初心者がおさえておきたいポイントと戦闘のコツ
目次 | |
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1 | 初期機体での立ち回りについて |
2 | 敵の使用する機体に合わせて武器を調整する |
3 | 一次ロックと二次ロックの射程距離を意識する |
4 | ターゲットアシスト機能を切り替えて戦う |
5 | 左右上下と立体的に移動して被弾率を下げる |
6 | 衝撃値とスタッガー状態について |
7 | リロードとオーバーヒートを管理する |
1.初期機体での立ち回りについて
『アーマードコア6』の初期機体の武器は、アサルトライフル、追尾ミサイル、ブレードとバランスの良い構成となっています。
中・遠距離時は追尾性能のあるミサイルとアサルトライフルでけん制しながら敵に接近し、近距離まで近づいたところでブレード攻撃による致命傷を与えます。
衝撃値のゲージ蓄積に優れたミサイルで敵機体をスタッガー状態まで追い込み、ブレードとアサルトライフルの武器でフルダメージを与えられるように立ち回ります。
左肩部武装が空いているため、敵に合わせて下記のように装備を切り替えるのがおすすめです。
→追尾ミサイル
・敵機体のAP(耐久値)が高い場合
→レーザーキャノン
・敵機体の攻撃が激しい場合
→シールド
2.敵の使用する機体に合わせて武器を調整する
ミッションに登場する敵機体に合わせて武器を調整し、武器に合った立ち回りをとるとミッションクリアが見えてきます。
たとえば、小型の敵が多いミッションでは、複数の機体を一度に狙えるマルチロックに対応したミサイルや爆発系の武器で複数の敵機体を巻き込んでダメージを与えるような戦略が有効です。
また、シールドを持っているような敵機体がいる場合、正面からの射撃攻撃を繰り返すだけでなく、背後や側面に回り込んでブレードによる攻撃をしたり、衝撃値のゲージが溜まりやすい武器でスタッガー状態を狙うことも必要です。
敵の弾幕が激しい場合や一撃の威力が高い遠距離攻撃は、周囲の建物や遮蔽物に身を隠しダメージを防ぐことに集中します。
3.一次ロックと二次ロックの射程距離を意識する
敵機と自機との距離に応じて、一次ロックオン(白)、二次ロックオン(赤)の2種類のロックオンがあります。
敵機に近づくと、まず一次ロックオンが機能して白色のレティクルが表示されます。
そこからさらに敵に接近すると、レティクルが赤色に変化して二次ロックオンが機能します。
二次ロックオン時には予測射撃が有効となり、一次ロックオン時よりも命中精度の高い攻撃が可能となります。
命中精度が低いと感じたら予測射撃が有効な二次ロックオンの射程圏内で戦うように意識すると良いでしょう。
4.ターゲットアシスト機能を切り替えて戦う
ターゲットアシスト機能をONにすると、ロックオンした敵機の方向に自機の正面が向き続けたまま移動できるので戦闘時のロックオンがしやすなります。
ターゲットアシスト機能をONして戦いたいシチュエーションは、高速移動する敵機、空中の敵機を追いかける、ARENAでの対AC戦などです。
しかし、ターゲットアシスト機能がONのままであるとカメラが自動で敵を補足し続けてしまうため、足場が不安定な場所、遮蔽物の多い場所、高低差が激しい場所ではターゲットアシスト機能をOFFにすると戦いやすいので状況に応じて切り替えて戦います。
5.左右上下と立体的に移動して被弾率を下げる
武装によって変化しますが、自機が敵機を補足して二次ロックオン圏内まで入ったとき、敵機もまた自機を二次ロックオンしています。
敵機も二次ロックオンによる予測射撃を使用するため、横移動だけでは攻撃を回避しきれません。
そこで、ジャンプとブーストによって空中と地上を行き来して敵の攻撃を散らし続けます。
敵機の射撃を振り切るように不規則な動きを織り交ぜて、左右上下と高低差を利用して移動し続けます。
これにより敵機の射撃精度を低下させ、自機の被弾率を低下させます。
ミサイルなど追尾性能のある武器は、クイックブーストによる急激な方向転換を利用して移動速度に緩急をつけると回避しやすいです。
一撃威力の高い砲撃は攻撃が来る前にアラート音による警告があります。音が聞こえたらクイックブーストによる回避を行えるように準備しておきます。
6.衝撃値とスタッガー状態について
自機、敵機ともにダメージを受けると衝撃値ゲージが溜まります。
衝撃値ゲージが最大まで溜まると、短時間のあいだ行動不可となりスタッガー状態に陥ります。
スタッガー状態中は行動不可だけでなく、通常時よりも受けるダメージが増えてしまう無防備な状態です。
一定時間攻撃を受けないと衝撃値ゲージは徐々に回復しますが、受けたダメージの種類によっては衝撃値ゲージが残ることもあります。
自機もスタッガー状態に陥る可能性があるため衝撃値ゲージが最大まで溜まらないように立ち回ることが重要です。
また、装甲の分厚い敵機と対峙するときには、スタッガー状態を狙って大ダメージを狙うことで効率良くダメージを与えられます。
7.リロードとオーバーヒートを管理する
基本的なことですが、リロードとオーバーヒートは常に管理しておきます。
たとえば、敵をスタッガー状態にしてもリロードが追い付いていなけばせっかくの攻撃チャンスを失います。
戦闘中、常に残弾数とオーバーヒートの具合を確認しておき、遮蔽物や移動時の時間を利用してリロードを行っておきましょう。
特に敵の衝撃値ゲージが溜まりそうな局面では、最大火力がだせるようにリロードとオーバーヒートの確認を怠らないように注意が必要です。
アセンブルのコツ
ミッション内容を確認してアセンブルを調整する
毎ミッションごとに特徴が異なるため、その都度アセンブルを調整する必要があります。
ミッション出発前にブリーフィングを確認し、ミッションの細かい内容まで把握しましょう。
出発後にミッションのクリアが難しいと感じたら、一度撤退してアセンブルを組み替えてから再度ミッションに挑むといいでしょう。
アセンブルで意識したいことは、
・高低差が激しいがどうか
→機体種類のタンクは不向き
・小型敵機を大量に撃墜する必要がある
→総弾数が多くなるよう装備を準備する
・高速移動する小型敵機を撃墜する必要がある
→マルチロックオンのできる武器を装備する
→追尾性能のあるミサイル武器を装備する
など
武器の組み合わせ
武器単体の性能がもちろん高い方が良いが、機体によって装備できる武器に制限があったり、その武器を搭載することでほかの武器が装備できない問題が発生します。
そのため、武器性能よりも武器の組み合わせを意識して装備を決定すると戦術の幅が広がります。
武器選択に迷ったなら、「ダメージを与える武器」と「衝撃値を溜める武器」のバランスを考えます。
衝撃値を溜めやすい同系統のバズーカとグレネードを同時に装備した場合、スタッガー状態を狙いやすいものの、リロードに時間のかかる武器であるため敵機のAPに大ダメージを与える手段が乏しくなってしまいます。
武器の種類に応じて立ち回りも変える必要があるため、複合的な戦闘中の要素を考えながら装備を組むと良いでしょう。
ミッションがクリアできない場合の打開策
OSチューニングで機体OSを強化
OSチューニングで機体の基本性能を解放して取れる戦法を増やします。
OSチューニングメニューでは、所持しているOST CHIPを消費することで機体OSを強化します。
OSを強化すると、基本機能の解放、機体性能の向上が行えます。
OS強化に必要OST CHIPは、アリーナで獲得することができます。
パーツを集める
機体パーツを集めて自機の武器構成、機体性能を調整します。
パーツの入手方法は以下の通りです。
ストーリー進行と共に購入できパーツが増えます。
②ミッション中のコンテナから入手
スキャンを利用して隠されたコンテナを発見可能です。
③トレーニングをクリアする
トレーニングのクリア報酬。
④「ログハント」の達成報酬
タグ付されたネームド機体を倒すと戦闘ログが収集できます。
ログを一定数集めるとパーツを入手します。
AC TESTで事前に装備の使用感を確かめる
装備構成を決めたら、実際にAC TESTで操作して使用感を確かめるのも重要です。
また、テスト用の敵のAIをONにすると、実戦のように敵機を撃墜できる練習にもなりおすすめです。
オンライン上のプレイヤーの機体データを参考にする
オンライン接続によって、全世界のプレイヤーのアップロードされているAC DATAを閲覧できます。
AC DATAはダウンロードすることが可能です。世界中のプレイヤーを参考にしながら、パーツを揃えて優秀な機体を組み立てましょう。
アーマドコア6の脚部ごとの特徴
二脚
二脚タイプの脚部は、全ての脚部の基本となるベーシックな脚部。
クセがなく扱いやすいのが特徴で、直感的に動かすことができるので初心者に特におすすめ。
・クセがない
・扱いやすいため初心者におすすめ
逆関節
逆関節タイプの脚部は、跳躍力に優れているのが特徴。
従来の作品では、積載量が低めに設定されており、軽量タイプでよく見られる。
高い跳躍力を生かした頭上からの攻撃が優秀だが、二脚と違い、ジャンプする際に一瞬溜めが入るので扱う際にはやや慣れが必要。
・高いジャンプ力を生かして高所からの攻撃が可能
・ジャンプをする際に溜めが必要になる
四脚
四脚タイプの脚部は、積載性能が高く、重火器を数多く搭載できる。
また、上昇アクションからホバリングモードへの移行が可能であり、高度を維持しながら空中に留まることができる。
一部の武装を足を止めずに撃てることもでき、ホバリングはEN消費も少なく、長い時間空中を移動することが可能。
・一部の武装を使用する際、足を止めずに攻撃できる
・ホバリングモードで、空中での滞空が可能
タンク
タンクタイプの脚部は、装甲と積載性能に非常に優れており、射撃反動も吸収するため、「構え」を発生させずに重火器を扱うことができる。
旋回の操作にクセがあり、小回りが利かないが、固有アクション「ドリフトターン」により、素早く向きを変えることができる。
ドリフトターンは、クイックブースト直後に向きたい方向にLスティックを入力することで発動できる。
耐久力と火力が優秀だが、ジャンプなどの立体的な動きが苦手であり、今作のマップは、立体的な作りになっている場所が多いため、やや苦労する場面が多い可能性も。
・射撃反動を吸収するため、重火器を構えずに使用できる
・ドリフトターンで小回りの利かなさをカバー
戦闘画面の見方
基本画面
①:左背武器の装弾数
②:右背武器の装弾数
③:左手武器の装弾数
④:右手武器の装弾数
⑤:自機の速度
⑥:自機の高度
⑦:アーマーポイント
⑧:リペアキット
⑨:スタッガーゲージ
⑩:コンパス
⑪:ブーストゲージ
⑫:各武器の装弾数と残弾数
戦闘画面
①:敵衝撃値
②:敵アーマーポイント
③:左肩ミサイルロック
④:右肩ミサイルロック
⑤:左肩残弾
⑥:右肩残弾
⑦:左手残弾
⑧:右手残弾
⑨:レティクル
⑩:チャージゲージ
⑪:敵との距離
基本アクションの操作方法をおさらい
PSコントローラー | Xboxコントローラー | |
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移動 | Lスティック | Lスティック |
カメラ | Rスティック | Rスティック |
ジャンプ / 上昇 | ×ボタン | Aボタン |
ブースト | 〇ボタン | Bボタン |
クイックブースト | □ボタン | Xボタン |
シフト操作 / アクセス | △ボタン | Yボタン |
左肩武器使用 | L1ボタン | LBボタン |
右肩武器使用 | R1ボタン | RBボタン |
左手武器使用 | L2ボタン | LTボタン |
右手武器使用 | R2ボタン | RTボタン |
アサルトブースト | L3ボタン | 左スティックボタン |
ターゲットアシスト | R3ボタン | 右スティックボタン |
リペアキット | 方向キー上 | 方向パッド上 |
武器パージ / 選択肢 左 | 方向キー左 | 方向パッド左 |
選択肢 右 | 方向キー右 | 方向パッド右 |
スキャン | 方向キー下 | 方向パッド下 |
システム / ポーズメニュー起動 | オプションボタン | メニューボタン |
コア拡張機能 | L3ボタン+△ボタン | 左スティックボタン+Yボタン |
ステータス解説
アーマードコア(AC)の基礎スタータス
目次 |
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・AP |
・防御性能 |
・姿勢安定性能 |
・ブースト速度 |
・積載状況 |
・EN負荷状況 |
AP
APは、機体の耐久性能のこと。
APゼロでアーマードコア(AC)が壊れます。
アーマードコアが破壊されるとミッション失敗です。
防御性能
各種パーツごとの属性ダメージに対する防御性能を表します。
防御数値は属性ごとに設定されています。
姿勢安定性能
ACSの負荷限界を示し、姿勢安定性能の値が高いほど衝撃値ゲージが溜まりにくく、スタッガー状態になりにくい機体といえます。
ブースト速度
ブースト移動時の移動速度に影響する数値がブースト速度です。
クイックブースト(QB)に関係する数値は別のパラメータで表されます。
積載状況
積載状況は、積載上限に対する積載重量の割合を示します。
積載上限を超えると出撃できません。
EN負荷状況
EN負荷状況は、EN出力に対するEN負荷の割合を示します。
EN負荷上限を超えると出撃できません。
腕部武装・肩部武装のステータス
目次 |
---|
・攻撃力 |
・衝撃力 |
・総弾数 |
攻撃力
敵に与えるダメージ性能を表す数値。
距離減衰と跳弾で与えるダメージが低下します。
衝撃力
敵機体のACS(姿勢制御性能)に負荷を与える性能を表す数値。
ダメージを与えた瞬間に発生する負荷であり、一定時間が経過する衝撃値がリセットされます。
総弾数
武器の発射可能な弾丸の総数を表す数値。
頭部のステータス
目次 |
---|
・AP |
・姿勢安定性能 |
・システム復元性能 |
AP
APは、機体の耐久性能のこと。
APゼロでアーマードコア(AC)が壊れます。
姿勢安定性能
ACSの負荷限界を示し、姿勢安定性能の値が高いほど衝撃値ゲージが溜まりにくく、スタッガー状態になりにくい機体といえます。
システム復元性能
システム復元性能は、自機に発生したシステム異常を検知して復元する性能です。
システム復元性能の値が大きいほどシステム異常が発生しづらくなります。
コアのステータス
目次 |
---|
・AP |
・姿勢安定性能 |
・ジェネレータ出力補正 |
AP
APは、機体の耐久性能のこと。
APゼロでアーマードコア(AC)が壊れます。
姿勢安定性能
ACSの負荷限界を示し、姿勢安定性能の値が高いほど衝撃値ゲージが溜まりにくく、スタッガー状態になりにくい機体といえます。
ジェネレータ出力補正
ジェネレータ出力補正は、ジェネレータのEN出力に対する補正値を表します。
ジェネレータ出力補正の値が大きいほど最終出力が向上します。
腕部のステータス
目次 |
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・AP |
・腕部積載上限 |
・射撃武器適性 |
AP
APは、機体の耐久性能のこと。
APゼロでアーマードコア(AC)が壊れます。
腕部積載上限
腕部積載上限は、腕部が安定的に駆動できる範囲で積載できる武器の上限重量を表しています。
腕部積載上限の値が大きいほど、両手武器の扱いに余裕ができます。
重量の超過によって発生する予測射撃精度の低下、反動制御の低下が起こりにくくなります。
射撃武器適性
射撃武器適性、射撃武器の使用適性を表します。
射撃武器適性の値が大きいほど、予測射撃による射撃精度が高くなります。
脚部のステータス
目次 |
---|
・AP |
・姿勢安定性能 |
・積載上限 |
AP
APは、機体の耐久性能のこと。
APゼロでアーマードコア(AC)が壊れます。
姿勢安定性能
ACSの負荷限界を示し、姿勢安定性能の値が高いほど衝撃値ゲージが溜まりにくく、スタッガー状態になりにくい機体といえます。
積載上限
脚部パーツが支えられる重量の上限を表します。
積載上限の値が大きいほど、重量の重いパーツを搭載させやすく、多くのパーツを搭載することが可能になります。
ブースタのステータス
目次 |
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・推力 |
・上昇推力 |
・クイックブースト推力 |
推力
ブースト移動時のブースト出力を表します。
推力の値が大きいほど、ブースト移動の速度が速くなります。
上昇推力
ブースト上昇時のブースト出力を表します。
上昇推力の値が大きいほど、ブースト上昇時の移動速度が速くなります。
クイックブースト推力
クイックブーストの初動移動速度を表します。
クイックブースト推力の値が大きいほど、クイックブースト使用時の初速が速くなります。
FCSのステータス
目次 |
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・近距離アシスト適性 |
・中距離アシスト適性 |
・遠距離アシスト適性 |
近距離アシスト適性
近距離(150m以内)での照準アシスト適性を表します。
近距離アシスト適性の値が大きいほど、近距離(150m以内)での照準精度が高くなります。
中距離アシスト適性
中距離(150m~300m以内)での照準アシスト適性を表します。
中距離アシスト適性の値が大きいほど、中距離(150m~300m以内)での照準精度が高くなります。
遠距離アシスト適性
遠距離(300m以上)での照準アシスト適性を表します。
遠距離アシスト適性の値が大きいほど、遠距離(300m以上)での照準精度が高くなります。
ジェネレータのステータス
目次 |
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・EN容量 |
・EN補充性能(冷却速度) |
・供給復元性能(緊急冷却速度) |
・EN出力 |
EN容量
EN容量は、使用可能なENの総量を表します。
EN容量の値が大きいほど、ENを消費するアクションを使用できる回数を増やすことができます。
EN補充性能(冷却速度)
EN補充性能(冷却速度)は、ジェネレータを冷却する速度を表します。
EN補充性能(冷却速度)の値が大きいほど、ENを消費するアクションの使用後にEN回復するまでの時間が短くなります。
供給復元性能(緊急冷却速度)
供給復元性能(緊急冷却速度)は、ジェネレータの緊急冷却速度を表します。
供給復元性能(緊急冷却速度)の値が大きいほど、ENを全消費した状態からENが再使用可能となるまでの回復時間が早くなります。
EN出力
EN出力は、ジェネレータの出せるパワーを表します。
EN出力の値が大きいほど、負荷の高いパーツを搭載できようになり、EN出力の値に余裕があるほどENが回復する速度が速くなります。
属性解説
実弾系
特徴
- 実弾を使用する武器
- ダメージと衝撃値のバランスが良い性能
- メイン武器としてサブ武器としても使いやすい
- フルオート射撃とバースト射撃の2種類から選択可能
解説
実弾系の武器は、与えるダメージと衝撃値の蓄積バランスに優れています。
アサルトライフル、マシンガンのような実弾を発射するタイプの武器属性です。
ダメージと衝撃値を与える性能のバランスが良く、メイン武器、サブ武器のどちらとしても使いやすいの属性です。
フルオート射撃、バースト射撃の2種類の連射タイプから選べます。
爆発系
特徴
- 爆発を利用する武器
- 衝撃力とACS負荷残留量(負荷の残りやすさ)に優れる
- 攻撃範囲が広い
- 総弾数は少ない
- 一部のミサイルがマルチロック対応
解説
爆発系の武器は、衝撃力とACS負荷残留量に優れています。
バズーカ、グレネード、ミサイルなどの爆発系統の攻撃をおこなうタイプの武器の属性です。
攻撃範囲が広く、衝撃力とACS負荷残留量(負荷の残りやすさ)優れていますが、総弾数は少なめであり長期戦には向きません。
一部のミサイルにはマルチロックに対応した武器があり、攻撃ボタン長押しで複数の敵機を一度にロックオン可能です。
EN系
特徴
- ENを利用する武器
- 一撃の威力が高い
- 衝撃力が低い
- リロードを必要としない
- EN上限を超えて使用するとオーバーヒートする
解説
EN系の武器は、一撃の威力が高い攻撃に優れています。
パルスマシンガン、レーザーキャノンなどのENを利用してエネルギー弾を射出するタイプの武器の属性です。
一撃の威力は高めですが、与える衝撃力は低いです。
EN系の武器にはリロードが存在しません。そのかわり、連続使用によるオーバーヒートが存在します。
オーバーヒートを回避するには、連続使用の頻度を下げる必要があります。
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