【オーバーウォッチ2】前作との違いと新要素【OW2】

オーバーウォッチ2(OW2)の前作からの違いや変更点、新要素について掲載しています。

前作との違いと新要素

前作は6vs6だったのがタンクが1人減り5vs5になりました。チームの人数が一人減ったことで、プレイヤーの展開できるスペースが広くなり、周囲で発生する司会効果や音が少なくなり戦況の理解がしやすくなりました。

タンク、ダメージ、サポートのロールごとにパッシブが追加されました。

タンク	30%のノックバック耐性が付与タンクが受けたダメージと回復によるアルティメットのチャージが30%減少
ダメージ	ロールごとにパッシブが追加された
サポート	ヒーローによって大幅に変更が施されている

ドゥームフィストのロールがダメージからタンクに変更されました。タンクに変更されたことにより、基礎ライフが250から450に増えましたが、全体的に火力が落ち、「ライジングアッパーカット」が「パワー・ブロック」という防御系アビリティに変わりました。

全ヒーローに細かい調整が施されています。また、ヒーローによってはアビリティ自体が変更されています。（「オリーサ」はリワークによりフォーティファイ以外全て新しい装備に変更）

ピンが追加されたことにより、敵がいる位置などをVCやチャットを使わなくても簡単に報告できるようになりました。味方との連携が円滑になるため、積極的に使いましょう。

PvPに新ルール「プッシュ」が追加されます。プッシュはマップ中央のロボットを敵陣まで誘導したチームが勝利するルールです。ロボットの周りに人が多いチーム側にロボットは従って前進します。人がいないときはロボットは元位置に戻ってしまいます。

前作はPvPしかありませんでしたが、今作からはストーリーを追体験する「ストーリー任務」とヒーローのレベルを上げたりアビリティを強化できる「ヒーロー任務」というPvEモードが追加されます。