を奪われた状態で、〇ボタン

秘孔を突かれて体の自由を奪われた敵に近づくと「奥義〇」のコマンドが画面に表示される。そのとき〇ボタンを押すと、奥義を発動することができる。
奥義は使えば使うほど強化されていく。
新たな奥義を習得したい場合は、ステータス画面の「能力解放」で習得しよう。

L1ボタン
敵の攻撃を無効化できる。
ただし強力な攻撃は防御できない。刃物などの鋭利な凶器はダメージを軽減することができる。
R1でロックオン可能。

×ボタン
×ボタンを押すとスウェイで敵の攻撃を回避できる。

攻撃、秘孔、奥義を使っていくと貯まるゲージ。特に奥義を発動すると大きく上昇する。
七星ゲージは「バースト」モードになる際に使用する。

七星ゲージが溜まった状態で、R2ボタン

HPバーの横にある「七星ゲージ」が溜まった状態でR2ボタンを押すと発動できる。能力、アクションのすべてが一時的に強化されるモード。
バースト専用のアクションも存在するので、ステータス画面の「能力解放」で習得しよう。